我らが栗原健太選手が、ゴールデングラブ賞を初受賞
カープの野手としては、１９９９年の緒方さん以来の受賞なんだそうですね
…で、今回１塁手はどこぞの奴とＷ受賞なんだそうですね
Ｗ受賞は、セ・リーグでは１５年ぶりなんですって
ケッ
カープの野手としては、１９９９年の緒方さん以来の受賞なんだそうですね
…で、今回１塁手はどこぞの奴とＷ受賞なんだそうですね
Ｗ受賞は、セ・リーグでは１５年ぶりなんですって
ケッ
若鯉にインタビュー
○前田健太投手「真っ直ぐで勝負」
１勝目以降リラックスして投げられたという言葉どおり、緩急をうまく使い、安定感あるピッチングで勝ち星をあげていった前田投手。
「自分の納得いく投球が出来た。９勝はたまたま」と振り返ってくれました。
なんと言っても前田健太投手の武器は「カーブ」
しかし来年も同じ攻め方ではいけないと感じているようで「今年の自分を超えていきたい。僕の持ち味のカーブをよりいかすために真っ直ぐを磨いていきたいです。理想としては藤川さん（阪神）みたいな速くて伸びる真っ直ぐですね」と話してくれました。
「自分の理想の投手は中学生の頃から、桑田真澄投手。カーブを磨いたのもそのためです。技術はもちろんですが、ランナーを背負っても動じない気迫のこもった投球。一打同点又は逆転という勝負どころでの攻めの気持ち。どれもが僕の憧れであり、目指す投手です」と小さい時から描く理想の投手について話してくれました。
「来シーズンに向けて、下半身の強化やウエイトトレーニングをしていきたい。練習から試合を意識して中身の濃いキャンプにします」
真っ直ぐでも勝負のできる新しい前田投手に期待です。
○小窪哲也選手「グラウンドに出るだけで嫌がられる選手」
「一軍に上がって１００試合近くに出られたことには満足しています。反省点、自分に足りない部分や学ぶことの多かった。しかし、その分取り組むことが見えてきたので自分がどういう選手になりたいかはっきりした１年でした」と今シーズンを振り返ります。
他球団と戦っていく中で感じた理想の野球選手は「ヤクルトの宮本さん」と答えてくれました。理由について聞いてみると「プレーの一つ一つに何らかの意味があるし、プレッシャーを与えてくるんですよ。
宮本さんの何気ないワンプレーは流れを変えてしまうからほんとに凄いです」と試合を通じて「プロ」を感じたようです。
宮本選手のようなタイプを目指していく中で、今自分に出来ることは「技術もメンタルも未熟なので、とにかくがむしゃらに」と思っているようです。
「まずは、守備でミスをしないこと。一つのエラーがチームの雰囲気や試合の流れをがらりと変えます。シーズン通してエラーをなくすことが新しい自分づくりの第一歩ですね」
秋季キャンプで焦らずに体やメンタルを鍛え、土台をしっかり固めていくそうです。「来シーズンは全試合全力でプレーし、経験をつんでいきたいですね。
はやく宮本さんみたいにグラウンドに出ているだけで嫌がられる選手になりたいです」
目標とする選手像に一歩ずつ近づく小窪選手に注目です。
○斉藤悠葵投手「マウンドから気迫が伝わる投手に」
「今シーズンは大切な試合でしっかりと投げることが出来たと思います。課題も多く見つかりましたが、自信を持つことの出来たシーズンでした」と自分の成長を少し感じたようです。
しかし、今シーズンの失点のほとんどが四球がらみ。
「ランナーを出すと気持ちが後ろ向きになってしまって、逃げの投球をしていましたし、まだまだ気持ちが弱いなぁ」とその時のことを振り返りました。
弱気になった時、斉藤投手はいつも黒田投手（ドジャース）のピッチングをイメージして気持ちを切り替えようとするそうです。
「何が何でも抑えるという気迫が周りに伝わってくる人でしたからね」と黒田投手の気持ちの強さを尊敬する斉藤投手。
「黒田さんのように攻めの気持ちを身につけることが出来たら、自分の投球は劇的に変われる気がします。とにかく勝ちに貪欲になって、勝つ為になんでもがむしゃらに頑張りたい」
キャンプでは毎日キャッチボールをしてボールの感覚を維持すること。
シーズン中はあまり出来なかったウエイトをやって体を作ることの２つを課題としてあげてくれました。
