すっかり春の暖かさを満喫しています。
初夏の温度には未だなりませんが、外の散歩は楽しいです。
ソーラー電波腕時計の充電池です。
購入して約11年電池交換無しで使用できました。
ソーラー充電されるので、何年位使用できるか分かりませんでした。
適度に充電、放電を繰り返し、通常の電池時計の2倍位でしょうか、電池が持ちました。
明るい場所では充電しながら時計が動作するのですが、夜になると停止し時間合わせが出来ずに時間が狂います。
ソーラー電波時計には充電池が入っているので、専用の充電池を使用します。
通常の販売店では取扱が無く入手できないですが、インターネットで購入できました。
腕時計の裏から4本のネジを外し、小さなスプリングに気を付けて裏蓋を外します。
電池のシールを外し、電池交換して時計のリセットを行いました。
電池交換後の時計は順調です。
そう言えばこのブログを提供 している OCN でブログのサービスが終了するようです。
gooブログへの移行を推奨だとか。
先日車の点検に行きました。
インターナビ以外は調子が良いですと話して点検しました。
インターナビの動作で、車購入後使用開始時から経由地の動作がおかしいと思っていました。
普段運転席にいるので走行中インターナビをじっくり見る事が出来ませんでしたが、たまたま助手席に座る機会があり、経由地の誤動作を直に見る事ができました。
経由地画面の経由地の横に全箇所通らないと表示されます。
経由地を指定して、全体表示画面で経由地を通るルートである事を確認し走行し始めます。
暫くするとリルートが掛かり、全ての経由地の横に通らないと表示され、インターナビの検索したルートになります。
インターナビは走行中操作できないので、時間を掛けて設定した経由地を再度設定し直すのに停車するまでインターナビの案内を無視し続ける事になります。
経由地を一か所指定して走行していた時には、経由地を通り過ぎたと判断しているのかと思っていました。
複数経由地を指定し、走行開始して最初の経由地に辿り着く遥か手前でリルートが掛かり全経由地通らない表示になりました。
ルート上に渋滞があるとか、経由地が国道から外れている訳でも無く、勝手にリルートで変更されます。
助手席で確認した時は目的地まで約65Km、経由地を3箇所指定しました。
交差点や、道路沿いのコンビニに経由地点を指定しました。
初めて通る道路で、勝手にリルートして経由地を全て通らない案内されると、予定が全く立たないです。経由地に行くためにカーナビがあるのに迷子になります。
経由地指定して毎回誤動作する訳ではないですが、これまでの経験上かなりの率でリルートして勝手に案内します。
日中はすっかり暖かくなりました。
でも朝晩暖房が未だ活躍しています。
暖房は、ファンヒーターとエアコンを使用する部屋によって使い分けています。
ファンヒーターの一台が着火しなくなり、気化した灯油の白煙を出すようになりました。
購入して6年、まだまだ活躍して貰おうとファンヒーターの分解清掃しました。
インターネットで検索すると、着火しない要因として点火プラグに燃焼カスが付着している事が多々ある事が分かりました。
点火プラグを確認するためにはネジを外し燃焼筒が見えるまで分解する必要があります。
分解には、ネジや接合部分の位置を確認するための仮分解を1回と、燃焼筒が見えるまで分解する本分解を1回行いました。
分解には、電動ドライバとプラス(+)の2番があると捗ります。またネジを入れる深皿が複数あるとネジの紛失や取り付け位置(前面ネジとか後面ネジとか)によって分けていれる事ができ便利です。
ファンヒーターの前面パネルを取り外し、天版ネジ、吹き出し口ネジを順に外しました。
次に作業をし易くするため、基盤を止めてあるクリップを外しました。
後部パネルを外す前に後部ファン吸い込み口ネジを外しファンモーターと温度センサのクリップを外しました。
後部パネルなどを外し、燃焼筒を覆うカバーネジを外せば燃焼筒を上から覗く事が出来ました。
点火部品(金属で逆Uの時に曲がった部品)の先に燃焼カスが直径5mm位の塊で付いていました。このカスを板ヤスリなどで慎重に削り落しました。
ほぼカスが取れた所で組み立てを開始しました。分解に比べると組み立ては早いです。
灯油タンクを挿入し、電源を繋ぎ液晶表示に異常が無い事を確認して点火しました。
無事着火し以前の様に使用できるようになりました。
安全第一で、分解ネジ位置や接合位置を確認しながら行ったので、3時間弱位の時間が掛かりました。
ファンヒーターが着火しないと新品を買おうか迷いましたが、最低10年は使用したいので分解清掃に挑戦しました。