さいたま川人(かわんちゅ)日記

ルアーに反応する魚がターゲット
たまに湾奥や干潟へ遠征してシーバスを狙ってますが、テクニックではなく根性で釣りしてます

【荒川シーバス2022】滑り込みで3月に埼シー

2022-04-05 06:00:00 | 釣り さいたま



3/31

21:30-翌4:00
シーバス×1
 
今日は今年初のホーム河川を攻めてみることにした
 
先々週からホーム河川でもシーバスが上がってきているらしい
 
ちょこちょこと地元埼玉アングラーが出撃しているがちょこちょこと反応あり
 
 
ってことで、まずはホームへ
 
雨がしとしとと降っているが増水の恩恵はでない程度の雨で、水温低下で活性を落としてしまうかも
 
そんな不安もあったがまずは入ってみると、結構水位が下がっていて期待で来るポイントは少ないか
 
そんな中、一通り表層を攻めるとベイトが引っ掛かってきた


ザ·マイクロベイト
 
2cmは無いくらいで、まさに難しいと言われるマイクロベイトパターンか
 
シャローなどではマイクベイトがぴちゃぴちゃしており、ベイトの数はいそうな感じ
 
しかし、ストラクチャー周りなどいつも通り変化のあるポイントを攻めていくがなかなか反応が出ない
 
次に少しアクションの質を変えるためワンダー80をセット
 
ストラクチャーはすでに攻めたので、緩やかなブレイクがある流心をドリフトぎみに流しているとゴゴン❗

(釣れた時間22:10)
 
50cm位で悪くないサイズ
 
何とかギリギリ3月中にホームでシーバスゲットできた~

ホーム河川は基本的にどこも浅いし、ボトムには様々なゴミが落ちていて根掛かりが激しい
 
ってことで結局は上から40cm以上をアクションの違うルアーで攻めていく事が多い
 
今回もワンダーを入れる前にいろいろなルアー投げたけど反応が無かった
 
このマイクロベイトパターンの中でも、アクションの質を変えるだけで反応する魚も多い
 
特にワンダーやエリ10など、実績のあるルアーをローテすることが多いんで、必然的に投げる回数が多くなり釣れる匹数も多くなる
 
このローテの中に新しいルアーは入ってくることは少ないがソラリアは最近ローテに加わったルアー
 
ワンダーよりも、ゆっくりとドリフトさせるためフローティングのソラリアを同じようなポイントでドリフトさせると一瞬乗るがすぐにばらし
 
この時期にストラクチャーではなく流れのなかで反応があるのは、今年は魚が多いのかな⁉️
 
しかし干潮付近まで粘るも追加の反応が出ないんでポイント移動
 
ハードストラクチャーポイントへ入って、いったん仮眠
 
湾奥の干潮時間(23時)から3.5時間が経過した2時30分頃に起きて川の様子を確認すると、まだ下げの流れがガンガン出てる
 
ん⁉️
 
これはもしや増水してるっぽいな
 
ってことで、ここから少し上流の増水時に強いポイントへ移動してみる
 
静かにポイントに近づいて行くと、橋の下で人がうずくまってる
 
こんな時間に人がいるなんて、アングラーが休憩でもしてるのかな
 
邪魔しちゃ悪いんで、仕方なく少し離れたポイントに入って投げ始めると、その橋の下の住民が起き上がってきて「うぉー」とか「フン」とか急に大きな声で叫んでる
 
こわ
 
こんな深夜に叫んでるなんて絶対ヤバい人でしょ
 
絡まれたら面倒なんですぐさま退散
 
ってことでまたハードストラクチャーポイントへ戻った
 
温排水が出てくる時間を狙ったんだが、コロナの影響で工場の稼働率が落ちてるのか工場から出てくる温排水は出ず
 
また、ちょうど始めた時間から風が爆風に
 
風で寒いし、投げるのもきついんで、ここで納竿にしました
 
 
 
この時期でも、地元メンバーもホーム河川に入って結構反応は得てるみたいなんで、今年はいい年になるのかなー
 
むしろ予想と言うより希望なんだけど
 
 
 
 
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