しかしそれ以上に「何をするにも前向きに取り組み、とにかく自分を追い込んでいきたいと思います」と話し、気持ちの持ち方を変えることをテーマに練習していくことを強調していました。
来シーズン、マウンドには気迫溢れる斉藤投手が登場しそうです。
○篠田純平投手「考えるピッチング」
「今シーズンを終えて感じたのは、プロの世界は厳しいなということですね。少しでも集中力を切らしてしまうと打たれて崩れてしまうし、自分の未熟さを痛感しました」とプロの世界で感じたことを教えてくれました。
誰かのようになりたいと思うよりも今はとにかくプロらしいピッチングやパフォーマンスがしたいと話す篠田投手。
「『どんな状況でも堂々として、逃げずにとにかく気持ちで負けない』『熱くなりすぎず、冷静に攻める』ということが大事。逃げたから打たれたのではなく、攻めたけど打たれたと自分で思える事。その方が感じることや、得るものも多いですから」と気持ちの持ち方を学んだようです。
今シーズンの成績を改めて振り返った時「勝つ為には頭を使うことが必要だ」とも感じているようです。
「ただ思い切ってプレーをするのではなく、考えてプレーする。相手心理を考えながらピッチングをしていく」と気持ちの持ち方とともに今後の課題が決まったようでした。
「考えることは急にできることではないので、キャンプや普段の練習の時から、動きの一つ一つに対して、何でやるのか、何を意識するべきなのか考えたい。オフの間に“プロ”としての意識をしっかり持ち、精神的にも肉体的にも向上していきたい」と意気込みを話してくれました。
みんな頼もしいですねぇ
○前田健太投手「真っ直ぐで勝負」
１勝目以降リラックスして投げられたという言葉どおり、緩急をうまく使い、安定感あるピッチングで勝ち星をあげていった前田投手。
「自分の納得いく投球が出来た。９勝はたまたま」と振り返ってくれました。
なんと言っても前田健太投手の武器は「カーブ」
しかし来年も同じ攻め方ではいけないと感じているようで「今年の自分を超えていきたい。僕の持ち味のカーブをよりいかすために真っ直ぐを磨いていきたいです。理想としては藤川さん（阪神）みたいな速くて伸びる真っ直ぐですね」と話してくれました。
「自分の理想の投手は中学生の頃から、桑田真澄投手。カーブを磨いたのもそのためです。技術はもちろんですが、ランナーを背負っても動じない気迫のこもった投球。一打同点又は逆転という勝負どころでの攻めの気持ち。どれもが僕の憧れであり、目指す投手です」と小さい時から描く理想の投手について話してくれました。
「来シーズンに向けて、下半身の強化やウエイトトレーニングをしていきたい。練習から試合を意識して中身の濃いキャンプにします」
真っ直ぐでも勝負のできる新しい前田投手に期待です。
○小窪哲也選手「グラウンドに出るだけで嫌がられる選手」
「一軍に上がって１００試合近くに出られたことには満足しています。反省点、自分に足りない部分や学ぶことの多かった。しかし、その分取り組むことが見えてきたので自分がどういう選手になりたいかはっきりした１年でした」と今シーズンを振り返ります。
他球団と戦っていく中で感じた理想の野球選手は「ヤクルトの宮本さん」と答えてくれました。理由について聞いてみると「プレーの一つ一つに何らかの意味があるし、プレッシャーを与えてくるんですよ。
宮本さんの何気ないワンプレーは流れを変えてしまうからほんとに凄いです」と試合を通じて「プロ」を感じたようです。
宮本選手のようなタイプを目指していく中で、今自分に出来ることは「技術もメンタルも未熟なので、とにかくがむしゃらに」と思っているようです。
「まずは、守備でミスをしないこと。一つのエラーがチームの雰囲気や試合の流れをがらりと変えます。シーズン通してエラーをなくすことが新しい自分づくりの第一歩ですね」
秋季キャンプで焦らずに体やメンタルを鍛え、土台をしっかり固めていくそうです。「来シーズンは全試合全力でプレーし、経験をつんでいきたいですね。
はやく宮本さんみたいにグラウンドに出ているだけで嫌がられる選手になりたいです」
目標とする選手像に一歩ずつ近づく小窪選手に注目です。
○斉藤悠葵投手「マウンドから気迫が伝わる投手に」
「今シーズンは大切な試合でしっかりと投げることが出来たと思います。課題も多く見つかりましたが、自信を持つことの出来たシーズンでした」と自分の成長を少し感じたようです。
