twitterにしろ、このブログにしろ、最近書くことにためらいがあります。
下のようなツイートに私がぼんやりと考えていたことが書かれているんですが。
何であれ、ものを言えば角が立つ。なんとか角を立てぬよう発せられた言葉はどこへも届かないのに、本来届くはずの言葉の角をヤスリで削り、どこにも届かぬ言葉をつくり出すくらいなら、初めから何も言わぬが良いではないか。周囲の顔色を伺いながらつくられたものに、人の心は動かされたりはしない。
— あそうかも。 (@aso_kamo) 2016年9月28日
3つの勘違いが炎上と番組降板を招きました(・ω・)ノ
— 中嶋よしふみ・FP・SCOL編集長 (@valuefp) 2016年10月1日
元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏の炎上と番組降板を招いた3つの勘違い。(中嶋よしふみ) - 個人 - Yahoo!ニュース https://t.co/Cm0ne3cuGZ
無自覚に思ったことを書くことは避けなければならないことはわかっているのですが、でもそれを気にしすぎるとどうにも書けないというか、書くことが面倒になるんです。
今までの人生において、何も考えず思ったように書いたことでの失敗があります。
たくさん。
なので、書くときには、誰が読んで、どう思って、どんな意見がありそうかをざっと考えてみます。
自分にとって大切なことを書くときはさらに慎重に考えてみます。
ツイートは思ったことをそのまま書いて載せたことはあまりありません。
いつも下書きをして、数時間たってから、もう一度見直して、それでも載せていいと思えたものを載せていることがほとんどです。
そうすると、ブログもtwitterも心と時間に余裕がある時しかできません。
私の場合はそうやってゆっくりとやっていくのがいいのかなと改めて思ったしだいです。