もも、１歳になりまちた

今日は、ももとおふうちゃんの１歳の誕生日。

おふうちゃんのママから、おやつとおもちゃも届きまちた。

早速、母ちゃんからおやつをもらって食べたあと、

みなしごハッチのおもちゃで遊びまちた。
母ちゃんは、「ケーキ、ケーキ」と朝から騒いでいるし、

朝の散歩で農家のおじさんからもらったかぼちゃで

おいしいものを作るんだと、いつもより張り切っていまちゅ。
父ちゃんは、早く帰って来るといっていたし、

もももおふうちゃんも、優しい父ちゃんと母ちゃんに出会えてよかったでちゅ。

まだまだ遊び盛りで、落ち着きがないところもあるけど、

これからもよろちくお願いしまちゅ。
おふうちゃん、１歳の誕生日おめでとう。

おふうちゃんのママからのプレゼント


おいちそうなのがいっぱいありまちゅ。


母ちゃん、早く食べたいよ～。


ウフ～～おいちいなぁ～～


ムシャムシャ・・・


ムフフ～～おいちいよ～～


おふうちゃんのママ、あんがと。


これは、何だ？


おい、待て。


カミカミ・・


ガブ


ペロペロ

稲の花が咲いている道でライちゃんと散歩

稲に白い花(ポチポチ)が咲きまちた。

出穂(しゅっすい)というだって。

この１週間、日中お天気がよかったので、一気に咲いてきているみたいでちゅ。

母ちゃん、ちょっと安心。

白い花が咲いている田んぼ道、ライちゃんと会ったので、途中まで一緒に散歩。




ライちゃ～～ん


ライちゃん「ちょっと待って、用を足すから」


ライちゃん、元気だった？


ライちゃん「ももも元気だったみたいだなぁ」


元気だったよ


涼しくなって、散歩、楽になったねぇ

涼しくなったよ～

お盆が過ぎると、朝、晩涼しくなると母ちゃんが言っていたとおり、

窓からは、生暖かい風から冷やっこい風が入ってきて、

つい、うとうととしてしまいまちた。



風が気持ちいいよ～～


ん、チャコムしろって？


グフフ～～～


１，２，３，４と、体操でちゅ


なにか、問題でも？

母ちゃん「それはリンギオちゃんのセリフだよ」


ん、そうだっけ

またまた元気な女の子

元気な女の子が、お父さんとお姉ちゃんと一緒にバトミントンをしていまちた。

女の子のお父さんは「早く２学期が始まるといいなぁ～」とため息をついていまちた。

母ちゃんは、全国の親御さんの気持ちだねと言っていまちゅ。


「ももちゃ～ん」


「毛がふさふさだねぇ～～」


お姉ちゃんがバトミントンしているよ。


「こちょこちょ」


「ももちゃん、バイバイ」


バイバイ


母ちゃん、帰ったよ～

警備犬再開

夏休みもあとわずか。

ここ何日間、警備犬をさぼっていたから昨日から再開。

お盆中何事もなかったようで、聞こえてくるのは蝉の鳴き声だけ。

昨日は、もものシャンプーの日。

父ちゃんと母ちゃんの暖かい手の感触をしみじみと感じながら、

いままでの疲れが一気に吹っ飛んでいった感じだったなぁ～～。


まっすぐ行くとお風呂場でちゅ。


ここは脱衣所。


ここを入って。


ここでシャンプーしまちた。





父ちゃん、母ちゃんご苦労さん。


気持ちいいよ～～。


異状なし。よしと！

チーズケーキ

母ちゃんが、チーズケーキを買ってきまちた。

ももがお盆中、お利口さんにしていたからだって。

それにしても、いつもの静かな生活がこんなにいいもんだとは思わなかったでちゅ。

朝寝、昼ねはできるし、いつでも好きなところに行って寝ていられるっていう生活。

人間様にしてみれば退屈な日々かもしれないけれど、

もも達にしてみれば、実にいままでの静かな生活が快適であったかというのを

改めて感じたでちゅ。

この生活をず～～と壊さないでおいてもらいたいと、つくづく実感した何日間だったよ。


母ちゃん、お土産買ってきた～。


父ちゃん、それ、何？


おいちそうなにおいがする


父ちゃん、そっちの大きいほうがいいなぁ～～


おいちい～～


ん、誰か来たのかなぁ～


それより、こっちこっち


ほっぺがおちそうだよ～～

わ～～い、ももの天下が戻ってきたよ～

ももの天下が戻ってきまちた。

昨日までの騒がしさはうそのようで、いつもの静かな生活が戻ってきまちた。

こうなりゃ、ももの天下でちゅ。

父ちゃんも母ちゃんも独り占めできるし。

母ちゃんは、料理作りで忙しかったけど、結構楽しんでやってたみたいでちゅ。

１年に１度、皆でわいわい騒ぐのもいいもんだって言っていまちゅ。

天国にいる爺ちゃん、婆ちゃんもさぞかし喜んでいっぺだって。


ももは朝から爆睡中でちゅ。


母ちゃん、母ちゃん


疲れているみたいだから背中モミモミだよ


母ちゃ～～～ん


ももも気疲れで夜も爆睡でちゅ。

ももは忍耐強いのだ

ももは忍耐強いというのがわかりまちた。

いろいろな人がももを触りにきても、ももはじっとしていて、

されるがままにしていまちゅ。

その一部分でちゅ。

「ももちゃん、ももちゃん」


「気持ちいい？」


何も持っていないじゃん


「よし、よし」


「ここをなでると喜ぶんだよ」


「ここ、気持ちいい？」


「ももちゃん、ふわふわ～～」


「ももちゃん、ピースだよ～～」

小さなお客さん

ももんちにお客さんがきて、母ちゃんはてんてこ舞いしていまちゅ。

ももはかまってもらえず、ひとりビビッていまちゅ。



うるさいのが来たみたいだなぁ～～


誰？


元気な子供か。


もも、一人で遊びまちゅから構わないでくだちゃい。


こんなことされてもじっと我慢。


我慢、我慢。


行ったかなぁ～～


また来た。


しつこいなぁ～～～。

奪われたでちゅ

ファーストキスを父ちゃんに奪われてしまいまちた。

まぁ～～いいや、最近いっぱい遊んでもらっているから。

サービス、サービス・・・

酒の味がしたよ～～


枝豆のしょっぱい味がしたよ～～


母ちゃん、暑いよ～～


う～～～んしょうがないなぁ～～


やれやれ、父ちゃんと母ちゃんのお相手するのも疲れるよ～