はじめまして、モチタケです。転職×副業×投資で1億円というブログを書いていまして、文字通り転職・副業・投資を駆使して金融資産1億円到達を目指しています。
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なぜ金融資産1億円を目指すのか
私が社会人になりたてのころはとくにくたくさん稼ぎたい、そのためにはサラリーマンとして昇進したい、といったことを考えていました。しかし、社会人経験が長くなり、また様々な知識を身に着けるにつれてこの考えが果たして正しいのか疑問に思うようになりました。
私は働きながら様々な知識やスキルを習得し、資格取得なども行ってきましたがその割にはそれほど大きな収入増にはなりませんでした。
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これは今では納得なのですが、あくまでサラリーマンというのは生活給を与えられて、仕事をする存在であって、個人のスキルや成果が多少大きかったり少なかったりしても大した収入増にはならない働き方だからです。「そんなのひどいじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、会社はなかなか正社員を解雇できませんし、「こいつ使えないな」と思ってもよほどのことがない限りは、給料を払わなければいけません。
とはいえ、社員をこき使って有給を使わせなかったり、残業代を踏み倒してサービス残業にさせたりということは日常的に起こっているわけですが。
そういうわけで、会社員のまま人生の一番良い時期である20~60歳の期間をただ会社員として漫然と働き、生殺しよろしく働いていくのもいかがなものかと思ったわけです。
私は新卒で金融機関に入社こともあり、投資や金融にもともと興味がありました。初めの頃はそれこそ知識も乏しく、株式もギャンブルのようにしか思えませんでした。
しかし、投資の勉強を続けていくにつれてコストの安い投資信託や、広く分散した株式のポートフォリオを組んで長期投資を行えば、期待リターンがプラスになることを学ぶとともに、それが腑に落ちるようになりました。
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株式投資の世界での先進国はアメリカですが、アメリカでは超長期でみたときの株式から得られる期待リターンはインフレを除いても5%程度だそうです。これこそが私が金融資産1億円を目指す理由です。
金融資産1億円をもってして期待リターン5%で運用できれば年500万円になり、日本人の平均年収を超える金額が寝てても入ってくるようになります。この状態を私は目指したいわけです。
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1億円稼いだ後にどうするのか
1億円を稼いだら、豪邸を買うのか、高級車を乗り回すのか、などと言われることもありますが、私にはそういった願望は一切ありません。高級品どころか日ごろの日用品でも少しでも安いものを探し求めてふらつくような人間です。
私が手にしたいのはモノやお金ではなく「自由」なんですね。
会社員は最低限の生活給を保証されている代わりに結構不自由なことは多いものです。
気に食わない同僚と働かなければいけなかったり、有給だって思うようには取れません。非常に不自由ですね。
会社員が不自由であるのは皆さんもご認識の通りだと思います。私はそこから脱出したいのです。
もっと言えば本当に会社員という身分から脱出することができるかはわかりません。ただ、何もせずにその立場に甘んじるよりかは、少しでも自由になれる可能性があるのであれば、そこに向けた努力は続けていきたいのです。
そのためにできることはといえば、例えばブログを書いてアフィリエイト報酬を稼いでみたり、ポイントサイトを活用して節約をしてみたり、ブログのアクセス数を増やして将来の独立に向けた集客をしたりなどいろいろなことがあります。
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どれが本当に自分の将来のためになるのかはわかりませんが、やっぱりやってみないことにはどれが成功するかはわかりません。とにかく毎日チャレンジを続けていきたいと思います。
とっておきは見せるな
今はコロナで在宅勤務になったり、そもそもシフトが激減してしまった非正規の方などもいて、副業が結構なブームになっています。
今は情報が民主化しているのでネットやYOUTUBEなどを見れば、ビジネスで成功した人たちの書いた情報を覗き見ることができます。
どうしてもそうした成功者やインフルエンサーの行っていることを真に受けて、少しずつ行動を続けていけばいつかは大きな成果に結びつくかと思ってしまいますが私は必ずしもそうではないと思っています。
ここで知っておいて欲しい言葉は「とっておきは見せるな」という言葉です。
インフルエンサーなどの成功者はおそらく、様々な試行錯誤を経て、いわゆる「とっておきのなにか」を見つけてそれを実践して成功しているのだと思います。
成功者たちが苦労してたどり着いたその聖域を見ず知らずの人たちに簡単に教えるでしょうか。それも無料で。
彼らが非凡な成功を収めているのは、彼らが持っている「とっておき」がまだ多くの人に知られていないノウハウだからです。これがたくさんの人に知られてしまったら、彼らの成功も危ぶまれます。
ですから、インフルエンサーの言うことをただ漫然と聞くわけではなく、自分自身で試行錯誤をしてほしいと思います。
とはいえインフルエンサーの人たちが言っていることも、必ずしも嘘ではないと思いますので、彼らが言っていることを参考にしつつ。彼らの本当の成功の要因はどこにあるのか、それを自分で試行錯誤するという姿勢が良いのだと思います。
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