しかし、通っている小学校は二学期制のため、始業式というものはなく、普通にクラス単位での授業が始まるようです。
教室で一人一人冬休みにあったことを話したりしたようですが、体育館に集まって校長先生のお話を聞いたりしないみたいです。
新年という節目なので何かあっても良さそうですけどね。
二学期制のメリットをネットで調べてみました。
(出展:Wikipediaより一部抜粋)
学習者側
・長期休業(夏休み・冬休み)前に通知表をもらえないので、保護者から「成績が悪い」などと小言を言われないで休みに入る事ができる。
・定期考査の回数が減る。3学期制の場合、1・2学期中間・期末、3学期末(学年末)と5回あるが、2学期制の場合は前期中間・期末、後期中間・期末(学年末)と4回になる(但し、あまりに1回あたりの考査範囲が広くなるのを防ぐために一部学校では考査回数を増やす事もある。)。
教員側
・各学期がそれぞれ100日程の長い授業日になる事で、年間を見通した学校行事や児童・生徒会活動を計画する事が可能になる。
・長期休業前の時期も落ち着いた学習活動に取り組ませる事ができる。
・長期休業に向けた児童・生徒への指導を通して、それまでの学習や生活の在り方を振り返らせ有意義な休みの過ごし方に向けた指導・支援体制をとる事ができる。
・学期の学習期間が100日程になり、絶対評価の意義が活かされる。
・始業式・終業式・評価業務が各1回ずつ減り、年間授業総時数が増え、従来より時数に余裕を生ませる事ができる。
-以上、一部抜粋-
テストや評価の回数や始業式・終業式等のイベントが減るのは、教員側が楽になるだけという考えに偏りがちですが、その分を授業の時間に回せるというメリットは確かに大きいと思います。
また、短すぎる三学期の意味合いを私も常々微妙に思っていたのですが、前後期100日ずつに分けて考えるメリットもあるようです。
ただ、二学期制から三学期制に戻す学校も出てきているようなので、日本での定着には難しそうに思えますが。
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