ソロコン感想の続き。
MC
正門くん1人のMCはふわふわした究極の癒し時間だった。
もちろん聞いてる人がいるから話してるんだけど、1人だからマイペースに話して、合間に軽く『ふふっ』って笑ったり、6人でいるときの豪快さではなく、ゆるぅ~く笑う姿が…もうキュン💕以外の何物でもない。
しかも話し方が『俺なぁ』とか『いっぱい話したいことあんねぇん』って、至るところに母音が入りがちで…なんなん目の前にいる1000人は彼女なん!?ってなるレベル(笑)
ひたすら『唐揚げで胸やけ』の話をしたあとの『ごめんなぁ 愚痴ゆってぇ』もかなり深く刺さった…もぉ 可愛すぎて無理…(`;ω;´)
そういえばお手振りタイムのとき『順番に振っていくんで、自分とこ来たと思ったら振って』と正門くんに言われながら、どうせ見てへんしってことで早めに振ってたら『そこ、ちょっと早いで!』って言われて目もあった気がして、めちゃめちゃドキッΣ(゚∀゚)❤️っとしたんだけど!!
ちょうど私の前あたりに来ていたとは言え、いや他にも振ってる人いたしな!ってことで平常心を保とうと思ったんだけど…え?あれって…そうなのかな?いや!そんなことは!でも!!えぇ~~❤️❤️❤️❤️
あと話が前後するけど、お手振りタイム前の『客席の電気つけてもらっていいですか?』のとき、『恥ずかしい人もいるかもしれませんが…そんなん知りません(ツン)』ってツボだった(笑)
それまでゆるゆるな優しい雰囲気だったのに急にツン出してくるんヤメてっΣ(T▽T;)
それで唐揚げの話なんだけど、内容的に10個ぐらいいけると思ったのに7個目で胸やけして、内側から衰えを感じてショックだったという話なんだけど(笑)
いや、そんな話をゆるゆる長々と話してる姿も癒しではあるんだけど、よくよく考えると松竹座で1000人以上の人を集める公演をやるような人が、公演終わりにどこも寄り道せず、腹ペコのまま家に帰ってお母さんが作った唐揚げを(おそらく)ホクホク顔でお皿によそって、10個ぐらいいけるわ!とルンルンで食べ始めたって事実が可愛すぎて……泣けてくる。
そしてソロコン祝いなのかケーキまで用意されてたようで、それを胸やけを自覚してるのに『甘いものは別腹だから』と食べようと思うってなに(笑)
ケーキなんてどう考えても油分の多いお菓子なんだから、もともと胸やけ起こしてるのに更に食べるって確実に追い打ちかけてるだけやん(笑)
普段のラジオとか聞いてると雑学多めで賢そうなイメージあるのに、食べ物にだけ妙に発想がバカっぽくなるの可愛いよね。
気が付けばMCの感想がやたらに長くなってしまった。。。
《弾き語りコーナー》
ナポレオン衣装のジャケットだけ脱いだ状態でコーナーに入るんだけど、脱ぐとき焦ってただけなのか衣装がパツパツなのかなかなか脱げない正門くん。
作った当時より太ったのか?ん?
弾き語りコーナーに入る前、椅子に腰かけてギターを取ろうとしたとき、思いのほか遠かったのか1回空振りして照れ笑いしたの可愛かった(笑)
そんで福井くんを呼んで水とタオルを持ってきてもらってたけど、汗を拭くときってあんなに豪快に拭くもんなん?
頭全体を包み込んでわしゃわしゃ拭いてて、風呂あがりなん?ってレベル。
さらに汗拭いてるときに会場から笑い声が起きて『なんで笑われなあかんの?』ってちょっとプンスコするって言う可愛さ💙
でもあぁいう時、たびたび笑い声が起きてるのって、確かにちょっと可笑しいのもあるんだけど、私の感覚では何気ない雰囲気でフワフワゆるゆるしてる正門くんが可愛くて、ちょっと笑ってしまってるだけなのに1000人以上の人が『ふふっ』て同時になるから笑い声みたいに聞こえるだけなんだよ!
ほら!犬猫動画とか見てると可笑しいわけじゃないけど、可愛くって『ふっ』と笑顔になるでしょ! それだよ!!
あと、弾き語り前のチューニングとか良いよね。ちょっと黙って音を確認してる正門くんを眺めるのは良い時間だった。
会場全体の雰囲気もあの時間は完全に『正門くん見守りタイム』になってるよね。良い空気だった…。
ひとりぼっちの歯ブラシ
この曲も正門くんの声にあってるね。やっぱり長瀬くんの音域があってんのかな?
正門くんの声ってハスキーまではいかないのかも知れないけど、誠也くんみたいなクリアな声ではないから、穏やかでちょっと切ない感じの歌詞にピッタリ。やっぱり声が好きだなぁ。本当に好きな声だ。
今までジャニーズで『声が好き』って理由で好きになったことなくて、どっちかと言えばダンスから入るタイプだったんだけどなぁ。
ある意味、私にとっては正門くんを好きになった理由ってものすごく革命的なんだよなぁ。。。まぁそんな話は…いっか。
そうそう!この曲を聴いてて思ったのが、前に雑誌に単独で出たとき、VIVIだっけ?ちょっと古いアパートで撮影してた写真の雰囲気ある気がするんだけど!写真もちょっとレトロチックで、穏やかな空気感が醸し出されていたあの写真!!
曲おわり後、またチューニングしだして『見守りタイム』突入。
素の状態とは違うのかもしれないけど、何気ない姿を見れるって良いよね。
青の時代
弾き語りコーナーの時の私はどうやら声に集中しすぎたせいで視覚が情報がほぼないんだよね。
それくらい正門くんの声をじっくり聴ける良い時間だった。最高の癒し時間だ。
つづく。
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