
…アダムは謹厳な神、清廉潔白な神、雄々しい神、慈愛あふれる神、嫉妬深い神、色恋沙汰の神、乱暴な神、その他いろいろな個性の神仏を考え出し、自分で各地に現れて演じつつ付随した物語を作って人間にも伝えた (例えばギリシャ神話のヨウニ)
彼は気のもやで景色も沢山の人物も何でも作れたので、それも併用して、幻として表した
…中でギリシャ神話のオルフェウスの冥界下りと、日本神話のイザナギノミコトの黄泉下りと、両方共亡くなった妻を探しに行き、ひどい目にあって帰ってくる物語など、酷似しているガ、あれは
おそらく、アダムが後世に両方の物語を作ったのはワタシですよと言うために、わざと似た物語を自分のサインとして残したのだと思いまス…
ちょうど彼の仲間?の私が、「日月神示」や「大日月地神示」の中に、世界で自分にしか解けない暗号を散りばめておいて、後世にこのブログに来てきちんと解いて、自分の証明をしたように?デスネ、……
そうでもしないと、みなさん、信じないじゃないですか、
みな:あ、いや、まだ誰も信じたと言った訳じゃないし、相変わらず一方的な語りの、変なおジイやと思ウテルシ、
わし:それでいい
常識の箱から出るのは、ヒナが卵を割って出るよりも難しい
勇気と決心と、保険がいるんや
みんな:保険? 保険てなんや?
わい:箱から出ても、無事でいらレルという、保障やな
まあ、国之常立神の国立?常設展示映画館にでも来たと思ウテ、ラクにお聞きなされ
…さて、アダムは善の演技も悪の演技も、まじめな演技もだらけた演技もうまくできるようになった
すると巨大な神様は、ある時こうお命じになッた
お前、全世界のサタン達をまとめて来い
…前に神様が、初めて智の気のもやを使って形のないアダムをお作りになった時、中に紛れていた小さな愛の気のもやを異物として取り出そうとして、一大トラブルになったと言った
智と愛の気のもや同士の親和性が高かったために、引き離すのが大変だったのだ
結果、愛の気のもやを無理やり取り出された智の気のもや(=今のアダム) は激怒し、その一部の憤怒の気のもやがいつまでもおさまらないので、困った神様はそこだけを切り離され、地球に封じられた…
それが細分化して、60万体の黒いしゃがんだ山犬のような、極低波動を出す幽体達(=サタン)になった
(愛の気のもやは、智の気のもやの横に仲良しとして改めて置かれたが、これがイブと名付けられた)
昔から伝わるエデンの園の寓話は、この事件を元にしており、ただ神様が自分のミスで人類に大迷惑を及ぼすサタン達を発生させたことを正直に告白すると、人類は怒り、もう神様や道徳を信じなくなってしまう
…だからそれでは困るので、神様は当面自分のミスをお隠しになり、サタン退治をするまでは代わりに話を少しねじ曲げて、アダムとイブを仮の悪者として描き、失楽園の物語に作り替えられた…
(エデンの園=ほんとうは、アダムとイブが溶け合い、幸せに一体化していた状態を表す)
人類が道徳を守り、未来にサタン達が全部退治されたら、神様は本当のことを全て人類に語り、謝罪されるおつもりでした…
…だから今私がここに来て、隠されていた事柄を代理で色々としゃべってイルノデスガ…
…さて、その後ですが地上に出たサタン達は互いに憎み合い、けんかをするノデめいめいがバラバラに住んでいた
神様はサタン達を全部救って天へ帰してやりたかったので、アダムを天使のような姿にしてつかわされた
アダムがサタン達を祓い清めに来ると、その清らかな波動を彼らはすぐに遠くから感知し、さっと逃げてしまうノデ、非常につかまえにくイ
…ある日神様は、もっと効率のよい手法をとらせようト、アダムにお前が偽のサタンになって彼らをだましてグループ化させ、未来にまとめて祓いやすいように準備して来なさい、とおっしゃいましタ…
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