12年1月4日

「教会と枯れ木ペン画のごときかな」(森田峠)
「枯れ木と空何にとはなく帽を脱ぐ}(千代田葛彦)
それでは始めます
鈴木新一著「800字を書く力」(祥伝社新書)を開いたら
次のような示唆に富んだフレーズと出会った。
「最初に2,3言のフレーズを書くと
そのフレーズに促されて次に書くべきフレーズが浮かんでくる」
そしていったん途切れたりする。
何故か?如何して?などと自問する。
自問自答して次の文章につながる。
もう一つはあるスピーチクラブで
カウンセラーについて次のような話を聞いたことがヒントになった。
「人は誰でもが問題解決能力を潜在的に持っている。
カウンセラーは只管傾聴することで潜在的な問題解決力が発現させる」
カウンセラーは誘導とか助言はしない。
専門家として、話の聞き方はあるでしょう。
だが、カウンセラーに促されて話す。
さらに自分が話した言葉、話に促されて次を話す、
ひとたび内面的なものが始動すると、
さらに動き続けてやがて途切れる。
視点を変えた発言、ニュアンスを変えた言い方が次の発言を促し
人は賢くなる。
人は始動すると内面的なものが動き出す。
病気を快復しようとか、
アクシデントに対して対応しようと動き出す。
特に言葉を発した時は思うこと、
考えることを伝えようとして人間の諸機関が動き出す。
折り紙の話からチョッとはずれますが
次につながる大事な話なのです

「教会と枯れ木ペン画のごときかな」(森田峠)
「枯れ木と空何にとはなく帽を脱ぐ}(千代田葛彦)
それでは始めます
鈴木新一著「800字を書く力」(祥伝社新書)を開いたら
次のような示唆に富んだフレーズと出会った。
「最初に2,3言のフレーズを書くと
そのフレーズに促されて次に書くべきフレーズが浮かんでくる」
そしていったん途切れたりする。
何故か?如何して?などと自問する。
自問自答して次の文章につながる。
もう一つはあるスピーチクラブで
カウンセラーについて次のような話を聞いたことがヒントになった。
「人は誰でもが問題解決能力を潜在的に持っている。
カウンセラーは只管傾聴することで潜在的な問題解決力が発現させる」
カウンセラーは誘導とか助言はしない。
専門家として、話の聞き方はあるでしょう。
だが、カウンセラーに促されて話す。
さらに自分が話した言葉、話に促されて次を話す、
ひとたび内面的なものが始動すると、
さらに動き続けてやがて途切れる。
視点を変えた発言、ニュアンスを変えた言い方が次の発言を促し
人は賢くなる。
人は始動すると内面的なものが動き出す。
病気を快復しようとか、
アクシデントに対して対応しようと動き出す。
特に言葉を発した時は思うこと、
考えることを伝えようとして人間の諸機関が動き出す。
折り紙の話からチョッとはずれますが
次につながる大事な話なのです