母に電話をするのは殆ど日課になっています。
姉は週三回、以前の仕事のアルバイトで留守になるから、
私が母とお喋りをしながら様子を見て・・・・様子は見えませんから、覗う?ですね。
母は認知症がマダラで入ってきているので、昨日話をした事も記憶に無いので
同じ話をしてもとても新鮮に感動したり感嘆してくれます。
体調が良いかどうかは「はい、〇〇です!」の一声で分かる。
実家に帰省をして一週間も経たないうちに・・・
「あんた何時来るの?」
「・・・・・かあちゃん!まだ三日やで、こっちに帰ってから~!」
「え~!そうか~?」
てな具合です。
時々思います。声が聞けるだけでも幸せなのかな?って
少し前かがみになって来たから補助のシルバーカーを使って歩くけど、もともと散歩の好きな人では無いの。
俳諧はその点では安心しているけど。
いつ何が起こるか分からないもんね。
何でも姉が頼りの人だから。
私も〇〇子を頼らないようにしないと。。。
そのうち1人で外出して、徘徊と言う事にもなり兼ねないからね(^^ゞ
連絡先を書いた紙入りのお守りを、首にかけて置くのも手だよ(笑)
先日徘徊老人を見つけた時、呼んだ警官は真っ先に、
首に何か掛かってないか調べていたもの(^^ゞ
徘徊してからでは遅いからね、認知の波は外出中にも突然やって来るから(笑)