16日、出勤したら事後報告で強制シフト変更。
休日を減らされ、ぶっ通し5日連勤の予定でしたが
5日目『過労とストレス』で欠勤。
5月から殆ど眠れなかったツケが今、出ました。
しんどいけど、行くよ。京都。
あぁ、これだったら2日申し込めば良かった。
金の羊さんの
「夏のワークショップ
コチニールで原毛を染める&糸紡ぎ」
に参加して来ました。
私を見たY先生から一言
「太った?」
ソンナァ━☆・゜:*━ヽ(・゜Д゜・)ノ━*:゜・★━ァァ!!!!驚
オイラこれでも病み上がり(上がっているのか?)
『それはじっくり話し合いましょうか?』
という気持ちでした。
去年の秋…先生と話をしたかな?
Fさんの別の友達と勘違いしている。
…と、思っておこう。
参加者は私を含め4人。
参加者と先生の素敵な作品を拝見し
『こういうのが欲しい~』
と思っていたのを、先生は紡いで編んでいました。
ヾ(*゜A`)ノうひゃ・゜・
あぁ、私も棒針で編めるようになりたい。
参加者で「さをり織り中津」に行かれている人がいたので、
「この前の日曜日に行ったら休みだったのですが?」
と聞いてみたら、
「定休日は日曜日と月曜日」
ぇ━━ヾ(;゜;Д;゜;)ノ━━!!そんなの書いて無かったよ。
皆の作品を見た後に、早速コチニール染めの準備。
↓コチニールを潰す
始めは乳鉢で潰そうと思ったけど
量が多くて無理だったので、
袋に入れて麺棒でゴリゴリ
ちなみに、コチニールとは
中南米のサボテンにつくカイガラムシの事。
この色素は食品や口紅など身の回りの物に
結構、使われているそうですが、
最近人体に良くないと言われていましたが。
↓みょうばんを溶かしたお鍋に
スライバー(コリデール)を入れて煮る。
ちょっとずつ、染色場の温度が上昇。
↓コチニールをネットに入れて煮出し
更に染色場の温度が上昇。
染色後もコリデールの潰した屑がいつまで残るので
漉す。
↓コリデール投入して煮る。
煮込んでいる間に糸紡ぎ。
あぁ、羊毛持参してOKならいっぱいあるのに。
という事で、先生がコチニールで染めた
ブルーフェースレスターを頂き紡ぎました。
コチニールの屑がボロボロ出てくる。
ステープルが長い。
「これをそのまま、織りに使っても良い感じになりますよ。」
と言われたけど、ネップ扱いで。
眠くて最後は体力がつきました。
ついでに、番手を計算してみました。
8.8番手。約9番手になりました。
ネップがなければ、本調子だったら
もっと細くなっていたと思います。
(言い訳)
クーラーのきいた教室から
のれんをくぐれば灼熱地獄の染色場。
↓スライバーを取り出す
その時の染液は全て残して
↓2回目。色が薄くなっています。
2回目を染めている間に
1回目で染めたフリースを2分割
半分は鉄焙煎
半分はすすぐ。
2回目のフリースも
↓煮詰めて取り出し
↓半分を鉄焙煎
↓半分はすすぐ。
全てのスライバーを乾燥
右から
1回目
みょうばん
鉄
2回目
みょうばん
鉄
↓お持ち帰り用に分け分け
以前、友人からコチニール染めの羊毛を
譲って貰って紡いで編んだピンクのうさぎさん
全然、色が違いますね。
(放冷時間がなかったからというのもありますが。)
色が落ちやすいので
今回染めたコリデールは熟成。
あっという間に時間が過ぎてしまい終了。
自宅でコチニール染め…コチニールを購入すれば
出来そうですが(みょうばんはあるので)
ベンガラ染めが待っているので、
購入はまた次回。
あぁ、次の日も申し込めば良かった!!!!!!!!!!!
悔しい。
「金の羊さんで、誤って入荷した」
という、スペルソーという羊毛が欲しくなってきたよ。
ブルーフェースレスターもいいなぁ。
(いかんいかん。これ以上、羊毛を増やしてわ!!!!)