しかし、今シーズンの失点のほとんどが四球がらみ。
「ランナーを出すと気持ちが後ろ向きになってしまって、逃げの投球をしていましたし、まだまだ気持ちが弱いなぁ」とその時のことを振り返りました。
弱気になった時、斉藤投手はいつも黒田投手（ドジャース）のピッチングをイメージして気持ちを切り替えようとするそうです。
「何が何でも抑えるという気迫が周りに伝わってくる人でしたからね」と黒田投手の気持ちの強さを尊敬する斉藤投手。
「黒田さんのように攻めの気持ちを身につけることが出来たら、自分の投球は劇的に変われる気がします。とにかく勝ちに貪欲になって、勝つ為になんでもがむしゃらに頑張りたい」
キャンプでは毎日キャッチボールをしてボールの感覚を維持すること。
シーズン中はあまり出来なかったウエイトをやって体を作ることの２つを課題としてあげてくれました。
しかしそれ以上に「何をするにも前向きに取り組み、とにかく自分を追い込んでいきたいと思います」と話し、気持ちの持ち方を変えることをテーマに練習していくことを強調していました。
来シーズン、マウンドには気迫溢れる斉藤投手が登場しそうです。
○篠田純平投手「考えるピッチング」
「今シーズンを終えて感じたのは、プロの世界は厳しいなということですね。少しでも集中力を切らしてしまうと打たれて崩れてしまうし、自分の未熟さを痛感しました」とプロの世界で感じたことを教えてくれました。
誰かのようになりたいと思うよりも今はとにかくプロらしいピッチングやパフォーマンスがしたいと話す篠田投手。
「『どんな状況でも堂々として、逃げずにとにかく気持ちで負けない』『熱くなりすぎず、冷静に攻める』ということが大事。逃げたから打たれたのではなく、攻めたけど打たれたと自分で思える事。その方が感じることや、得るものも多いですから」と気持ちの持ち方を学んだようです。
今シーズンの成績を改めて振り返った時「勝つ為には頭を使うことが必要だ」とも感じているようです。
「ただ思い切ってプレーをするのではなく、考えてプレーする。相手心理を考えながらピッチングをしていく」と気持ちの持ち方とともに今後の課題が決まったようでした。
「考えることは急にできることではないので、キャンプや普段の練習の時から、動きの一つ一つに対して、何でやるのか、何を意識するべきなのか考えたい。オフの間に“プロ”としての意識をしっかり持ち、精神的にも肉体的にも向上していきたい」と意気込みを話してくれました。
みんな頼もしいですねぇ
１巡目
岩本 貴裕 外野手 亜細亜大学
生年月日 １９８６年４月１８日（２２歳）
投打 左投げ・左打ち
身長・体重 １８２ｃｍ・８２ｋｇ
２巡目
中田 廉 投手 広陵高校
生年月日 １９９０年７月２１日（１８歳）
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 １８８ｃｍ・８４ｋｇ
３巡目
小松 剛 投手 法政大学
生年月日 １９８６年９月２６日（２２歳）
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 １７９ｃｍ・７５ｋｇ
４巡目
申 成鉉 内野手 京都国際高
生年月日 １９９０年１０月１９日（１８歳）
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 １８３ｃｍ・８３ｋｇ
育成枠
松田 翔太 投手 金沢学院東高
生年月日 １９９０年５月１７日（１８歳）
投打 左投げ・左打ち
身長・体重 １８１ｃｍ・６９ｋｇ
みんな笑顔でカープのユニフォームを着てほしいです
岩本 貴裕 外野手 亜細亜大学
生年月日 １９８６年４月１８日（２２歳）
投打 左投げ・左打ち
身長・体重 １８２ｃｍ・８２ｋｇ
２巡目
中田 廉 投手 広陵高校
生年月日 １９９０年７月２１日（１８歳）
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 １８８ｃｍ・８４ｋｇ
３巡目
小松 剛 投手 法政大学
生年月日 １９８６年９月２６日（２２歳）
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 １７９ｃｍ・７５ｋｇ
