久々の更新です。
みなさまお変わりはないでしょうか?
まさか忘れられてしまった…
相変わらずうちの文鳥たちは元気一杯です。
元気すぎてケンカがさらに加熱していますが
最近レンのおもちゃを開発しました。
…とはいえ、何の変哲もない「つまようじ」です。
自分が食後にシーハーしてると、レンがやたら興味を示すので、
先の尖っているところはポキッと折って、
↑
差し出してみる。
ちょっとおすましさん。
↑
ハミハミガジガジ…(延々と続く)
↑
こんな器用なこともします。
豆苗を食べる時もこんな感じですが
↑
「モク兄ちゃんのとこにも持っていこうっと☆」
…ちなみに嘴の傷はモクにやられた跡です
↑
「モク兄ちゃん、興味ないってさ。な~んだ。」
レン、しょうがないよ。
だってモク兄ちゃんが今夢中なのは…
↑
これなんだから。(o_ _)oばたっ
先日も書きました、モクが水入れで水浴びしてしまうので、
アウターバードバスをモク用に買いました。
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まずはアウターバードバスが怖いのものではないことを
認識させるために、水をチャパチャパさせながら遊ばせました。
次にカバーをはずし、モクに下だけで水浴びをさせ…
↑
あ。
レン、それはモク兄ちゃんのだよ。
そこで水浴びしてると…
↑
ほら、言わんこっちゃない
モクにどつかれてれました(笑)。
そして練習をはじめてからおよそ1週間後…
↑
ついにモクがアウターバードバスの中で水浴びをしました。
以前ほどではないものの、やっぱり敷き紙はびしょ濡れでしたが
↑
満足そうにカキカキするモク。
よほど気に入ったのか、毎夕方は水浴びタイムと化しました。
ちなみに昨日は放鳥が終わった午後10時過ぎにももう1回。
(o_ _)oばたっ
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「兄ちゃんいいなぁ~」
…とうらやましげに眺めるレン。
いや、あなたはσ(^^;)の手の平で水浴びしてるでしょうに(笑)。
【みなさまへご連絡】
日頃ご覧いただきまして、ありがとうございます。
当方来月より仕事の関係で、今までのような頻繁な更新は
たぶんできなくなると思います。
…が、日々事件だらけの我が家なので、今後もボチボチと更新
していきます。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします
今日この時間だけでタイトル通り、
「まぢッスか( ̄□ ̄;)!?」
…と思ったことが2件。
まず1つ目。
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以前にも書きました、(ほぼ)我が家の文鳥用に用意している
気合が入りすぎている豆苗(笑)。
歩いて5分ほどのスーパーにあるのですが、さきほど買いに
行ったらば…
ないっ!!
未確認情報ながら、このスーパーではカット(販売終了)に
なった模様。
…
仕方がないので、この後自転車で10分ほどの大型スーパーに
行ってきます。
豆苗買うためだけに出動とは…トホホ。
2つ目。
そんなこんなで帰ってきて、今現在モクが右手首の上にいます。
いつもように、しばらく経った後に
「プッ♪」
…気持ちよくコキました。
(お食事中の方、申し訳ございません)
しょうがないなぁ、とティッシュを取った瞬間、
「バババババ…」
…とティッシュを持つ手に乗り、何を血迷ったか、
腰を自分の手に押し付けてきました
まさかそれって…愛の活動!?
