ももたんの肺がん闘病記  ~絆~永遠に~

肺腺癌ステージ4
発症(2008春)から2年半が過ぎました

MRI(脊椎部)検査結果 【ももたん 凹む暇もなく・・・】

2009年08月27日 07時33分33秒 | Weblog


おはよーございます ももたんです

ご心配いただいている みなさま

大変 お待たせしました

では。。。



一昨日(8月25日) 午後2時30分ごろ

地下のMRI検査室で

脊椎部 撮影検査を受けました。。。

そして 11階の病棟へ戻り

病室でくつろいで いると

3時15分ごろ 腫瘍内科ドクターのT口先生とT内先生が

MRIの結果を持って 訪室しました・・・

検査結果は・・・脊髄内転移・・・←転移した腫瘍が足の痺れと麻痺の原因でした

でも ももたん 落ち込む ヒマもなく

また すぐに 地下にある放射線治療部に居る

O寺先生のところへ このとき3時30分ごろ

治療部前で 待っていた 先生の姿を見た瞬間

耐えきれず 涙ぽろぽろのももたん。。。

車椅子のももたんと 目線が同じようになるように

0先生は 膝まつき ももたんの背中をさすりながら

辛かったね。。。よしっ これから治療しよう!

と 優しく そして 力強く おっしゃってくださいました。。。

ももたんさらに落ち込むヒマもなく

O寺先生の診察 治療説明をうかがい

そのまま 放射線治療部で治療計画用CT画像撮影を行い

CT撮影室には ダンデイA山先生もおられ

ももたんの肩をさすりながら「間に合うから大丈夫っ!」(手遅れではないとゆー意味)と励ましてくれました。。。

そして 先生が 治療部位のプログラムをコンピューターで作成するあいだ

またまた 11階の病棟へ戻り(この時 4時30分ごろ)待機してましたが

午後5時ごろ 速攻プログラムができあがり(普通は2・3日かかるらしい)

また 地下の放射線治療部で

異例の速さで 脊髄への 第一回目の放射線治療を受けました

異例中の異例で。。。

つくづく ももたんは 良い先生に恵まれたことを

心から感謝しています。。。


で。 この展開に ももたん 付いて行くのがやっとでした^^;

先生たちの素早い連携と 対応に 感動し脊髄転移発見から 放射線治療まで

たった 2時間あまりとゆー

ありえないマッハの対応に ただ驚くばかりぃ~


何度も 11階と地下を 車椅子を押して 何度も往復してくださった

看護師H間さん ありがとう。。。 

 

いつも たくさんの応援をありがとうございます。。。
にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へにほんブログ村  クリックよろしくお願いします。。。

それにしても 先生たちの 対応の素早さに ただただ 感心させられました。。。おかげさまで ももたん 落ち込むこともなく 頑張っています。感謝。。。