仕事のお休みを頂いて家族で外出しました。
向かった先は・・・。
ディズニー！
ではなくて・・・
横浜はみなとみらいです。
目的地は「カップヌードルミュージアム」。
まずは2階のエントランスに入ってすぐ、「インスタントラーメンヒストリーキューブ」を見学。
1958年の「チキンラーメン」からパッケージが飾られており、1971年にはカップヌードルが発売。
もむ子の産まれた2007年は・・・。
もうすでに定番品は出尽くしてますかね。
「SPA王」がリニューアル・・・？
そしてnicoの産まれた2009年は・・・。
カップヌードルがリニューアル？
コロチャー入りとかかな・・・。
そして3階に行き、Webで受け付け終了していた「チキンラーメンファクトリー」の当日受け付けを終了したら、4階の「カップヌードルパーク」へ。
ここは小学生以下限定のアスレチックパークで、カップヌードルの工場に見立てたアスレチックが25分遊べるコーナー。
「カップヌードルパーク」が終了する頃には、隣の「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード- 」へ。
11時ですが少し早い昼食です。
アジアやヨーロッパの麺料理が8種類楽しめますが、もむ子の向かった先はチキンラーメン屋台。
好きな具を2種類トッピングできるミニチキンラーメンは150円。
美味しそう。
デザートの「雪氷(マンゴー）」も頂きました。
ですが、雪氷を食べ終わると「ラーメンもう一つ食べたい」ともむ子。
そりゃそうでしょうよ・・・。
だって、"ミニ"ですから。
「ごちそうさま！」
そして向かった先は「チキンラーメンファクトリー」。
係員さんの説明を聞き、工程のビデオを見たら早速製作開始。
小麦粉に、かん水やゴマ油などを混ぜた水を入れ、ひたすらこねます。
ひとかたまりになったら、麺棒で押す作業。
厚さ1cmくらいに伸ばし、2つ折りにしたら向きを変えてまた伸ばし・・・、を繰り返します。
そして、続いては製麺機での圧延。
伸ばし、折ってまた伸ばし、を10回も繰り返すと生地は非常になめらかに。
この麺帯を徐々に薄く延ばす圧延作業を繰り返し、最後に細くカット。
麺ができました！
できた麺を蒸し上げ、油やスープを絡めたら、揚げる順番待ちをしている間にオリジナルパッケージの作成です。
そして麺を揚げる作業。
こうして、油で揚げて一気に水分を抜くことにより、お湯をかけた際に水分を吸収しやすいように仕上がるのだとか。
水分が抜けて泡がほとんど出なくなったら完成です。
できました!
nicoのチキンラーメンです。
そしてオリジナル袋にパッキングしたら、かけらを味見させてくれます。
おんなじ味だ!
続いては「マイカップヌードルファクトリー」。
こうしてオリジナルカップをデザインし・・・。
4種類の中から好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。
「私はシンプルな普通のスープとコロチャーと海老と・・・。」
「私はシーフードとコーンとナルトと・・・。」
パッキングされて完成！
もむ子の自称「オリジナルラーメン」も完成！
この後はミュージアム見学とお土産購入。
あれ、もむ子ちっちゃくない・・・？
と思ったらでかっ！！
おなじみのトリックアートですね。
世界の偉人たちともむシス。
お土産も買った大満足のもむシス。
その後「横浜ワールドポーターズ」の「コールドストーンクリーマリー」でアイスを食べてブレイク。
目の前で作られるアイス。
と言っても、1分もかからずできてしまいますが・・・。
「パワーパフガールズ」コラボメニューがありましたが、2人とも普通のメニューを頂いていました・・・（苦笑）。
とまあ、こんな感じで、初の「カップヌードルミュージアム」で振り替え休日を過ごしてみました。
小学生は入館無料（大人は500円）、カップヌードルパークは1回 (30分) 300円、「チキンラーメンファクトリー」小学生300円で大人500円、「マイカップヌードルファクトリー」は1食300円、「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード- 」は1食（ハーフサイズ）300円、ミニチキンラーメン150円と、随所で料金は発生しますが、安価でお土産もそこそこつくことを考えたら、かなり割安で楽しめます。
もらってきたチキンラーメンやカップヌードルは別の機会で頂こうと思います。
