氷月神示解凍その1864

クニノトコタチノカミより皆様へ

途中からお読みの方は、今私が何をしているのか、よくおわかりにならないと思いますので、このブログの目的と内容の概略をお伝えしておきます
まず、私は国之常立神を名乗っておりますが、別名艮金神 (ウシトラノコンジン) と申し、
1944~1961年にかけて、予言書「日月神示」を下ろした者でございます
次に2006~2017年にかけて、その続編にあたる「大日月地 (オオヒツク) 神示」を下ろした者でございます
今回は、第3弾ということで、前2作の謎を解く、完結編ということで、霊能者の沢田ヒヅキさんにお願いして、毎回私の口述筆記をしていただいております
謎というのは、前2作の所々に私が暗号を埋め込んでおりましテ、それを取り出してはここのブログでいろいろ解きましたのデ、既にお読みの方は前人未到、今まで誰も気づかなかった暗号を、私が易々と見つけて沢山取り出し、軽々と解いて行くので開いた口がふさがらなかったかどうかは知りませんが、
皆さんの知識欲を満たすには十分であったろうと思います…

それで、前2作ではものものしい古風な語り方をしましたが、今回はこのように、より親しみやすく関西弁など交えまして、時には冗談を織り交ぜ、気楽に聞いていただきたく、存じます
カミサンは関西弁などしゃべらないんだとか、冗談など決して言わないんだなどど、おカタイアタマにならぬよう、願います
この世の全ては空の雲から足元の石ころまで、毛虫のフンまで神さんの一部ですから、関西弁も津軽弁も、空の鳥も毛虫のついたため息も、あなた方の物思いにふける様子も、都会も地球も、みな神サンの一部ですサカイ、
建物も日頃あなた方が手に取るスマホも口にするジュースも、水も、空気も、電子の動きも、
隕石もガラクタも、トラックもガソリンもタンカーも、
男も女も、子供も老人も、やせた人も太った人も、善人も悪人も、動物達も、バクテリアに至るまで、ぜーんぶ、神さんの中に含まれるのですさかイ、決してケンカなどせぬよう、お互い仲良うやっておくれやっしゃ
わしが冗談やマンガの話などしても、アホやとか、決めつけぬよう
ユーモアも活字も声も、マンガもアニメも、全ての文化も、神サンの中にあるのですさかイ……

注：ここのブログでは、神サンは宇宙よりはるかに巨大な、無形の静かな気のもやで、ある日その中の１点が偶然収縮して波動のある区画に変わり、更に神様がそこの中の小さな１点に力を込めて抜くと、(正確にはもう一度力を込めて抜いた、) 小さな3重球ができた…
それは外側から「神界」(うす青い霧状の世界、智の気でできている)、「天界」 (暖かい白い雲状の世界、愛の気でできている)、「宇宙界」 (物質界) となった
ですからあなた方は大きな親神様の中にあり、死ぬと魂は天界の天国に行き、またしばらくして地球の人間に転生して、学び悟るまでそれを繰り返すので、永久に巨大な神様の中にあり、外へ出ていくということは決してありません
神様はみなさんを自分の中の一部として、どんなに小さくても、いつでも愛しておられます
そして、素直で真理を愛し、公平で思いやりに富んだ人ほど、神様と同じ方向を向いておりますので、神様からの生命エネルギー (愛のエネルギー、気) を受け取りやすくなります
同調、共鳴が大事ですからね
どうか、みなさんが神様の子どもとしていつでも存在し、協調し合い、互いに助け合い、
この地球という奇跡の星の上で生命を育み、元気に学びあっていることを、親神様がとても喜んでおられること、
不要な戦いや憎み合い、利己主義を早くやめてほしいと願っておられることをよくくみ取って、みなさんが素晴らしい毎日を過ごされることを願ってやみません