すると、屋台村みたいのができていて、いくつかの店が営業していました。
朝っぱらからかき氷です（苦笑）。
まだ人通りもまばらです。
かき氷や鶏のから揚げを食べてお腹を満たしたら動物園方面へ。
入り口前でバケツとブラシを使って散水している方がいたのですが、一筆書きでパンダの絵を書いていて、nicoが「かわいい！」と声をあげると、「お嬢ちゃんは何年？」と干支を聞かれ・・・
丑（牛）も書いてくれました。
当初は動物園も考えていましたが、nicoが特に希望しなかったため、動物園入り口の左脇にある「上野子供遊園地」へ行ってみました。
乗り物はすべて100円のチケット1枚。
6枚つづり5000円のセット券を買ってみました。
すると、乗り物はちょうど6種類なんですね。
ほとんどの乗り物はnicoの貸切りか、2・3名で運行されていました。
最初に乗ったのは「ロータリーチェア」。
2人掛けのソファみたいな椅子が回るだけですが、コーナーを回るときだけ加速して、遠心力を味わうことができるという乗り物です。
続いては「ジープライド」。
いわゆるコーヒーカップのジープ版＆ミニ版と言ったところでしょうか。
ハンドルを回しても何も起こらないみたいですが。
えーと、これは名前をし失念。
ただ回るだけの電車ですが、鐘をチンチン鳴らすことができます。
アクティビティはそれだけです・・・。
続いては「空飛ぶぞうさん」。
「ダンボ」ではないようです。
著作権に触れますからね。
しゅっぱーつ！
少しだけ高く揚がっての空中散歩を楽しめます。
これは「飛行船」。
乗り場自体が階段を上がったところにあるのですが、飛行船自体はそれ以上揚がりません（苦笑）。
ラストは「夢のお馬車」。
要するにメリーゴーランドですが、なぜ”お”馬車なのかはよくわかりません。
「おジープ」とか「お飛行船」とは言わないのはもちろん、「お馬車」とも言わないと思いますけどね。
しかし、「花やしき」以上に昭和なレトロ感満点ですね。
多分、nicoは楽しそうに乗っていましたが、あと何年楽しめるでしょうかね。
