最近はカメラ散策もすっかりご無沙汰しています。
そろそろ終活などと考えて、まずタンスの整理などしていましたら
古いきもの類がでてきました。それも私の物ではなく亡き母の着物。
着ているのも見たことない着物。何となく袋物でも作ろうかなどと・・・・
裁断した残り布まで勿体なくて（笑）ツキはぎしちゃいました。
一枚の着物から沢山出来ちゃいました。多分いろいろあわせて10個くらい
表地が地味なので、裏には娘が着ていた派手なウールの着物にしました。
おばさんバックらしくポケットもいっぱいつけちゃいました。
友達からもらったフクロウさん。
外ポケットもファスナーつけちゃった。
裏は派手でしょう
これももらいものの帽子アクセサリー
残り布でボシェトも
これはランチバックのつもり（笑）
裏地は半幅帯
この布はカット切れ端みたいで、多分10年くらい前にイチカワで買ったもの
何枚もはぎ合せました
御母様の古い着物が変身しましたね。
お店が開けるくらいですよ
終活する前にもっと沢山作って、大勢の人に見てもらいましょう。。。
おはようございます！
気まぐれで作ってみたもので、全然器用なんてものじゃあありませんよ。
よく見ると変なところがいっぱい出てきます
色々考えて頭の体操して、自己満足の世界です。でも久しぶりにミシン使ったら楽しかったです
アッシー君が鬼の霍乱で、人生初の入院生活を9日間おくっていたんですよ。
急性膵炎だったんですけどね。高齢者の入院は認知症に近づくと聞いていたので、できるだけ話し相手にいてあげようと思って、駐車場の混まない早朝から昼食後までは更生病院に行っていました。
点滴と三日間の絶食の入院生活でしたので深刻な心配もしなくて、午後から夜まで自由な時間を過ごしていましたので、思いついてのミシン仕事なんですよ。
とても皆様にお見せできるような作品には程遠いです。
着物ってリサイクルするのに便利なんですよ。反物の幅は決まっていますし、余分なハサミは入れていないので、バックにするのには無駄がでません。
この着物よく考えてみたら、母の日に私が縫ってプレゼントしたような気がするんです。今の私からは考えられないような丁寧な仕事がしてありました。
針を持つのも久しぶりの昨今ですか・・・