文鳥ってホント不思議な生き物ですねぇ。
(↑水野晴郎さんの病状回復を祈念して)
高床式餌入れができたものの、問題はうちの文鳥たちが
気に入ってくれるか(もしくは違和感なく過ごしてくれるか)が
問題なので、その点を踏まえてモクとレンをカゴに戻しました。
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モク「あ、こんなに多く入れてある」
レン「ラッキィー」
モクもレンも違和感なく食べ始めました。
(放鳥から戻すと、いつもこんな感じです我が家は)
まずは一安心。
あとの問題はレンが餌入れに入り込まないかという
ことでした。
…が、
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やっぱり入っていました。(o_ _)oばたっ
結果、相変わらず食べ散らかす、跳ね散らかすという
状態は変わらずに、
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こんな感じで散らかし対策のちりとりにも餌が入っています
また一日経ったあとの餌入れの中の状態ですが、
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こんな感じで食べた後の殻や食べかすなどが落ちた程度で、
想定以上の出来栄えでした
嗚呼、相変わらず親バカ丸出し
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何の変哲もない、我が家で使っている餌入れです
(初代のカゴの餌入れです)。
文鳥さんの中には餌入れそのものに入ってしまい、
出てくる時に足を蹴るので、
「バシャー( ̄▽ ̄;」
と餌が外に飛び散ってしまう…なんてことがあると思います。
うちは今レンがその状態です(一時期モクもやっていました)。
…でなおかつ、いちいち頭を突っ込んで食べるのも何となく
不憫に感じていたので意を決して(!?)、
「高床式餌入れ」
…を作ることにしました。
そうはいっても元来図画工作がもっとも苦手だったσ(^^;)。
簡単でなおかつあまり余分な買い物をせずに省エネルギー
で済むように(気象予報士なので環境にもこだわってみました)、
と考えた結果、準備するものは以下の通りです。
・カッターナイフ(もしくははさみ)
・ワインなどのコルク栓
・木工用ボンド
・プラスチック板のようなもの
以上です。
作成する段階でいい感じのダンボールがなかったのと、
プラ板のようなものの方にした方が、後の手入れも簡単に
なるかと思い、
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アグリサンデーさんのペット樹脂板を購入しました(350円程度)。
厚さは1mmのものを使用しました。
これ以上厚くなると今度はカッターナイフでは切れないですし
(たぶん糸のこぎりが必要かと)、体重30g程度の文鳥さんなら
これくらいで十分でした。
↑
この樹脂板を餌入れの最上部の内のりに合わせてカットします。
この段階では当然ながらサイズは大きくなります。ちょっと大きめに
切っておいてあとで微調整をかけたほうが、最終的にうまく収まります。
そして今度は床上げ用のコルクを切ります。
これは各カゴの餌入れの事情によって異なります。
目安としては、文鳥さんが足をかけるところと底との距離の半分
あたりを目安にすればいいかと思います。
この2つを木工用ボンドで貼り付けて乾かします。
テープで貼ると浮いてしまいますし、かといってねじなどで止めると
出っ張った硬いねじの部分を突付いてしまうとケガにも繋がります
ので、裏で木工用ボンドかアロンアルファなどで止めるほうがいいかと
思います。
それを上からカポッとはめると、
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こんな感じになります。
若干透き間がありますが、ご愛嬌ということで
餌を入れてみました。
(我が家では約15gの餌を毎日交換しています)
ほとんどこぼれません。完成!
完成したものの、モクとレンがよろこんでくれるかどうか
その辺りが心配でした。
2羽の感想とその後については後編で書きたいと思います。
おそらく
「【文鳥版】輝く!我が家の動画大賞2006(仮題)」
の大賞候補になるであろう動画が取れました。
(いや、あくまで我が家の中だけの話です。開催するかも未定)
↓こちらをごらんください↓
無茶すぎますモクさん^^;
すでに「文鳥団地の生活」さんにはUPさせていただいていますが、
初めての方はもちろん、すでにご覧になった方も改めてご覧ください。
筆舌に尽くしがたい文鳥の特徴が、余すところなく表現してくれています。
モクさん、あんたすごいわ
↑
モク「愛のためならなんでもやるぜ」
…それはいいけどモクさん、また大台(30g)乗っちゃいましたな
モクの激しい水浴びを見ているせいもあり、
レンの水浴びもだんだん激しくなってきました(笑)。
レンの激しい水浴び
ただ、モクとは違い水に思いっきり頭を突っ込んでしまうので、
出て羽繕いを始めると…
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レンさん、地肌丸見えですから
「愛の巣作り」
に励むモクです。
その様子を撮影していたら、
横からその様子を遮るように邪魔者が…
(すでにお察しかと思いますが)
あ、ちなみにSPではありません(爆)。