禁煙+デトックス

禁煙継続中、相変わらず減量&デトックスに励む日々。

ミミズコンポスト 2020

2020-12-20 | Compost
2020年、コンポスト目的でミミズを飼い始めました。
ずっと前から存在を知っていて
凄くいいなあと思っていたのですが
生き物だし、引っ越しのある賃貸住まいだし、
導入を悩んでいました。

が、まあ、一気に導入するのではなく、
まずはお金を掛けずに、少しずつお試し的にやってみようと。

使うもの。
10号サイズの植木鉢。
に、蓋として乗せる、鉢受け皿。
もとからあるものを利用し、
コンポストティーの回収とか想定していません。
ミミズは、10匹ほどを、
ミミコンを導入している知人に分けてもらいました。
それが、初夏だったかな。

ミミズが少ないので、コンポストというより、
ほんとにちょこっとのエサをあげている感覚で、半年余り。
最初はミミズがかなり脱走していたので、
少ない量で始めたのは良かったかもです。
ウジャウジャ脱走されたら大変でした。
いまは最初に比べると随分数が増えて、
特に小さい子がたーっくさんいるのですが、
全く脱走していません。
お引越しして来た子は環境に慣れず脱走したけど、
うちで生まれた子は最初からだから馴染んでいるのでしょう。
この調子だと来年はコンポストとして活用出来そう。
となると、ちゃんとしたおうちを準備しないとなあ。
小麦若葉や豆苗の根っこも処理してもらいたいとなると
それなりに容積が必要です。
そして肥料の取り出しが楽なフロースルー型がいい。
ミズアブの侵入を防ぐために
素焼きコンポスターを使ってがっちりガードしたいのですが
引っ越しがある身では諦めるしかありません、、
お願いすれば頑張って頂けるかもだけど、
あまりの重さにうっかり手が滑ったら大惨事。
軽い木製で、工夫して隙間をガードするしかないです。

冬は活動が低下するらしいので
春以降コンポストとして稼働させるために
準備を頑張りたいと思います




Wheatgrass Juice 2020

2020-09-08 | Detox
+必要なもの(私が使ったもの)+
・栽培用トレイ(無印良品のポリプロピレンメイクボックス1/4横ハーフ ×4)
蓋付バット(上記トレイがふたつ入るステンレスの蓋付容器) ×2
秋撒き小麦の種(大2強 ×トレイ数) : トレイ4つで100g
EASY SPROUT(浸水&発芽用の容器)
メネデール
鉢底ネット(トレイの大きさに合わせてカット) ×4(トレイと同じ数)
・液肥(油かすで自作したもの) 少し

+育て方+
・小麦を軽く洗いたっぷりの水に一晩浸水(暗所)
 →割れ・欠けのある小麦を見つけたら取り除く(カビ予防)
・水が透明になるまで数回洗う
・小麦と同じくらいの長さの芽が出るまで日に数回洗って排水、を繰り返す(暗所)
・土をトレイの高さ1/3くらいまで入れる
・メネデールと液肥を混ぜた水を土にたっぷり含ませる
・栽培用容器4つに小麦を撒く(中心は薄めに)
・種がしっかり隠れるくらい土を被せる(カビ予防)
・土の上にカットした鉢底ネットを乗せ、縦横輪ゴムで固定する
 →幅4.5mm×60mmの輪ゴムを使用
・芽が3cmくらい伸びるまで2~3日蓋をする(遮光)
・明るい場所に移す
 ※ときどき根本の土を落とすように水スプレーする
 ※普通の水をあげるときは上からでOK、
  液肥を混ぜた水をあげるときは葉をつかんで持ち上げ根の下から。
・十分給水させたらトレイを傾けて余分な水を捨てる
・葉が成長し密集してきたら風通しの良いところに置く(カビ予防)
 →水をあげるとき以外はトレイから出しておくとなお良い
・15cmくらい育ったらペティナイフで収穫。
 →明るい場所に移してから4〜5日
ヒューロムスロージューサー or グリーンスタージューサーで搾る
 →トレイ4つで30〜60mlくらい(成長度合いによる)
・泡はスプーンですくって食べたり、水で流し込んだり。
 (青菜ジュースに混ぜたり、糠床に入れることもある)


