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個人事業主におすすめのファクタリング会社【借金しない資金調達】

2021-09-19 18:08:35 | 日記

個人事業主やフリーランスなど、事業開始から間もない場合、資金調達に困ることが多いですよね。とはいえ、借金はしたくないし、銀行借入は必要書類や審査の面でハードルが高い。。

 

そんな個人事業主やフリーランスの方におすすめなのがファクタリング(請求書買取)と呼ばれる資金調達方法です。

ファクタリングは、得意先に商品やサービスを販売したときに発生する売掛金(お金を回収する権利)を売却することで早期に資金化できるサービスです。


売掛金は通常、販売から回収まで数か月を要するため、体力がないフリーランスや個人事業主の場合は、その長い期間待ってられないというケースがあります。

 

ファクタリングはそんな個人事業主の悩みを解決して、早期の資金調達を可能にするおすすめのサービスです。

 

今回は個人事業主の方におすすめのファクタリングサービスを厳選してご紹介します。

 

 

 

個人事業主におすすめのファクタリング会社【借金しない資金調達】


ファクタリング会社はネットで検索するとたくさんの会社が出てきますが、すべての会社が個人事業主に対応しているわけではありません。(法人専門のファクタリング会社もある)

 

そのため、個人事業主の方がファクタリング会社を利用するときは、個人事業主の利用に対応しているかを必ず確認しましょう。

 

<個人事業主のおすすめのファクタリング会社>

 

       
    • OLTA(オルタ)

 

       
    • ジャパンマネジメント

 

       
    • トップ・マネジメント

 

       
    • 西日本ファクター

 


 

ファクタリング会社は会社によって、審査の必要書類や、現金化までの所要時間、面談の要否、手数料率などが違います。

 

こちらのブログ記事では、個人事業主がファクタリング会社を選ぶときの基準についてまとめていますね。

 

<個人事業主向けのファクタリング会社を選ぶときの判断基準>

個人事業主に対応しているか(対応していないファクタリング会社もある)

  • オンライン完結型か、対面式か
  • 現金化までのスピード
  • 審査の緩さ
  • 手数料は高すぎないか
  • 運営会社は信用できるか

出典:ファクタリング個人事業主OKのおすすめランキング4社

 

上記のようにそれぞれの条件を比較して最もよいファクタリング会社を選ぶことが大切です。

 

とはいえ、実際に資金調達をするときの諸条件は、実際に見積もり申し込みをしてみないとわかりませんので、気になるファクタリング会社がありましたら、まずは見積もりをしてみることが大切です。

 

見積だけであれば特段手数料などもかかりませんので、複数社に相見積もりをして自分にあった個人事業主に強いファクタリング会社を見つけましょう。

 

 

OLTA(オルタ)


<OLTA(オルタ)のサービス概要>

サービス名 OLTA(オルタ)
対象 法人、個人事業主
取扱金額 制限なし
手数料 2%~9%
所要日数 最短即日
2社間 2社間のみ
営業時間 平日10:00〜18:00


 

OLTAは個人事業主や中小企業に特化したファクタリング会社で、クラウドサービスを利用した迅速な資金調達に定評があります。

 

累計利用者は10000社以上、累計申込金額は400億円以上と非常に高い実績のあるファクタリング会社です。

 

OLTAという名前を聞いたことがない方も多いかもしれませんが、MUFG、SMBC、みずほFGといったメガバンクや、SBIネット銀行、新生銀行といった大手銀行とも提携していて、その信頼性の高さには定評があります。

 

<OLTAについて詳しくはこちら>

OLTA(オルタ)のファクタリング

 

 

ジャパンマネジメント


<ジャパンマネジメントのサービス概要>

サービス名 ジャパンマネジメント
対象 法人、個人事業主
取扱金額 50万円~5000万円
手数料 3%~
所要日数 最短即日~
2社間 2社間、3社間
営業時間 9:00〜19:00(日・祝定休)


 

ジャパンマネジメントは、その会社名の通り日本全国対応で個人事業主の資金調達にも対応しているファクタリング会社です。

 

契約形態としても、2社間ファクタリング、3社間ファクタいリングに対応していて、柔軟な対応が可能です。

 

最高買取金額は5000万円となっていますが、ほとんどの個人事業主には問題ない金額水準だと思います。

 

また、償還請求権がない売掛金売却になるので、万が一取引先が倒産した場合でも追訴請求を受けることがないので、取引先からの回収リスクや貸倒リスクを回避するという意味でも優れたサービスです。

 

 