４巡目
申 成鉉 内野手 京都国際高
生年月日 １９９０年１０月１９日（１８歳）
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 １８３ｃｍ・８３ｋｇ
育成枠
松田 翔太 投手 金沢学院東高
生年月日 １９９０年５月１７日（１８歳）
投打 左投げ・左打ち
身長・体重 １８１ｃｍ・６９ｋｇ
みんな笑顔でカープのユニフォームを着てほしいです
おなじみ「かっぱえびせん」の〝柚子こしょう〟味を発見
ほどよい辛さで、気がついたらひと袋完食してしまっていました
食欲の秋ですなぁ～
きょう『２００９カープカレンダー』がのん呑ん亭に届いたそうです
定価１２００円のところ、鹿児島鯉のぼり会特別価格１０００円にて販売します
５０部限定ですので「ほしい
」という方は、のん呑ん亭に急げぇ～
定価１２００円のところ、鹿児島鯉のぼり会特別価格１０００円にて販売します
５０部限定ですので「ほしい
」という方は、のん呑ん亭に急げぇ～
広島カープの監督・コーチとして、カープが強い球団に育つ基礎を築いてくれたジョー・ルーツ氏が１０月２０日、死去したそうです。
享年８３歳とのこと。
ルーツ氏は大リーグ・インディアンスのコーチ時代、アリゾナ州でキャンプを行ったカープを指導したことが縁で、１９７４年にコーチとして来日。
翌年、日本プロ野球初の大リーグ出身監督となりました。
審判への抗議がきっかけで公式戦わずか１５試合で退団しましたが、前年まで３年連続最下位だった球団に闘争心と使命感を注入！
広島がこの年、後を継いだ古葉竹識監督の下で悲願の初優勝を遂げたのは「ルーツの遺産」と言われました。
ヘルメットなどの色を紺から赤に変えたルーツ氏は「赤ヘル」生みの親とも呼ばれています。
ルーツ氏がカープにもたらしてくれたさまざまなことに心から感謝しつつ、ご冥福をお祈りいたします。
享年８３歳とのこと。
ルーツ氏は大リーグ・インディアンスのコーチ時代、アリゾナ州でキャンプを行ったカープを指導したことが縁で、１９７４年にコーチとして来日。
翌年、日本プロ野球初の大リーグ出身監督となりました。
審判への抗議がきっかけで公式戦わずか１５試合で退団しましたが、前年まで３年連続最下位だった球団に闘争心と使命感を注入！
広島がこの年、後を継いだ古葉竹識監督の下で悲願の初優勝を遂げたのは「ルーツの遺産」と言われました。
ヘルメットなどの色を紺から赤に変えたルーツ氏は「赤ヘル」生みの親とも呼ばれています。
ルーツ氏がカープにもたらしてくれたさまざまなことに心から感謝しつつ、ご冥福をお祈りいたします。
いま、巷で〝ゆずこしょう〟のお菓子が流行っているんですって
なにやら、我が故郷・大分が発祥なんだとか
「大分では〝ゆずごしょう〟って濁るんだけど、お菓子になったら〝ゆずこしょう〟なんだって」とは、本家の母情報
いろんなお菓子が出てるみたいなので、ぜひお試しくださいませ
秋の日南キャンプが始まりましたね
実は…
きょうはカープファンの先輩の車で日南キャンプに行く予定を立てていたのですが、ドタキャンになってしまいました
交通機関を変更して再チャレンジする余裕がなかったので、今回の日南行きは断念
また、改めて計画できるといいなぁ～
実は…
きょうはカープファンの先輩の車で日南キャンプに行く予定を立てていたのですが、ドタキャンになってしまいました
交通機関を変更して再チャレンジする余裕がなかったので、今回の日南行きは断念
また、改めて計画できるといいなぁ～
いよいよ、今週末から日南での秋季キャンプが始まります
愛するカープと〝地続き〟になれる、しあわせな季節のはじまり
はじまり
☆期間 １０月２５日（土）～１１月１１日（火）
☆休日 １０月２９日（水）・１１月１日（土）午後・４日（火）・７日（金）午後
頑張っている鯉人たちに声援を送るため、日南キャンプに足を運びましょう
愛するカープと〝地続き〟になれる、しあわせな季節のはじまり
はじまり☆期間 １０月２５日（土）～１１月１１日（火）
☆休日 １０月２９日（水）・１１月１日（土）午後・４日（火）・７日（金）午後
頑張っている鯉人たちに声援を送るため、日南キャンプに足を運びましょう