コロナ騒ぎでパストリーゼが手に入らないので、、
買い置きしていたものがまだあることはあるのだけれど
いつまで経っても普通に入手出来ないため
残り少なくなってきてしまいました
保存食を作るときにないと困る!
ということで
今年は土を被せてカビ予防することにしました
土を被せると梅雨〜夏でもカビの発生をかなり抑えられます
ただ、そのままだと根本が土まみれになるので
大きなロール状の鉢底ネットをカットしたものを使って
芽が伸びるとき一緒に土が盛り上がるのを防いでいます
そうすると比較的根本が綺麗です
スズメ被害対策にもなります

連作障害がある植物を育てた後の土を
日光消毒して、フミン酸パウダーを混ぜて使っています




ル・カエル2019

2019-12-28 | Compost
カエルさん、細々と続けていましたが、
デメリットが気になるようになり、一旦お休みすることに。
記録によると2011年から始めたようなので、8年間?
長らくお世話になりました。

鶏ガラを煮出したあとのガラや、ジュースの絞りカス、
水分の多いお茶殻なんかを投入していたのですが。
麦茶殻・コーヒーかすはカサが増えてすぐに混ぜ難くなる。
野菜クズも同様。
野菜クズは結局拾い上げてゴミ出しすることになる。
(水分がなくなってカラカラだから体積は減るけどね?)
定期的にチップを購入・入れ替えないと、虫が湧く。
チップ以外、不織布の袋等も定期的に交換が必要で、
そこそこお値段がする。
使用済みチップは肥料として役に立つものではない。
等々

動物性食品や油が得意、
お風呂で使ったぬか袋の中身(水分たっぷりな米ぬか)も得意、など
カエルさんならではのメリットはもちろんあったのですが
野菜クズはほぼ糠床に投入するようになって、
野菜クズ&鶏ガラを煮出すことがなくなってきていたし。
魚の内臓も、マイクロプラスチックが気になって、
コンポストに投入→肥料に、、なんて絶対嫌だし。
油、、は、そもそも、
酸化しやすい油がうっかり古くなってしまったとき、
たまに投入していたくらいだし。
ぬか袋は最近使ってないし。
メリットを享受できる使い方をしていない。
だったら、ベランダで、
ミミズコンポストやった方が、良くない、、? と。
定期的に費用が必要になることがないし、
良質の肥料になるらしいし、
ル・カエルでカサ増しの原因だったものも、
ミミズコンポストなら気にしなくて良いだろうし。

と、いうことで、ミミズコンポストに移行します。




Wheatgrass Juice 2019

2019-07-11 | Detox
+必要なもの(私が使ったもの)+
・栽培用トレイ(無印良品のポリプロピレンメイクボックス1/4横ハーフ ×4)
蓋付バット(上記トレイがふたつ入るステンレスの蓋付容器) ×2
秋撒き小麦の種(大2強 ×トレイ数) : トレイ4つで100gくらい
浸水用の容器(100円ショップの豆腐保存容器)
メネデール
・液肥(油かすで自作したもの) 少し
パストリーゼ

+育て方+
・小麦を軽く洗いたっぷりの水に一晩浸水(暗所)
 →割れ・欠けのある小麦を見つけたら取り除く(カビ予防)
・水が透明になるまで数回洗う
・小麦と同じくらいの長さの芽が出るまで日に数回洗って排水、を繰り返す(暗所)
・土をトレイの半分くらいまでいれる
・メネデールと液肥を混ぜた水を土にたっぷり含ませる
・栽培用バット4つに小麦を撒く(中心は薄めに)
・芽が3cmくらい伸びるまで2~3日蓋をする(遮光)
 →朝晩パストリーゼをシュッシュ
・明るい場所に移す
・葉をつかんで持ち上げ根の下から水をあげる
 →種を濡らさない(カビ予防)
・十分給水させたら余分な水を捨てる
・葉が成長し密集してきたら風通しの良いところに置く(カビ予防)
・朝晩根本にパストリーゼをシュッシュする(カビ予防)
・15~20cmくらい育ったらペティナイフで収穫(ここまで、約10日間)
ヒューロムスロージューサー or グリーンスタージューサーで搾る
 →トレイ4つで30〜60mlくらい(成長度合いによる)
・泡はスプーンですくって食べたり、水で流し込んだり。
 (青菜ジュースに混ぜたり、糠床に入れることもある)