<ジャパンマネジメントについて詳しくはこちら>

ジャパンマネジメントのファクタリング

 

 

トップ・マネジメント


<トップ・マネジメントのサービス概要>

サービス名 トップ・マネジメント
対象 法人、個人事業主
取扱金額 ~1億円
手数料 0.5~12.5%
所要日数 最短即日
2社間 2社間、3社間
営業時間 平日9:30〜19:00


 

トップマネジメントは、累計買取売掛金額100億円以上、45000件以上の買取実績のあるファクタリング会社で、もちろん個人事業主も利用することが可能です。

 

ファクタリングは会社によっては、業種の制限があることがありますが、トップマネジメントでは利用する事業の業種に縛りがなく、トラック運送業、製造業、人材派遣業、歯科医院、卸売業、小売業といった多様な業種で資金調達を行うことが可能です。

 

<トップ・マネジメントについて詳しくはこちら>

トップ・マネジメントのファクタリング

 

 

西日本ファクター


<西日本ファクターのサービス概要>

サービス名 西日本ファクター
対象 法人、個人事業主
取扱金額 ~1000万円
手数料 2.8%~
所要日数 最短即日
2社間 2社間、3社間
営業時間 9:00〜18:00


 

西日本ファクターは、大阪、京都などの近畿地方と、福岡、熊本などの九州地方に特化したファクタリング会社で、個人事業主も利用することが可能です。

 

地域特化型のファクタリング会社ですが、クラウド契約を採用しているので、完全非対面でファクタリング契約を結ぶことができます。

 

従来のファクタリングでは、審査時にファクタリング会社の事務所に出向いて面談をしなければいけなかったり、審査に通った後の契約手続きで事務所を訪問する必要がありました。

 

コロナ禍以降は、できるだけ直接人と接触することを避けた方が良いという事情も出てきていますので、非対面で契約をしたいという方には西日本ファクターはおすすめです。

 

<西日本ファクターについて詳しくはこちら>

西日本ファクターのファクタリング

 

 

ファクタリングのメリットデメリット


ファクタリングを実際に利用を検討する場合は、ファクタリングのメリットとデメリットを確認しておきましょう。

 

<ファクタリングのメリットデメリット>

 

       
    • ◎売掛金の入金日を待たずに現金化できる

 

       
    • ◎売上先の倒産リスクに備えることができる

 

       
    • ◎信用力が低い個人事業主ても利用できる

 

       
    • ✖審査や契約の手間が掛かる

 

       
    • ✖手数料が掛かる

 


 

◎売掛金の入金日を待たずに現金化できる


ビジネスでの取引は掛取引が普通で、商品を販売してからお金を回収するまでには数か月を要するのが普通です。

 

その間も、仕入れや加工費などの支出はあるので、資金余力のないフリーランスや個人事業主の場合はやりくりが大変です。

 

資金繰りに困った時は、ファクタリングを利用することで即日~数日で現金化をすることが可能です。

 

 

◎売上先の倒産リスクに備えることができる


売掛金は発生から回収まで数か月を要しますが、その間に取引先が倒産をするとせっかくの売上代金が回収できなくなってしまいます。

 

ファクタリングでは、売掛金を売却すると即座に現金が振り込まれて、売上先が倒産した場合でもそのリスクはファクタグ会社が負担する契約になっているので、ファクタリングの利用者は売上先の倒産リスクに備えることができます。

 

 

◎信用力が低い個人事業主でも利用できる


個人事業主やフリーランスは信用力が低いため、銀行借入やビジネスローンが利用できないことがあります。

 

しかし、ファクタリングの場合には、売上先の信用力が最も重要な審査ポイントになるため、利用者自身の信用力が低くても、審査への影響は軽微です。

 

銀行借入を断られてしまった方にはファクタリングはおすすめですね。

 

 

✖審査や契約の手間が掛かる


ファクタリングの利用には審査や契約の手間が掛かります。

 

審査に当たっては、預金通帳や登記書類などの必要書類を揃える必要があるほか、ファクタリング会社によっては面談が必要なところもあります。

 

ファクタいリング会社の事務所が近所にある場合はいいですが、遠方の場合は時間もお金もかかるので大変です。

 

 

✖手数料が掛かる


ファクタリングの利用には手数料がかかります。

 

これは銀行借入でいうところの金利のようなものですが、通常は銀行借入よりもファクタリングの方が手数料が高く設定されています。

 

そのため、銀行借入の審査に通るような信用力がある方は、銀行借入を優先して利用しましょう。

 

 



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