氷月神示 解凍 その1775

クニノトコタチノカミより皆様へ

では、~リボンの騎士の比喩的考察~、まとめの続きじゃな

残りのキャラクターの内、我々の仲間の活動にたとえると、

魔女 (フランツに討たれた)
=昔から地球に広がっていた、数万体以上のサタン達
(アダム=キリストの霊と、イブ=ミロクの翠さんの兄妹が手を組んで、2011年頃までに全部祓った)

魔女の娘 (母に逆らい、サファイアとフランツを助ける、魔族の裏切り者)
=アダムが偽装変身した大サタン、ベルゼブル

(娘は母がフランツに倒されると、自分も共に崩れるのだと言い、倒れる
=2007年、ベルゼブルは翠さんと戦って討たれ、天使に変容してお礼を言い、昇天した
→ただしこれはアダムの芝居で、回りで見守っていたサタン達に、親分がやられたことを見せつけて動揺させるため
当時の翠さんは、それを知らなかった)

ウーロン侯と妹の女騎士
(記憶を失ったサファイアを保護する人たち)
ふだんはバかのふりをするウーロン侯だが、本当は賢くて、悪者を見つけて捕らえる
=アダムは表向きの姿しか世間に知られていないが、本当は幽体で世界の神仏に創作変身したり、策略家で大サタンの芝居もして、未来にサタン達を捕らえる目的がある

妹のおてんばな女騎士
=魂の兄のアダムと協力して、サタン達を祓う時の勇気ある翠さん

…こうしてみると、ウーロン家の兄妹の役柄は、アダム=キリストとイブ=ミロクの兄妹に、うまく当てはまり？そうですな

あ、もちろん
サファイアの母親の王妃
=翠さんの母 (=アダムの大きめの分けみたまで双子の妹格、聡明で人徳者、クールに見えるが優しいし忍耐強い リーダータイプ)
翠さんを倫理的にきちんと育て、若い頃の悩む翠さんと苦難を共にした

…なお、魔女が死んだので呪いが解け、石にされていた王妃としもべのガマーは生き返った
めでたしめでたし

石の呪いが解ける…
王妃→一時は翠さんを心配したが、彼女が元気になり結婚したので安心した
ガマー→既述通りイシヤの導師のエディにたとえられるので、
ガマーが石でなくなったことは、
=エディがイシヤに忠誠を尽くすのをやめて、アダム側についたことを意味する

とね