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水戸黄門と忠臣蔵による悪影響

@kajiwara_bot 「水戸黄門」の印籠に土下座する人は悪人だろうと悪事の被害者だろうと関係なく「ほしがり人」ということか。劇中で印籠に平伏しなかった人たちを自分が少しうらやましく思うのもそのためか。
午前6:06 · 2013年6月24日

@mitsu7121 水戸黄門の印籠シーンについて当初TV局では台詞が権威主義的だとして反対意見があったそうですが、やってみたら好評で定番化したそうです。視聴者が権威主義を好む一方、スタッフは何度も印籠の出ない話を混ぜるなど改革を試み、最終的にシリーズを終わらせたのでしょう。
午前5:05 · 2013年7月4日

@yabe_k68 視聴者が水戸黄門から影響を受けた場合、身分や家紋のような権威の象徴に騙されるか、逆にそれをひけらかす他力本願の権化となるでしょう。むしろ忠臣蔵の影響が心配です。赤穂浪士の吉良邸討ち入りは司法判断に不満を持った集団が被害者宅に侵入し住民を多数殺傷した犯罪ですから。
午前5:37 · 2013年7月4日

午前5:05 · 2013年7月4日

【悲報】中学生のモラルが低下しており、もはや、「完全超悪」な件。 
午前0:23 · 2013年7月3日 

@musirogyaku 光圀助格が入った倉か小屋が爆破されて「来週に続く」となって視聴者から抗議が来たようです。水戸黄門で毎回悪人が印籠の前にひれ伏して終わりだと思っている人が多いのですが、光圀の正体を知った上で反撃した悪人や、旅の間、ずっと一行を付け狙う刺客も出てきたわけです。また、そういう次の週まで生きているかどうかわからない年寄が相手では、松下電器が番組の合間に家電のCMを流しても広告効果が期待できないわけで、パナソニックがTBS月曜夜8時台を現代劇枠にしたのは、家電を買ってくれる年齢層に見てもらうため当然の措置でした。
午前8:54 · 2013年7月4日 
午前9:01 · 2013年7月4日 

@BayCityCop@RocketNews24 印籠シーンで「もはやこれまで」と水戸黄門に刃向って取り押さえられたり返り討ちに遭ったりした悪人も多かったと思います。かげろうお銀は光圀の命を狙う女忍者でしたし、柳沢吉保ほか政敵が刺客を放って光圀を狙うことも劇中で何度かありました。
午前9:14 · 2013年7月4日

時代劇「水戸黄門」について「なぜ悪人は(平伏の後)光圀を殺そうとしないのか」という疑問を持つ人がいるが、多くの場合、格さんが印籠を出す頃には悪人の悪事は弥七やお銀またはお娟によって地元城内の藩主か重役に報告されており、裁く権限を持つのは藩主。水戸光圀に他藩の悪人を裁く権限はない。
午前9:31 · 2013年7月4日 

2014年9月30日、朝日新聞「時代劇は生き残れるか」。縄田一男氏によると「水戸黄門」でも初期は光圀一行が印籠を見せても悪人が臆せず斬りかかってきた。それが1980年代半ば以降、皆が権威にひれ伏すようワンパターン化した。初期の「抵抗」パターンは「暴れん坊将軍」「長七郎江戸日記」「将軍家光忍び旅」に採用されて定番化した。

中学生の疑問に対し父親の説明が不充分。「水戸黄門」で老公が命を狙われたことは何度もあるし、「必殺仕事人」第6話も参考になる。「暴れん坊将軍」では悪人の抵抗→返り討ちがパターンとして定着した 
午後0:02 · 2015年7月17日 

悪人が水戸黄門の正体を知った後で抵抗する場面もあった。今年のSP版もそう。中学生が知らないのは仕方ないとして、父親も説明できないほど知識がないのか。

「水戸黄門」の悪人や敵が「印籠の前で土下座する人たち」だけだと思っている人はちゃんと番組を見てない。中学生の疑問に対し父親の説明が不充分。「水戸黄門」で老公が命を狙われたことは何度もあるし、「必殺仕事人」第6話も参考になる。「暴れん坊将軍」では悪人の抵抗→返り討ちがパターンとして定着した。
ロケットニュース24

悪人が葵の紋に臆せず抵抗するパターンは「長七郎江戸日記」や「暴れん坊将軍」が継承したし、「水戸黄門」でも老公の命を狙う刺客が何度か登場した。説明できない人は時代劇をよく見てない。

豪州の人たちは「水戸黄門」を理解できなかったらしい。日本の人々が印籠の前にふれふす場面のどこがいいのか。水戸黄門が悪いことをしたら誰も抵抗しないのか。
「忠臣蔵」も変だ。松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に斬り付けて浅野が切腹。加害者・浅野が悪い。それで浅野の家臣たちが被害者・吉良を憎むのは逆恨みだ。

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2013年7月平成25年7月

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