年々ちょこちょこと進化しています
今年は遮光用の使いやすい容器を入手し、
カビ予防にパストリーゼを使うようにし、
グリーンスタージューサーを導入しました
お高いだけありさすがに搾汁率が高いです



のだめカンタービレ、17巻。

2019-05-29 | つぶやき
ときどき読み返してしまう、のためカンタービレ。

今更ながら、
17巻で千秋父がのだめに言った「気持ち悪い」について。
「同じ世界に来るってこういうことか」にかかっていると思うのだけど、
過去<昔住んでいたアパートの住人>→現在<ニナ:友人・同業者>→未来<のだめ>で、
過去:思い出の領域を千秋に侵され、
現在:行きたくない千秋のコンサートに引っ張ってこられ、
未来:(年恰好様相からおそらく千秋に近しい女性が)自らの行く手に立ちふさがる。
のだめは千秋父と同じピアノ奏者でもあることだし、
そちらでも立ちふさがる可能性までかけているかも。
息子にあまり関わりたくないという気持ちがあるらしい千秋父にとってはそりゃあ、
気持ち悪いことこの上ないだろう、と、私は解釈しました。
ネットで検索してみたりもしたのだけど、ぜんっぜん同じ解釈の人いないのね〜!
私はこれ以外、思いつかないんだけどなぁ。。。

息子に関わりたくないのは、自分の音楽の世界を表現するために、
音楽以外で自分の感情に影響を及ぼすものに囚われるのが嫌なんだろうなぁと。
音楽バカなだけで、興味がないとかじゃあないってことで。

しかしまあ何回読んでも素晴らしいです。



青菜ジュース 2018

2018-09-25 | Raw & Living Food
Vitamixで作るたっぷり青菜ジュース、2018年バージョン。

小松菜 1把(200g前後)
大葉 10枚〜
パセリ 葉だけ1枝分(→茎はベジブロスに。)
キウイ(orトマト) 1/4-1/2個
アボカド 1/2個(max100g)
パプリカ 1/4個
塩レモン 30g(味を見て調整)
チアシード 大1(10倍の水orハーブティに一晩浸けておく)
ブロッコリースプラウト 20g(3日に1度)
氷(ハーブティーを凍らせておいたもの) 適宜
冷水/レモングラスハーブティー 100-300ml、濃度を見て調整
Udo‘s oil 味を見て青臭かったら少し足す

塩レモンは去年の冬に国産無農薬レモンで作っておいたもの。
レモン絞りの手間を省けるのがとっても便利。
Vitamixパワーで皮ごと塩レモンも冷凍アボカドもなめら〜か。
たっぷり出来るのでパイントグラスでぐびぐびと。

ベランダでのハーブ栽培が順調なときは
大葉の代わりに使ったりもします
レモンバーム、ミントがおすすめ。



そろそろ8年経過。

2018-09-25 | 禁煙日記
【これまでの経過はこちら

喉はいまだにときどき不調。
禁煙している感はぜんぜんなくて、吸わないのが普通。
禁煙経過はもう変化ないかなー。



6年半経過。

2017-05-07 | 禁煙日記
【これまでの経過はこちら

半年も忘れてしまっていました。
過去1年半、、
吸いたくなったことあったかなかったか思い出せず。
あったような、なかったような、、?
吸っている夢は見たような気がします。
あれ、禁煙失敗したんだっけ?
と、夢の中で思っていたような。
目が覚めて、なんだ夢か、みたいな。

喉は相変わらずの調子だけど、
「禁煙している」感はなくなって、
吸わないことが普通の感覚になっております。



茶碗一杯のお粥

2016-03-26 | 減量日記
お茶碗の容量300ml弱
1.5合炊きの炊飯土鍋使用

重 湯・・・米大2 : 水300ml +α(10倍)→漉す
二分粥・・・米小2強(12ml) : 水300ml(25倍)
二分半・・・米大1 : 水300ml(20倍)
三分粥・・・米大1強(18ml) : 水300ml(17倍)
四分粥・・・米大1+小2弱(24ml) : 水300ml(12.5倍)
五分粥・・・米大2 : 水300ml(10倍)
七分粥・・・米大3 : 水315ml(7倍)
全粥小・・・米大4 : 水300ml(5倍)
全粥大・・・米大5 : 水375ml(5倍)

