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氷月神示 解凍 その1774

国之常立神より皆様へ

このブログの趣旨の最も簡便な要約は、22年2月20日の「白鳳の15 (=その815)」にございますので、下のバックナンバー月から行けます

さて、再び
~リボンの騎士の比喩的考察~ まとめの続きや…
(我々の仲間とキャラクターの間に、どんな相似性があるか…ですな
サファイア王子と天使の坊やチンクの性格と立場が、翠さん(=イブ=ミロクの生まれ変わり) と似ているらしい?ことは、わかった
次や

隣国のフランツ王子→正義感強く、まじめで素直
乙女に変装したサファイアを愛するが、同一人と初めは気づかない
むしろサファイアを悪者と誤解し、しばらく毛嫌いする

翠さん→幽体にミロク少年の魂が溶け込んでおり、覚醒後は自在に少年や青年の幽体にもなれる
昔から、彼女は自分の中に明るい青年紳士のような心があることを感じていた
それが、フランツのようなまじめで快活な性格のミロクで、覚醒後に彼女は気がついた
(女性としては、のんびりした穏やかな性格)
また、隠れたアダム=キリストの訓練の術により、彼女は長年自分を悪い人間だと思わされていた

従って、フランツもまた、翠さんと似た性格、立場であるということです

以上から言えることは、
翠さんの性格や境遇は、この物語でたとえると、
『サファイア+チンク+フランツ』のようだということですね
優しい女性と、魔を祓う勇気のある女性と、子供のような可愛い心、そして (無欲の僧侶のような、つまりミロク青年としての) まじめな男性のような、心の複合体だということです

…次に、脇役に参ります

海賊ブラッド→無頼で指導力がある 名門の出身だが、ぐれた
度胸があり、サファイアを愛するが身を退いて助けることに徹する
最後は彼女に献身して死ぬ

イシヤの導師、エディ・ブラウン→企業家で父の後を継ぐ
術に優れる
サタンを信じていたが、アダム=キリストの霊と幽体離脱した翠さんに出会い、2008年に改心した
術で戦い合った翠さんを愛したが諦めて親友になった
(彼女は中性の心を持つので、初めから全く気にしておらず、ただエディを大事な親友だと思っている)
エディはアダムたちに忠実に仕え、 10年前に高齢でなくなった

…ですから、エディはブラッドの性格や立場に似ていますね…

女神ビーナス→美しすぎ、プライドが高く冷たい
フランツを愛し、サファイアに嫉妬して彼女の記憶を奪い、遠くへ旅に出発させる
いろんな人物に変身して現れ、2人をだまして再会の邪魔をする
最後はサファイアにブタに変わる呪いをかけようとして失敗し、自業自得
父である神様に怒られて天に帰る

アダム→元は古代から存在する無形の智の気のもやで、ふだんは羽のない白い天使のような姿
宇宙よりはるかに巨大な無形の気のもやである神様の命令で、彼は世界のほとんどの神仏に幽体で創作変身して兼務してきた
従って、ゼウスやビーナスでもある
(釈迦とキリストには彼が転生した)
アダムは智の塊なので、素顔はまじめで理知的で合理主義者、クールに見える
地上にバラバラにいるサタン達を将来にまとめて捕らえるため、心ならずも偽の大サタンにも時々なり、彼らをだましてリーダー役を時折演じてもいた
(魂の妹のイブ=ミロクが転生したら、2人で協力してサタン達を祓い、天に返す予定だった→それは、近年終了済み)
翠さんがサタンの邪気に耐えられ、天に帰れないサタン達の苦しみを理解できるよう、偽の邪気を20代前半の彼女に送り、特訓
数年して術を解いてやった
その後見えない指導霊として、彼女の気の力を開封し、お祓いの術を伝授し覚醒に導いた
本来は彼は妹思いで優しいが、必要とあらば鬼のようにもなれる厳しい所があり、一切妥協はしない

ということで、アダム=キリストの霊はこのマンガにたとえると、丁度サファイアに数々の試練を与える、ビーナスのような役回りですね
そして、ビーナスのようにいろんな者にも変身できる
見たとこ、ほんとに冷た~い感じです
(彼は顔に出さないが、それは長年サタン達の前で時折大サタンを演じたため、絶対に内心や正体を見抜かれないように、熟達したから)
あ、ビーナスはわがままで嫉妬深く描かれていますが、アダムは全くそんなことはなく、非常に使命に忠実で献身的、あっさりして何かに固執するということはありませんのであしからず

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