シムズ3 プレイヤー日記

メイン世帯の日常をだらだら追いかける別棟です。

27・金髪の春?とバカでかい駄々っ子

2012年05月29日 | 11・スターライト・ショア ホスト編

31日目、火曜日の朝です。

昨夜は割と早い時間にベッドに入ったはずなのですが、少年が登校する頃になっても降りて来ない大人3人。

一人は自室に引き篭もっていました。

しかも着替え済みという事はシャワーだけ浴びたのね。

メガネはもう少し後で起きるようなので、やはりシャワーを浴びていた赤いのに、仕上がった洗濯物の回収を依頼。

外出が続くとシム達もなかなか自分で取り出してくれないようで、洗濯機・乾燥機、ともに使用中でした。
これで洗濯できる。

少し遅れて起きてきたメガネには、昨日放置してしまったニンジンの収穫を依頼。

品質が『最高』になっていました。
手入れを休むと品質が下がるのか?


再びカメラは室内へ。

口論現場。

菜園の手入れを終えて話しかけて来たメガネにも、怒鳴って返す。

引き篭もるわ喧嘩売り出すわで、虫の居所が悪そうだな……w


これで店を開くと宜しくない事になりそうですが、知ったこっちゃないです。

今日も元気にホストごっこしますよー!

赤いのがカクテルを作る暇もなく、客来店。

ポッチャリしちゃった彼女、挨拶なしで入って来たんだけど、どういう条件で入って来る入って来ないがあるんだろうな。

丁度少年も帰って来たみたい。

あ、昨日グループを断られた腹癒せに、オオカミをヘルプで呼びました。


だから店内誘導のカッティングするのやめいよw


オオカミのカッティングと誘導で格闘している頃


き……

きたーーーー!!

朴念仁・金髪にチッス願望きた!
ツイッターあたりでボソボソ言ってて、こちらではお話ししてなかったと思うのですが。
誤って客にオブジェクトリセットをかけてしまった日、金髪は自分からこの女性を口説き、やたら話しかけていたのでした。
やり直した時は何もなかったので、たまたまだったのだろうと思ってたのだども。
やっぱ前下がりの彼女を気に入っているんだな、そうなんだな。
しかし、どんなにアピった所で彼女は『硬派』特質のパートナー持ちなので、やんわり断られてしまうんですよね。
面倒くさい相手を選ぶもんだな(笑

こっちの話し、メガネに対してはいつか暖かい家庭を~とか薄っすら思っていたりしますが、金髪に関しては『地べたに這い蹲って頭を踏まれている所を遠くから見たい』とかいう方面の愛情を抱いているプレイヤーですので、つれない女性 大歓迎です。
屈しなそうな子こそカッコワルイ場面を見たくなるものだよねっていう。
赤いの? 単純に好みだからこのままで良いです。

あー、余談ついでに良いだろうか。気になって仕方ない事がある。
男性向け漫画やゲームの巨乳キャラって、何で喋る時乳の上に手を乗せるの。


――と、どうでも良い事を語っているうちにダブルマイナス。

金髪、何かやらかした?


ちょっとフキダシが邪魔で分かりにくいですが、オオカミが口説いているか口説かれているかしている女性のパートナーと、金髪・前下がりの彼女が友人関係にあったようです。

女性のデータがこれ


お相手はこの人。

うーん、『イライラ』難儀だなあ。


こっちはこっちで花お断り。

人気も勿論重要でしょうが、花を断る率もホストポイントを大きく左右しそう。


メガネが、前下がりの女性に『フレンドリーなハグ』。

すっかり忘れていましたが、彼女は元々メガネの客です。

客来店前に作れなかった事を気にしているのか、この日はやたら赤いのがカクテルを作りに行っていました。

カウンター内、女性は入れないから花率下がりそうなんだけどな。

おっ!

金髪が、意中――かも知れない女性からお花ゲット!

しかし直後に『短気』発動。

貴方ね…w
らしいっちゃらしいですが。


深夜に客のお帰り。


起床時間が早かったせいか、ちょっと目を離したすきにメガネと金髪がソフォで寝てしまいました。



この寝方、女性シムなら良いのですが、男性シムがやると「うっわ~…」ってなりますよね(笑
起こしてベッドに向かわせました。


――ここで終わると見せかけたメイン世帯の一日。


白み始めた空に、オオカミの遠吠えひとつ。

/ 入れないよ~! \

いや入ろうとするなし帰れしw
玄関の鍵は開いています。
わけも分からず、施錠をしてある地下と各寝室の鍵を全部開けてみたり。

うーん、何を駄々こねているんだオオカミよ。

水色ワンピも謎の行動を。
グループのマークがついているでしょう?
メイン世帯のは現在ベッドの中ですので、勿論呼んでいません。
昨日なら客として呼んだけど、そういえば店に姿がなかったなあ。
……もしかして今頃来たとか言う?

