秋のかおり？

キンモクセイが咲いて、香っています。


トイレの芳香剤にもにています。


道端の植木にからまって咲くかわいい？花


実は、「ヘクソカズラ」といい、
それは、屁と糞がいっぺんにかげるという、
強烈な匂い。
「月曜から夜更かし」で、紹介されてました。



モンジロウは、闘病生活中
よだれかけには、小さなハンカチを愛用

右側からみれば、ふつうのネコだが
左側はとってもザンネンな様子。
それでも、まだ、寄り添って生きています。
モンジロウは、マグロのおさしみにも
飽きてきてしまった。　ならば、かつおぶしをかけて
少し、食べた。
ネコは、すぐに飽きてしまい、それ以上のものを望む。
でも、おさしみ以上のものって、うかばないなぁ～

新薬？

メタカム　経口懸濁液猫
こんなむずかしい薬なのだが、
ネコ用の痛み止めなんです。
その効力はすごく、口が痛くてなんにも食べてくれないのが、
２時間もすると、ナント、食べるのです。
「ちゅ～る」も舐めてくれるし、ついでに、病院で出された
ニャンコメシも食べる。　でも、口の中までガンのため
時々、出血を起こす。　どうしていいやら、ただ、
止まるのを待つばかり。　
　数日まえ、犬歯を折ることを勧められ、かわいそうだが、
右の上下を折った。　すると、食べるときの
歯ぎしりがなくなり、よだれが減り、ザンネンな顔が
少し、みられるようになりました。

あきらめていると、また、生きようと頑張る。
みていると、胸がしめつけられます。
だからといって、獣医さんもわたしも「安楽死」はできません。

モンジロウができるだけ、苦しまないないで、
少しでも生きていてほしいだけです。

でも、わたしのオサイフは、「猫破産」になりそうです。
そこで、昔の、いらない金属を売ってみたら、以外なお金が・・・
だからって、「レイコップ」を買ってしまいました。
なんて、ダメなわたしでしょうねぇ～
もう、どうでもいいんです。　金は天下のまわりもの～～～

あれから・・・

モンジロウが「ガン」と診断されてから、40日
急に、顔が半分下がってしまい、看ていて痛々しい。
そんな訳で、「赤外線治療」を毎日通っていたが、
もう、無駄ということになり、薬を飲ませて、目薬をつけ
たまに、点滴と注射をすることとなった。
　急に、具合が悪くなり、「注射器」を使って
食べさせようとしたが、本ニャンはいやがって話にならない。
あきらめていた次の日、なんだか、食欲がわいてきた。
だが、アゴがずれているので、歯ぎしりがすごい。
それでも、生きるためになんとか食べる。
「ちゅる」という、ネコ用のおやつはよく食べる。
だが、カロリーは期待できないので、おやつと決めた。

モンジロウは「脂肪」というたくわえがあるので、
この先のことは、長いかもしれないと獣医さんは言う。

よだれがすごいので、小さなハンカチを三角に折り、
よだれかけをしている。　その姿は、悲しいけど、
少し笑える。　

それでも、毎夜、私たちのふとんのやってきては、
一緒に眠る。　それが、わたしも、ネコも、
やすらぎを求めているのだと思っている。
よごれたシーツは、洗えばいいのだから・・・