致し方ありません。病院が大っ嫌いなことは重々承知、でも致し方ないのです。
ネットや雑誌であれこれ対策を調べ、あらゆる手を尽くしましたが問題行動が止まらず、またここ２日ほどの間にはしっぽを上げてオシッコをするようなポーズをとっても何も出てないことがあり、これはもうマーキングだけでなく病気を疑う余地が出てきたのです。
ぐっすりお眠り中のところを二人がかりでガッと捕まえてキャリーケースに入れると、ケースが壊れるほど大暴れ。ケースをさらに２本の紐で固定して病院へレッツゴゥ！
しかし、思った通りまずは尿検査が必要で、本体を連れて行ってもこれといった診察も治療もすることがなく、とりあえず爪を切ってもらいました。もうずいぶん切ってないので、伸び放題な上にケースの中から出ようと暴れたために爪が割れて血が…。そのせいで、まーとんでもなく泣き叫んでおりました。知らない人が聞いたらいったいどんなひどいことをされているかと思うでしょうが、ただ爪切ってるだけですから～。
病院から帰るとすっかりむくれて私たちの側にはまったく近寄らず。いいのよ、私は嫌われても君が元気になってくれればね（涙）。
さて、モモのオシッコがうまく採取できるか、それが問題だ。。。