氷月神示 扁桃 その1282

国之常立神より皆様へ

それでは過去に解いた、残りの代表的な暗号の2つ目
…これは何度もブログに載せました
しかし、非常に大事なので後から読まれた方のために、再掲します

「日月神示」 第26巻 「黒鉄(がね)の巻」 39帖より

「ひふみ祝詞」
古代から日本の神道に伝わる祝詞です
日に3回、3度ずつ繰り返して唱えると、非常に強力なご加護が得られるという言い伝えがあります
(正式な唱え方はネットをご覧下さい)
濁らないひらがなを繰り返さないで47音から成る歌にしてあります
いろは歌と似た感じですね

ひふみ
よいむなや
こともちろらね
しきる
ゆゐつわぬ
そをたはくめか
うおえ
にさりへて
のますあせゑほれけ

一見、意味のない歌に見えますが、いろいろな解釈の仕方があります
しかし、私には十分に、意味がわかります
なぜなら、国之常立神が昔、ミロクのために作った予言歌だからです
では、私の思う漢字を音に当てはめて行きます
すると、たちまち隠れた意味が表れます

秘婦身
世忌む無止
高到盛智漏裸寧
試来流
由イ強抜
阻を多掃く女勝
憂男会
荷去り経て
能増す開世栄豊霊気

です
では、この予言暗号の意味を述べます：
秘かにミロクは婦人の身に転生する
世の忌むべき事を無くし、止めさせるために
彼女は高い境地に到達し、神の盛んな智恵を聞いて、裸にするように丁寧に述べて
(沢山のノートに書いて残して、) 漏らしてくれる
若い時、彼女に試練が訪れて流された
その理由は魂の兄のイエスが、彼女を鍛えて強く抜きん出させるため
やがて女(=ミロク) は、 (アダム=キリストの教えた気の術を身につけ、)
阻害しに来る邪霊達を、多く掃くように祓って昇天させ、勝った
(遠くから邪霊を送り負けたイシヤの導師の) 男は、(顔も知らない彼女を愛するようになり、) 憂いに満ちるが、
翌2008年アダムがミロクを幽体離脱させて連れて行き、男に会わせて和解した
彼女が背負った使命と苦労の荷は去り、時を経て
気の能力が増し、世を明るく開いて栄えさせ、神の豊かな霊気が満ちる

…となります
これまでブログの前半等で何回も繰返し述べてきた、翠さん(=イブ=ミロク) の使命と人生を表しています
彼女が若い頃の、姿の見えない兄のアダム=キリストによる過酷な精神的訓練、
それを抜けての開眼と気の発達、邪霊のお祓いに熟達し、
やがて感知したイシヤの導師、エディ・ブラウンによる術での挑戦、(もちろん彼は仮名ですが、1929年カナダ生まれ、2013年に老齢で亡くなりました
今は霊としてアダム達に協力しています
いいやつですよ、)
その戦いが2007年の5~6月にかけての25日間でした
翌2008年8月17日にアダムは幽体で天使に変装した翠さんをエディに会わせ、
ついに彼は降参して仲間となったのです
(後日、天使ではなく本当はミロクの翠さんだと明かしたら、エディは大変恐縮して謝った)

…これが、わしの下ろした「日月神示」でいう、天子とイシヤの手結びですな
天子=アダムとイブの2人の御子 (天の使い) としてもいいし、
=天使の姿をした翠さんとも言えるし、
=後鳥羽天皇の末裔の翠さんと言ってもよい
いずれにしても、翠さんは神示内で言う「天子」の条件に当てはまるということです
…そして、エディは改心したことを周りに隠して裏でアダム達に協力して来ました
死ぬまで今まで通りごう慢なふりをしていた方が、周りが逆らわずについてくるからです…
実は彼は使徒パウロの転生した姿で、翠さん達に出会う晩年まで自分の使命を知らず、その後イシヤを弱体化するために派遣された、神様の使者でした……
彼は人生の辛い役目を終えたのです……
最後に希望と明かりが彼を照らしました……
大昔、前世イスラエルで彼がキリストの光に出会い、改心した時のように……

でね、言い忘れないように申しますが、何故この「ひふみ祝詞」を日に3回、3度ずつ唱えるとよいかと言うと、
それは、この祝詞が天で待機していたミロクの翠さんを、早く来てくれと召喚する意味の歌だからです
日本の人達が、昔から何かにつけてこの祝詞を (出だしの「ひふみよいむなやこと」だけでもよい、) 唱えることで、ミロクを呼ぶ人々の気が日本に充満し、彼女を迎え入れる社会の準備ができたのです…
そして日に3回、3度ずつというのは、彼女が生まれる3月3日を表しています
3・3と、人々が頭に思い描きますから、彼女と共振するのです…
そして、神がお喜びになり、「ひふみ祝詞」を唱える人達に良い気のエネルギーを送って
下さるのですね……
なお、ひふみ=一二三=縦に書くと、三・三に見えます
「日月神示」を別名「一二三(ひふみ)」と呼ばせるのも、同じ理由からです