きゃべつ畑

キャバリア×チワワ(♀)/キャベツさんの成長記録。

ケンネルコフ

2008-05-14 23:12:32 | Weblog
写真ではわかりづらいと思いますが、GW中はダニに刺されて大変なことになっていました。
あ、まんなかの赤いところはデベソです。
ぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼりぼり・・・・・・
とお腹をかきむしって1日が終わる、というくらい本当にずっと掻いていました。

そもそもキャベツは病院に縁があるようです。
我が家に来てすこしすると咳をし始め、その咳が
「ゴホ・・ゲハ・・・ゲハゲハ・・・ゲァー」
となんだか痰のからんだおっさんのような咳だったのです。
病院につれていったら『ケンネルコフ』と診断されました。ペットショップでうつりやすい正式名称・犬パラインフルエンザというやつです。
それで毎週動物病院に通っていますが、もう2ヶ月治りません。だいぶよくはなったけど。

獣医学は人間の医学と違ってできて日が浅いので、治療法や薬が確立されてなく、先生の経験と飼い主の観察で成り立っていくものだと何かで読みました。
それを読んでから、先生に頼りきらないで、私達も一緒に考えていかなければいけないんだとおもい、うちの場合は薬を噴霧するネブライザーも抗生物質もやめて、咳止め薬一本にしました。
そしたら収まってきたんだけども。

・・・一行目に戻るのです。
ダニに刺されて非常にかゆがりまして、そしたら咳も復活してきてしまったのです。
今度はかゆみ止めです。
こちらを一週間続け、ノミダニ用シャンプーをしたら掻くのをやめました。
しかし一緒になってダニに刺された人間達も非常にかゆいので、犬の飼い主さんたちはダニは飼わないようにしてくださいね。

そんなわけで生まれて5ヶ月ですっかり病院の常連さんになり、診察台で尻尾をブンブン振っています。
診察の順番がくると先生は私を無視して、「きゃべちゃ~ん」と呼びます。
早く病院以外のお外に散歩させに行きたいどす。


今日のセクシーポーズ

いやん。