年齢がゾロ目(55歳)になった誕生日に購入した6枚のスクラッチ宝くじのうち3枚が当たり、1200円の購入金額を大きく上回る、13200円の当選金額を受け取りました。
硬貨でパンパンに膨らんでいた財布。
「あっ、そや、宝くじ買うちょこう。(買っておこう。)」
宝くじ売り場手前でお財布の小銭を確認
硬貨だけで1200円ちょっと。空いている窓口で
「スクラッチありますか?」(・・?
「はい。」(*^。^*)
「1200円でスクラッチ、何枚買えますか?」(・・?
「6枚ですね。」(*^。^*)
「じゃ、6枚ください。」(・。・)
「はい。では、1枚,2枚,3,4,5、」
販売員さんが窓口のトレーにスクラッチくじを1枚1枚丁寧に置いてゆき、
「6枚。こちらでよろしいですか?」(*^。^*)
最後の6枚目を置くと、私を見て微笑みました。
「はい。」(・。・)
支払をしてスクラッチを持ち、窓口からカウンターへ移動後、車椅子から立ち上がってスクラッチを削りはじめると、販売員さんが
「横3列に同じマークが並んでいたら当りです。」(*^。^*)
「は~い。」(^○^)
ガシガシガシガシ。
1列目、2列目、同じマーク。
(おっ!?)
ガシガシ。
3列目も同じマーク。
(おおっ!!当りやんっ。)キタ ━━━ヽ(´・ω・`)ノ ━━━!!
テンションが一気に
グワーッ!!上昇。当選が分かると、次に気になるのは、
金額。
「なんぼ当たっちょんのやろ?(いくら当たっているんだろう?)」
くじの右上にあるマークと等、金額を記した部分で確認すると、10000円。
「えっ、スゲー!!、スゲー!!」
興奮しながら、次のくじを削り進めます。
キタ ━━━ヽ(´・ω・`)ノ ━━━!! キタ
さっきとは違うマークが3列揃っていました。
「また、当たっちょる。」
更にテンションがグググワーッ
3000円当り。
きゃあああああ【:´Д`】マジで!?
ワクワクきゃあきゃあが落ち着く前に最後の1枚を削ると、先の2枚とは違うマークがまた、3列並んでいました。
200円当り。
外れる時のほうが多いけれど、当たる時は数枚まとめて当選した経験は初めてではありません。これで何度目だろう?
宝くじに対する思い込みが私の中に深く深く、 刻み込まれます。
【宝くじ、外れても、当る時は、まとめて当る。よっしゃああああああーっ!!】
「あっ!当りや。えっ?これも当っちょる。ええっ!!これもっ!?」
【宝くじ・まとめ当選】の愕きや嬉しさは、運動会の徒競走でいつも最下位だった私が運命競争でまさかの1位になった時のハイ・テンション状態とよく似ています。
でも、よく考えたらスクラッチくじを選んでくれたのは、私ではなく、販売員さん。
「おめでとうございます。よかったですね。」(*^。^*)
「はい。」(^○^)
嬉しさのあまり、関係ないことまでお喋りする私に
「わぁ、ラッキーですね、お誕生日おめでとうございます。」
初対面の人からも誕生日を祝う言葉をいただきました。
ありがとうございます。
唐突ですが、
話変わります。
数日前、淡路島在住の妹からクール宅急便で美味しい洋菓子が送られてきました。
私の名前は【友子】、妹の名前は【あゆみ】ですが、送り状に書かれていた氏名は
【友子】が⇒【菊門(注)この場合、二人にとっての【菊】は【肛】をイメージする文字です。
【あゆみ】が⇒【天女】
と、書かれていました。
はあっ!?【天女】だあああああああああああああああああ~っ!?
・・・・・
まっ!!まさか!?
・・・・・・
・
・ショックで何も言えません・・・・・
連日の暑さで少しおかしくなってしまったようです。
あーちゃん、大丈夫?
大丈夫?
、