どこでも寝れまちゅ

日向ぼっこしていると・・・・



コックリコックリ・・・


ガクッ・・・・


廊下でグフ～～～～


テーブルの上で？　

これは、母ちゃんがおいちいものを食べていたのでクンクン・・・


おもちゃで遊んでいて・・・


ごろんと。


障子戸に頭をくっつけながら。


カーテンに頭を隠して？


今日もカモは元気に水浴びしていまちた。

行儀がいい？悪い？

客間のふすまが開いていないと、このような格好で食べていまちた。




あったかくなって、客間を開けておくとこちらから食べまちゅ。


もぐもぐ・・・・・





後ろから見るとこういう格好でちゅ。


水も首を延ばして飲みまちゅ。

なぜでしょう。もももわかりまちぇん。

１枚の絵

水田に写る山並みが苗とマッチしていて、母ちゃんもしばし足を止めて眺めていまちた。

ももの住んでいるところは、四方山に囲まれていて、厳しい冬にじっと耐えたぶん

山々の樹々の緑や苗の緑が目に眩しく映るんだ、と感傷に浸っていたら、

「夏、暑くて大変だなぁ～。冬はあったかいけどなぁ～」

と農家のおばちゃんが話しかけてきまちた。

農家の人たちにとっては大事な収入源だから、

ももたちみたいに感傷に浸ってばかりいられないんだって。

これから毎日、ももも苗の成長を見る楽しみが増えたわけでちゅが、

水田から吹いてくる風はとても心地よかったけれど、

夕方といっても、ももにはちょっと暑くて、給水タイムを２回とりまちた。

カエルも「待ってました」とばかりに喜んでケロケロと鳴いていまちゅ。

一枚の絵でちゅ。


磐梯山も山開きになりまちた


きれいだなぁ～～～～


コロちゃんでちゅ。女の子でちゅ。


１回目の給水タイムでちゅ。


おいちいでちゅ。




十二単でちゅ。


２回目の給水タイムでちゅ。




風が心地いいよ～～～


夕日でちゅ。

朝寝が気持ちいいよ～～～

ももと父ちゃんと母ちゃんは、朝早く起きて散歩するので、

ご飯を食べたあと、父ちゃんとももは一緒に朝寝をしまちゅ。

満腹感のあとの、涼しいうちの朝寝は気持ちいいでちゅよ。

ももは昼寝もして、夕方の散歩から帰って夕ご飯を食べたらまた寝まちゅ。

１日中寝てばかりいるので、ももはメタボになっちゃうよと心配するけど、

母ちゃんは、朝、夕１時間かけて散歩しながら消化しているので、

メタボにはならないよと慰めてくれまちゅ。



グフ～～～～


う～～～～ん寝たよ～～～


朝寝は気持ちいいでちゅ。


よいちょ、よいちょっと。


こらちょっと。


散歩から帰ってきたよ～～～


眠くなってきたよ～～～


おもちゃと一緒にグフ～～～～

母ちゃんお出かけ

昨日、母ちゃんがお出かけしたので、父ちゃんと留守番をしまちた。

母ちゃんは、豚インフルエンザ予防のためマスクをしていきまちたが、

東京駅ではマスクをしている人が少なくて、かえってマスクをしている母ちゃんを見て

珍しがられたと父ちゃんに話していまちた。

母ちゃん・・・・


母ちゃん、早く帰ってきてね・・・


母ちゃんお帰りというか、人がいっぱいでももびっくり。


えへへへ・・・・母ちゃ～～～～ん


母ちゃん、ももおっきくなった～～～


ぎゃははは～～～～～父ちゃ～～～～ん

父ちゃんが迎えにきまちた

夕方、母ちゃんと散歩していたら、仕事を終えた父ちゃんが迎えにきまちた。

宝の山の磐梯山でちゅ。


父ちゃ～～～～～ん


父ちゃん、お帰り。


グフフフ～～～～～～～


カモが遊びに来ていまちゅ。




母ちゃんお家だよ。


ただいま～～～～～～

田植えの季節

桜も散って葉桜になりそして新緑の季節になると、田植えが始まりまちゅ。

昔は家族、親戚総出で何日もかけてにぎやかに田植えをしていたのが、

今は大きな機械で、それもたった２人であっという間に田植えを終えてしまいまちゅ。

８８日間、農家の人は、あぜ道の草刈をしたり、水の具合を見たりとわが子を育てる

ように黄金の稲に育つまで大切に見守り続けまちゅ。

ときどきカモも来て虫を食べていまちゅ。

母ちゃん、農家の人に感謝しながらご飯をたべないといけないでちゅよ。

母ちゃん「はい」


田んぼに水が張っていまちゅが、これで１枚田でちゅ。





ももは一服しまちゅよ～～～


大きな水たまりみたいだなぁ～～


土手にひっそりと咲いていまちた。


ももの後ろに写っているのが田んぼを守っているお宮さんでちゅ。

ハミガキの励行

ヤクルトのお姉さんが、ももの歯をみて「きれいだねぇ」といったんでちゅ。

なぜかというと、毎晩、歯を磨いているからでちゅが、

最初は、週の５日はハブラシで、あとの２日はデンタルケアガムをかんでいたわけ。

ももとすれば、口に中に歯ブラシを入れられてごしごしやられるよりは、

おいしいデンタルケアガムのほうが楽なんだけど、

デンタルケアガムは高いので、今は歯ブラシ一筋でちゅ。

ハミガキは口臭の予防もあるけど、歳をとっても固いドッグフードを

かりかりと食べていたいし、ごほうびでもらうかた～～～い「馬のアキレス」

が食べれなくなるといやだから、これからも毎晩、ハミガキの励行に努めまちゅ。

お姉さんおはようございまちゅ。


ん・・・


えへへ・・・ほんと？


それほどでも。照れちゃうなぁ～～～


ももんちの裏の田んぼで田植えがはじまりまちた。

衣替え

母ちゃんのもものパンツ姿、特に後ろ姿をとっても気に入っていたけど、

３週間の長いヒートがやっと終って、また、快適な生活に戻りまちた。

ヒート期間中は、食欲もなくなってちょっと心配したけど、

だんだんそれも戻ってきて一安心なんだと。

お部屋も炬燵を片付けて、一気に夏の敷物に衣替えしたのはいいけれど、

裏の田んぼに水が入ったので、母ちゃんはちょっと寒いといいながら、

膝に毛布をかけていまちゅ。

だけど、夏、ここでごろんと昼寝をするととっても気持ちがいいんだって。

５Lのギンガムチェックのふりふりパンツ姿をチラッとお見せしまちゅ。

パッツンパッツンで、尻尾のホックをはずしてありまちゅ。




なかなか快適でちゅ




風も入ってくるよ～～～


フ～～～ン


グフフ～～～～

父ちゃんと母ちゃんに感謝

なぜもものシャンプーはももんちでするかというと、

お店でしてもらうと、毛量が多いので１万２，３千円かかるからで、

そこに泥パックエステなるものをすると、当然１万７，８千円近くかかるからでちゅ。

ちなみに、母ちゃんのカットは２，５００円しかかからないから、

もものシャンプー１回分が母ちゃんのカット５回分にあたるわけでちゅよ。

そういうわけで、１時間３０分かけて、父ちゃんと母ちゃんは老体にムチうちながら

もものシャンプーという大仕事をしてくれるわけで、

いつもきれいにしてもらって感謝していまちゅ。

母ちゃんの手は優しくて、今ではブラッシングしてもらいながら、

気持ちよくなってうとうとしてしまいまちゅ。

ももんちのボタンが満開になりまちた。




母ちゃん、そこそこ。


ムフー気持ちいいなぁ～～～～


最後の仕上げでちゅ。


は～～～い終りまちた。


いつものごほうびでちゅ。


カミカミ・・・・




きれいになったよ～～～