ここ数日はエレキギターのメンテに時間を費やしている。
今日はストラトのピックアップマウントの高さ調整に使われていた、ラバーを買いに楽器の聖地お茶の水に車で行く。
日曜日の午前中のせいか都内の道は空いているので、30分もかからずに到着。
路上に車をとめ、つれあいに待っていてもらう。
目当てのラバーと、ついでに弦、小物を購入。
このラバーがストラトのピックアップにあうか店員に確認したが、ゴムだから大丈夫でしょうと、訳の分からない返答だったので、最近の楽器屋の店員は質が落ちたなとひとりごちし、早々に店をあとにする。
ギターのピックアップマウントの高さ調整に使われる材料は、バネとラバーがあるようだが、もっているストラトはラバーであり、経年劣化によりボロボロとなっていた。
このストラトはフェンダージャパンが始まった1982、3年ごろ購入したものなので、30年以上は経ているので、さもありなん。
午後、ピックガードを外しいよいよラバーを装着するが、問題なく装着できた。
次は調整だが、ネットで調べフロント→センター→リアの順番で行う。
アンプを通した音で確認する必要があるので、唯一家にあるアンプのピグノーズを使う。
なんとかかんとか形になったようなので、セッションで試して最終確認とする。