今日は春の訪れも近いかと思わせる陽気の中、昨日の頭痛も治まり、朝から掃除洗濯に勤しんでいた。
木曜日に動物病院に連れて行くまで元気のなかったユキチャンも元気に吠えてうるさいぐらい・・・
首元を撫でられて「キャン、キャン」・・・抱き上げられても「キャン、キャン」
動き始めに「キャン」と鳴いて、膝に乗ってぶるぶる小刻みに震える事もしばしば・・・
事の発端は11日27時過ぎに帰ったパパさんに連れられて2階の寝室に入った途端「キャン、キャン、キャン」と激しく泣いたユキチャンに驚いて全員が集合した時に遡る。
ムスコ:「何したの~」
ムスメ:「どうしたの~」
パパ:「どうもしないヨ・・・電気付ける前に放り出しただけだから・・・」
ワタシ:「真っ暗な中で放り出されて怖かったんだね~ママと下行こう」
いつもは飲んで帰ったときは遅い事もあり2階には連れて行かないのに、この日はワタシがインフルエンザで体調を崩していた事もあってつれって行ったのだと思うが、やっぱりソレがいけなかった
獣医師の診断では「外傷性膝蓋骨脱臼」だとのこと・・・
小型犬では良くある事らしいが大抵は痛みを伴わず自分で自然に元通りに直してしまう程度のものらしい。
治療は3通りあり、一つは整形外科・・・骨がずれないようにプレートを入れる手術をする。
一つは痛み止め薬に加えてサプリメントで体力をつける。
残りの一つは何もしない。
急に手術と言われても心の準備も含めて何の予備知識もない状態なので、とりあえず痛み止め薬とサプリメントを選択して様子を見ることに
薬のおかげで元気を取り戻したユキチャン、夜も昼もなく前にもまして少しの物音でワンワン、U・x・U ワンワン
痛みでおとなしかったユキチャンが懐かしい
おかげで寝不足気味なワタシは頭痛に悩まされる事に・・・
パパさんにはどう責任とって貰おうか・・・おジョウと協議中です。