氷月神示 解凍 その1882

国之常立神より皆様へ

お待たせいたしました
都合により、投稿が不定期になりますことをお許し下さい
また、近日中に終わる予定でしたが、わしがどうしてもタロット・カードの絵の解説をいたしたく、予定の間に挟み入れましたため、終了期日が延びておりますことを、御了承下さい
では前回の続きから

16. 悪魔
えっ、又繰り返すの、と思わないように
実は、わしから比喩的に見ますと、このカードには二重の意味があります

1つは「その1881」で述べた、
悪魔=大サタン、ベルゼブル (=アダムの幽体での創作変身だから、本当は無害)
角の生えた2人の男女の小悪魔達=ベルゼブルにみいられる人間達？(でも鎖がゆるいので本当は危なくない)

もう1つの解釈をこれから述べます
悪魔=普通のサタン達
このサタンとは、今までこのブログでご説明してきた、黒いしゃがんだ山犬のような極低波動を出す幽体達ですね
(私達の説では、2007年～2010年頃にアダム=キリストの霊と人間に転生したイブ=ミロクが協力して、サタン数万体を全て祓い天に帰しましたから、今は居ませんが)
タロットの絵に似ていますが少し違う
本物のサタンは、角がなく大きめの三角の耳が頭の上に立っている
顔や目付きは絵によく似ている
首から下は小さなカンガルーのようで、 胸の前に短い両腕を垂らし、とがった手先は人間よりはやや長い (お腹の袋は無し)
常にしゃがんで歩き、大きめの足の裏は扁平足、幅広でドタドタ歩く
(全身が短い黒い毛でおおわれ、毛に邪気をため込んでいるので体が重い)
しっぽはカンガルーほど長くはなく、先を引きずる程度…
身長はしゃがんだ状態で70㎝

アダムが (神様の命令で) 偽のサタンに変身すると、他のサタン達はだまされたが、アダムだけは黒い毛がぬれたようにつやつや光った
それは本心に愛があるからで、蜜のような愛がにじみ出てくるからだ
しかし、アダムはそれを上回る偽の恐ろしい邪気を出して演技し、サタン達をだまして (将来つかまえやすいようにグループ化したりして、) 誘導していた…

(次に続く)