使うお鍋によりけりだけど、蒸発する水分を大1-2くらい足します。
少量のお米をちまちま洗うのが面倒な場合は1合ずつ無洗米に。
(でも無洗米にしない方が美味しいような)
余裕があれば米は洗って夏は30分、冬は1-2時間ほど吸水させる。
しっかり吸水させておくと鍋底に米粒がくっつきにくいらしい。
私の使っている土鍋(厚底)は極弱火だとくっつかないけれど、
ちょっと強めの弱火になるとくっついてしまう。
しかし極弱火は消えやすいので、
五徳の上に五徳を乗せて遠火にする方式にしました。
(→この五徳を使っています)
そうすると薄手の土鍋(無印良品の小鍋)でも大丈夫。

火にかけて中強火6分~
沸騰したら鍋底からさっと一混ぜして弱火でくつくつ40-50分。
火を消して5-10分ほど蒸らす。

重湯に添えるのは梅干ひとつだけ。
梅干はアルカリ食品なので、
断食で酸性に傾いた体液を中和する働きをしてくれるらしい。

お米を食べている感が味わえるようになるのは四分粥から。
表面からお米の粒が見えるようになります。
なのだけど、基本、五分粥以下でも、10倍で炊きます。
じゃないと重湯部分が薄くなりすぎちゃって。
なので、10倍で炊いて、
炊き上がってから余分なお米を目分量で分けて冷凍。
冷凍したお粥は回復食2期目以降、
そのまま食べたり、ポタージュのとろみにしたり。



コーヒー焙煎 for コーヒーエネマ

2016-02-06 | Detox
コーヒーの手網焙煎を始めました。
コーヒーエネマ用のSeeking Health社のコーヒー豆って、
ライトローストなんですね。
発芽抑制因子を無害化するために? 軽く煎るだけなのかなと。
焙煎した豆と違い生豆は保存性が良いので、
室温保存OKなところも良いなあと。


+ 必要なもの +
オーガニックコーヒー生豆 200〜300g
銀杏炒り網
金属のダブルクリップor洗濯バサミ x2
(→網の蓋が開かないようにする)
ゴム手袋
軍手
ざる(ラ・バーゼ角ざる)
団扇
さらし、布巾

+ 作り方 +
1. 欠点豆を取り除く
2. 生豆をお湯で1〜2分ほどしっかりこすり洗い
3. さらしで揉みながら水分&薄皮を取る
4. 網に入れ強火の遠火で焙煎開始
5. 網を振りながら水分を抜く
6. 豆の色が白っぽくなり薄皮がはがれ出したら、
7. 網を少し火に近づけて、シナモン色になるまで振る
8. 1ハゼ手前あたりで焙煎終了
9. ざるに移し、団扇であおいで一気に熱を取る
10. 手で触れるくらいの温度になったらそのまま1日置いてガス抜き


生豆を洗うときは軍手の上にゴム手袋をして、
熱いお湯で手早く洗います。
最初にできるだけ薄皮を取っておくと後の掃除が楽。

もみもみ&水分拭き取りは、
蚊帳ふきんの内側にさらしを重ねています。
さらしは薄皮がくっついても洗い流しやすく、
水分は蚊帳ふきんでしっかり吸収。
さらしは45cm長さに手で裂いて色々と愛用。

ライトローストは1ハゼが始まる直前、
シナモンローストが1ハゼの真ん中、
ミディアムローストが1ハゼの終わり。
飲用はミディアムローストから。

冷却はざるの下にざるを置いたり、
スチームオーブンの調理網を利用したりして、
ざるの下に空間を作ると風通しが良くていいです。

ロブスタ種の豆を探したのだけれど見つからず残念。
オーガニックのアラビカ種を買うなら東南アジア産かな。
アラビカ種でもロブスタ風味の豆が、買えるかも。

私がこれまでに見つけた焙煎済オーガニックコーヒーは、
(→こちら)とか。
プロの仕上がりには及ばないけれど、
生豆は1/3くらいのお値段からあるので、
自分で焙煎すればかなりリーズナブルです。
とりあえず生豆をストックしておいて、
買い回りセール待ちのつなぎに使うのもいいと思います。

200gだと焙煎後の重さは約180g。
一度に25~30gのコーヒー豆を使うので、
だいたい6回分です。
ミルは飲用だったらみるっこが最高だと思いますが、
味を気にする必要がないエネマ用なので、
パーソナルブレンダーでガーッと、楽チンです。