キヤノンがPowerShot G11を10月中旬に発売するらしい。
今回の目玉は「従来機に比べノイズを1/4に抑えたと」いうことである。
どうせ、CCDや処理システムの変更によるものだろうと思ったら・・・
なんと画素数が1000万画素!!!!
従来機のG10が1400万画素だったので400万画素のDOWN
今まで画素数の向上が一番の目標とされていましたが、やっぱりノイズが・・・
(カタログ上ウケがいいのは画素数なのかもしれませんが)
遂にフラッグシップにもノイズを減らすために有効画素数を減らす流れが来ましたね
とても良い流れだと思うので他のメーカーもまねしてくれる事を願います。
そしてできれば、一眼にもその流れがきて同じ機種でも有効画素数が違う機種が出たら最高です!!
やっと、写りの良さを本気で追求し始めましたね
そのほか、機能に細かな変更はありますが、大きく変わった点はないみたい。
強いて言えば
バリアングルファインダーになったくらいかな
(でもG6はバリアングルでしたから戻っただけ?)
店頭予想価格は6万円前後のらしいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます