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どこかで誰かが

独り言をつぶやくように思いついたことを書きとめてみたいと思う。
モモの徒然日記なり。

眠れぬ夜に

2009-06-19 03:19:11 | 日記
ああ、今日もこんな時間に私は起きてPCの前にすわっています。

11時くらいから3時間ほどは睡眠とった後の目覚めです…ちょうどレム睡眠の

浅い眠りの時に起きてしまったのでしょうね。目はラン・ランです。

ほとんどの方が心地よい眠りについてある時間ですよねぇ~。

ボギーちゃんがいい迷惑を被っているんです…

わたしが起きてるもんだからリビングのソファの上で横になり、目を赤くして半目

状態。

ゴメンね、ゴメンね、ゴメンね(分かる人にはわかるかな?)

わたしにとってはボギーが、いつもそばにいてくれるのがとっても嬉しいけどね。

わたしにとってのボギーはナイト(この場合、夜という意味ではありませんよ~)

女性を守ってくれる方のナイトです。

彼がもし人間だったら…と想像してみるとかなりいや相当イケテル男性です。




静けさの中、今オートバイのブ、ブウゥーンという音が聞こえてきました。

朝刊が配達されたのでしょうね…

今日もまた新しい1日が始まります。

あっ、すこ~し睡魔が襲ってきました…この瞬間を逃しちゃ夜が明けてしまいそう

なのでベッドへ直行することにしま~す。




特別です・・・日記2

2009-06-18 17:46:04 | 日記
愛風さんから頂いた今日のコメントで思いついて描いたものです。

私たちが幼かった頃はどこの家の軒先にも夏はいいえどうかしたら秋に季節が

移り変わっても風鈴がつるしてあったように記憶しています。

暑い夏に風を感じて涼を採っていたのでしょうね。



愛風さん、許可なしでお名前をお借りしましたがお許しくださいね。

夏日

2009-06-18 15:15:32 | 日記
今日も非常に暑い1日でしたねぇ。

まだやっと午後3時過ぎたところなのに終わったような言い回し?

実はこのわたくし昨日・今日と朝も早よから目が覚めて、頭の中は眠いのに体が

太陽光線を感じると目覚めてしまいましてそのうち頭の方もスッキリ!!

(ちなみに私はとくダネ!派です。)になりごそごそと行動を起しております。

我が家の庭のヒイラギの木をまだ涼しいうちにと剪定をいたしました。

ハサミでチョッキンチョッキンとやってるのは散髪をしている感じに近いものがあ

り、気持ちが良いのですがその後の片付けが痛いのです。ヒイラギの葉っぱは実に

危険です。(オーバートーク)ほんとにチカチカして痛いんですよ。

でも…良いこともあります。

昔から早起きは3文のという言い伝えがあるように(3文って今で言うといく

らなん?)2日間の剪定中にご近所さん3名の方から、『頑張るねぇ』『感心!!

感心!!』などのお褒めのお言葉を朝のご挨拶と笑顔といっしょに頂きました。

お庭はきれいになったうえに、嬉しいお言葉を頂けるなんてもう気分は最高じゃ

ん。…とハイテンションのわたくしであります。



宮本輝作品

2009-06-17 19:50:54 | 日記
宮本さんの作品は面白くて深い。

私が、毎年必ず手帳に書き写している宮本さんの作品の中の一節をご紹介します。

たしか『草原の椅子』のなかにあった文章だと思います。


「何がどうなろうとたいしたことはありゃあせん」

 人間力のあるおとな

 おとなとは幾多の経験を積み

 人を許すことが出来、言ってはならないことは決して口にせず

 人間のふるまいを知悉していて

 品性とユーモアと忍耐力を持つ偉大な楽天家


 わたしはそういう人間になりたい……モモ


 何年ほど前だったかもう忘れてしまいましたが、宮本輝さんにファンレターを
 出した事がありました。出版社宛に出したので、ちゃんと届いたかどうかは
 定かではありません。当然、お返事はいただけませんでした…
 ファンレターで思い出すと三浦綾子さんにも出したことありました。
 敬謙なクリスチャンの三浦さんから頂いたお返事には、教会活動をお勧め
 頂いたように覚ています。ハガキには直筆のサインが書かれていました。


夏の星空

2009-06-16 22:41:44 | 日記
今夜は風が冷たくてお昼のほてりを沈めてくれそうだったので

外に出て久しぶりに夜空を眺めてみました。

すぐには暗闇に目が馴染まず星があまり確認できませんでしたが

しばらくの間ボォ~っと見上げているとうっすらと光が届いてきました。

何万光年の向こうから発信してくるシグナル。

北極星と北斗七星そしてベガらしき星座は見つけましたよ。



30年程前、まだわたくしがうら若き乙女の頃(古い表現ですね)職場の先輩方に

お誘い頂いて九重へ登山をしたことがありました。

山の中腹に露天風呂がありその湯船に浸かった状態で夜空を見上げたところそれは

過去に見たことがないほどの星の量で空から星が降ってくるという感じでした。

空気が澄んでいて周りに人工的な光がなく山の上だったからでしょう。

まさに満天の星…星

たしか冬の星空だったと思います。

あの場所へ行けば今でも変わらずに降るほどの星を観察できるのでしょうか。

もう一度夜空にちりばめられた星たちを見てみたいなぁ~と思った夜でした。