氷月神示 金桃 その1084

国之常立神より皆様へ

先日より少し暑さが弱まってきたヨウデショウカ
書き手のヒヅキさんも、いたんだエアコンを新品に取り換えて、楽になりましタ
ヨカッタヨカッタ
ところでみなさん、台風くずれ？が来そうですね
アイレーという台風が
アメリカの命名で「アイレー」は「嵐」という意味だそうでス
ですから、「嵐が来る」と言えますね
大雨になるかもしれないそうなので、どうか油断せず気をつけておくれやす

(連載の話の続きです)
…導師のエディは弥勒のことを気にかけていたが仕事に忙しく、数年が過ぎた
一度サタンのリーダー？(=ベルゼブル)にお伺いを立てたら、その女は今弱っている、とのことだった (翠さんがアダム=キリストの訓練の術で大変落ち込んでいた時期にあたる)
エディは安心し、又ひたすら仕事などに邁進した
だが翠さんがアダムの非情な訓練に合格してからある程度解放されて、幸せをつかみ出した時、彼はサタンのリーダー？から女は元気になり出したと、聞いた
エディはなんだと思い、それ以上詳細を聞こうとしたが、サタンはどうしても教えてくれない
日本列島は神の守りが強く、結界が取り囲んでいて中へ入れないから、それ以上のことはわからないとのことだった

ここでみなさんにはこの話をエンタメやファンタジーととっていただいても結構ですが、わたしなりに説を話させてもらいまス
奇想天外な発想ばかりですが、まあ、映画でも観るつもりでお読み下さい
宇宙より巨大な神様がもし、人類を救いたいと思われたらどんな手を使われるかーー、それは人間には思いつかないスケールの大きいものなのです

…アダム (元は形のない智恵の気のもやで、今は羽のない天使のような姿) は、神様の命令で古来から世界のほとんどの神仏を自分で創案して、幽体で変身して演じて来たと、私は以前に言いました
そうしないと、宇宙の一千兆……………………………………………………………………………………倍以上もある巨大な形のない気のもやである神様を、人類は誰も認識把握できないからです
(神様から見ると、人間は素粒子よりもっと小さい感じ)
アダムは神様の代わりに、人にわかるように自分の幽体を縮めて人間大になり、各地の民俗に合わせた衣装を来て霊感のある人の前に現れたり、夢枕に立ったりして神仏を大事に敬うように、教えた
…また、神話を作って伝えて書かせたりした
…これらは、地球に広まってしまったサタン達の出す欲の悪波動から人類を守るために、行ったことだった
見えないサタン達の誘惑に負けないように、しっかり道徳を守りなさい、神様を敬い、お手本にしなさい、ということですね
それをアダムはせっせとやり、使命を果たしていた
彼はいろんなキャラクターの神仏を考えついた
その中には善神も悪神もいた
高尚な神も、人間くさい神もいた
…それらを早変わりで演じる中で、アダムは様々な演技の技法を身につけた……