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ざわわ・・・ざわわ・・・

サトウことサトウキビの管理する落書きサイト。
ただ今お遊び企画してます。お気軽に参加してくださいー(*´ェ`*)ノノ

巨人の箱庭キャラ紹介 ドリス 

2009-09-26 13:15:38 | お遊び企画☆


名前:ドリス・オルジュール
レベル: 18
種族:人間(ヒューム)
年齢:37歳
身長:174cm
装備品:無し

オルジュール国を治める女王。元は貧民の出。
世界(箱庭)全土を手中に収めるため女王にまでのし上がったズル賢く妖艶な女性。
常に赤いドレスを身に纏っており真紅の女王の異名を持つ。
領土を広げ食糧難を解決するという名目で3年前からエルス達と戦争をしている。

幼い頃虐げられ生きてきたため征服欲が大変強いが、逆に虐げられる苦しみを知っているため自国の民には優しく国主としては優秀。


巨人の箱庭【レベルの概念】

2009-09-26 07:36:03 | お遊び企画☆
タイトル

巨人の箱庭(巨人の囲いにしようと思ったけどいけてなさすぎるZE☆

レベルの概念

伝説の巨人はレベル1000
これを基準に
普通の一般人が大体10~20
人間騎士団見習いで30
人間騎士団長で80
伝説の地球勇者(!?)レベルで200位。200まで行くと伝説。

ただしレベルが全てでは無く個人の相性などももちろんある。
大まかな目安のようなもの。





巨人の箱庭キャラ紹介 マナティア

2009-09-26 07:26:50 | お遊び企画☆
タイトル:巨人の箱庭



名前:マナティア・プランシエット
レベル:40
種族:人間(ヒューム)
年齢:20歳
身長:160cm
装備品:巨人の指輪・長剣×2

オルジュール王国の没落貴族の出。両親が事故により亡くなったのを機に
屋敷、家財一式を売り払い旅にでることを決意。
剣技に長けており攻撃魔法も扱えるがノーコン。そこそこレベル高くて強いけど激しくノーコン。
やることなすこと極端で0か100かの性格。
服装は元貴族なので良い物を着ているが、これ一着しか持っていない。まさしく一張羅。汚れてても全然平気。ずぼらマン。1週間3食同じものを食べてても気にならない。うわばみでお酒が大好き。
マイペースで深く物事を考えない。フラーっと勝手にプラプラどっかに行ってしまうタイプ。

本人には自覚はないが全ての種族に受け入れられる特異体質。(LOVEではなくLIKE

生まれたときから腰に謎のリングが付いている。
ぴったり体にフィットしておりどうしても取れないし傷もつかない。

実は神話で巨人が恋した少女の生まれ変わり。
リングは巨人が少女に贈ったもの。
全ての種族に好かれるのもそのせい。




巨人の箱庭【序章】

2009-09-25 04:35:29 | お遊び企画☆
本当は絵本風味にきちんと書いていたのですが資料行方不明のため
ザッと説明☆←SI・NE☆

世界観はいたってノーマルなファンタジーものです。魔法使いとかエルフとか。

序章

創世の時代、世界を支配していたのは巨人達であった。
人は巨人達からみると地を這う蟻程度の大きさで、人またはそれに類似する生き物達は常に巨人に踏みつけられないように各地を転々とし日々を営んだ。

ある時一人の巨人が小さな小さなエルフの少女に出会った。
少女は巨人に脅えることなく巨人に話しかけた。

~中略~ ←詳しくは考えて・・・ないです・・・(チネ

巨人は小さな少女に恋をした。
そして少女が他の巨人に踏まれてしまわないように少女のために家を作った。
しかし巨人の手は大きくまた不器用であったため、出来上がった家は家と呼べる代物ではなく広く高い壁に囲まれた囲いであった。
しかし少女は巨人の優しさにとても感謝し、その囲いの中に他の小さな種族達も招きいれた。

囲いの中では巨人に踏まれる心配はないので小さな種族達は囲いの中に定住し、100年の年月が経つ頃には都市ができ、その個体数も最初とは比べ物にならないほど増えていた。
囲いの中は小さな者たちにとっての世界となったのだ。

しかし数が増え都市が大きくなるにつれ徐々に小さき種族達は醜く争うようになっていった。
戦争が起き囲いの中の木々は焼き払われられ小さな種族達はまた数を減らしていった。

長い月日、巨人と共に世界を見守った少女はそれを見て嘆き悲しんだ。
そして自らをの命を絶ってしまった。

巨人は泣いた。三日三晩泣き続けた。
その涙は囲いの中を満たし小さな者達の世界を水の中に沈めた。
やがて巨人はその小さな箱庭に背を向けどこかへと去って行った。


的な話でした。ありがちで申し訳!!
舞台はこの巨人の話が神話となって語り継がれるほど年月が経った囲いの中の世界です。

続いて種族説明