休日を減らされ、ぶっ通し5日連勤の予定でしたが
5日目『過労とストレス』で欠勤。
5月から殆ど眠れなかったツケが今、出ました。
しんどいけど、行くよ。京都。
あぁ、これだったら2日申し込めば良かった。
金の羊さんの
「夏のワークショップ
コチニールで原毛を染める&糸紡ぎ」
に参加して来ました。
私を見たY先生から一言
「太った?」
ソンナァ━☆・゜:*━ヽ(・゜Д゜・)ノ━*:゜・★━ァァ!!!!驚
オイラこれでも病み上がり(上がっているのか?)
『それはじっくり話し合いましょうか?』
という気持ちでした。
去年の秋…先生と話をしたかな?
Fさんの別の友達と勘違いしている。
…と、思っておこう。
参加者は私を含め4人。
参加者と先生の素敵な作品を拝見し
『こういうのが欲しい~』
と思っていたのを、先生は紡いで編んでいました。
ヾ(*゜A`)ノうひゃ・゜・
あぁ、私も棒針で編めるようになりたい。
参加者で「さをり織り中津」に行かれている人がいたので、
「この前の日曜日に行ったら休みだったのですが?」
と聞いてみたら、
「定休日は日曜日と月曜日」
ぇ━━ヾ(;゜;Д;゜;)ノ━━!!そんなの書いて無かったよ。
皆の作品を見た後に、早速コチニール染めの準備。
↓コチニールを潰す
始めは乳鉢で潰そうと思ったけど
量が多くて無理だったので、
袋に入れて麺棒でゴリゴリ
ちなみに、コチニールとは
中南米のサボテンにつくカイガラムシの事。
この色素は食品や口紅など身の回りの物に
結構、使われているそうですが、
最近人体に良くないと言われていましたが。
↓みょうばんを溶かしたお鍋に
スライバー(コリデール)を入れて煮る。
ちょっとずつ、染色場の温度が上昇。
↓コチニールをネットに入れて煮出し
更に染色場の温度が上昇。
染色後もコリデールの潰した屑がいつまで残るので
漉す。
↓コリデール投入して煮る。
煮込んでいる間に糸紡ぎ。
あぁ、羊毛持参してOKならいっぱいあるのに。
という事で、先生がコチニールで染めた
ブルーフェースレスターを頂き紡ぎました。
コチニールの屑がボロボロ出てくる。
ステープルが長い。
「これをそのまま、織りに使っても良い感じになりますよ。」
と言われたけど、ネップ扱いで。
眠くて最後は体力がつきました。
ついでに、番手を計算してみました。
8.8番手。約9番手になりました。
ネップがなければ、本調子だったら
もっと細くなっていたと思います。
(言い訳)
クーラーのきいた教室から
のれんをくぐれば灼熱地獄の染色場。
↓スライバーを取り出す
その時の染液は全て残して
↓2回目。色が薄くなっています。
2回目を染めている間に
1回目で染めたフリースを2分割
半分は鉄焙煎
半分はすすぐ。
2回目のフリースも
↓煮詰めて取り出し
↓半分を鉄焙煎
↓半分はすすぐ。
全てのスライバーを乾燥
右から
1回目
みょうばん
鉄
2回目
みょうばん
鉄
↓お持ち帰り用に分け分け
以前、友人からコチニール染めの羊毛を
譲って貰って紡いで編んだピンクのうさぎさん
全然、色が違いますね。
(放冷時間がなかったからというのもありますが。)
色が落ちやすいので
今回染めたコリデールは熟成。
あっという間に時間が過ぎてしまい終了。
自宅でコチニール染め…コチニールを購入すれば
出来そうですが(みょうばんはあるので)
ベンガラ染めが待っているので、
購入はまた次回。
あぁ、次の日も申し込めば良かった!!!!!!!!!!!
悔しい。
「金の羊さんで、誤って入荷した」
という、スペルソーという羊毛が欲しくなってきたよ。
ブルーフェースレスターもいいなぁ。
(いかんいかん。これ以上、羊毛を増やしてわ!!!!)
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