おはようございます。群馬県桐生市の行政書士、中山一郎です。
遺言書だけではフォローできない大切な人生の思いを告げるノート、
エンディングノートはおおむね以下のような項目に沿ってまとめられています。
1.自分史
2.介護や医療行為について
3.葬儀について
4.財産目録
5.家族へのメッセージ
まずはプロフィールから
しかし、書き込みを始めるといっても、漠然としすぎていますので、まずは書き出すきっかけとなるように、自分のプロフィールから書き入れを始めましょう。
「氏名」「住所」「生年月日」「血液型」「趣味」「好きな音楽」「好きな食べ物」など書き入れるといいでしょう。書き入れた時から、ただのノートが、一番簡単なエンディングノートに早変わりです。個人の大切な情報が入っていますから、保存や取り扱いには十分注意してください。
ナカヤマ行政書士事務所ではエンディングノートの作成をお勧めしています。
詳しくは当事務所までお問い合わせください。
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遺言書作成から、成年後見、死後の事務委任、相続まで。
長くお付き合いさせていただきます。
高齢者にやさしい行政書士事務所
ナカヤマ行政書士事務所
群馬県桐生市巴町2-1821-12
電話:0277-47-5522
メールはnakayama@gyosei.or.jpまで