そのまま帰ってしまいました。

なんだったんだ。
前回ナンバーワンパーティーも欠席でしたし、彼女の家、シムが詰まるような物がないか調べた方が良いのかもしれませんな。


さて問題のオオカミ。
違うな。問題児のオオカミ。
すずめの涙ほどですが可哀相に思えなくもないので、赤いのを叩き起こして中に招いて貰いました。

(フットボールー!)じゃないわアホ!w

しかしすぐに家を出てしまうオオカミ。



昨日昼から居る事を考えると体力等も心配ですし、いっそ泊るよう勧めたいのですが、コマンドが出ないのですよなー。
何で帰らなくなっちゃったんだろうか。


ちょ、そんな所で寝ないで…!w
後ろで少年が登校です。
遠吠えが気になって少年のお世話忘れたじゃないか!w

あ、起きた。

少年のベッド空いてるから、とにかく地面以外で寝てくれ!

再び赤いのを叩き起こし、また家の中へ。


笑顔のオオカミ。

今度はすぐ外に出ず、家の中まで入って来ました。


あ、便所? 便所借りたかったの?
メイン世帯の家は高速道路出てすぐのコンビニかとw

スッキリしたのか、今度こそ家に帰る。



――と思わせ


/ 新聞が邪魔だよ! \

そのでかい図体は飾りなのか…!
オオカミの意味不明な駄々っ子ぶりに、プレイヤーの笑いが止まらない。

笑っているどころではなくなってきた。

すごく眠いそうです。
いやだから、中に入るなり帰るなりして寝ろとw

さすがにまた赤いのを起こすのは可哀相なので、金髪よりは体力が回復していたメガネに家の中へ招いて貰います。


少し喋って、メガネベッドへ直行。

ザワ…ザワ…
メガネから笑みが消えている。

さすがのオオカミも恐怖を覚えたのか、まっすぐ二階へ上がってくれました。

よしよし、ベッド使っていいからね。

と思ったらまた一階へ。

おwまwえw

ご飯を食べるそうです。

食べたら寝るんだよ?

……は?

なに『+』って!
誰と喋っているんだ…!w

ここまでは、帰宅時誰かしらに話しかけられてしまい、『帰る』がキャンセル、メイン世帯の区画に居る事により、訪問モードに入ってしまっただけなのだと思っていたのですが。
明らかおかしいですよね、これ。
オオカミには空中に向かって喋るような特質は入っていないはず。


あ、金髪が起きて来た。

また「+」?
いやそれより、オオカミ、ちょっとヨロっとしている?


うへw 大丈夫なのか。


「こんな所で寝るな邪魔だ」と怒っている金髪に「+」。
筋金入りのドMですか。


またすぐに起きて一緒にご飯。


メガネも起きて来たようです。

――あれ、オオカミ、ほとんど食べてないじゃないか。


金髪と喋っている間に、メガネに食べられたでござる。
ザワ…ザワ…


で、また二階へ。

今度こそ寝るのかと思ったのですが、ウロウロしているだけ。
うーん、泊るよう指示さえ出せれば、寝てくれると思うのだけど…。
たまに、『泊れ』と言ってないのにベッドで寝ちゃうシムが居ますが、オオカミはその辺り躾が宜しいのだろか。

眠い眠い言いながらフラフラしているオオカミに、メガネがちょっかいを。


ここでようやく『泊る』が出ました。

な、なんだったんだ…!
メイン世帯とは友人関係にあるので、数値的にコマンドが出現しなかったというわけではないはず。
とすると時間帯?
よく分からんなー。


眠さをアピりながらシャワーに向かうオオカミ。

だから寝ようずw

直後にメイン世帯のちょっかいが入り、シャワーキャンセル。
ようやくベッドに入りました。

あえてのメガネのベッドか。
チャレンジャーだな。


その頃少年。

学校も終わり、友達の家に居ました。
肝心の友人が見当たらなかったのだけど。はて。


半端に時間を持て余したメイン世帯、メガネには『ポーション』を発見して貰う事に。

目差すは、何かの拍子に忘れてしまった睡眠時間のポーションです。
後ろにオオカミが居ますが、ちょっと爆発した位じゃ死ななそうなので気にしない。


あとの2人はどうしようかな。
ネコのスキルとか上げてみたいのですが、シムからネコクリックではそれらしい物が見当たらない。

無造作に玩具を置いてみた。

遠くから狙いを定め


そろりそろりと忍び寄り


ジリジリ


アターッコ!

うひょー! 可愛い! 本物のネコのような動作!


スキルいただきました。
自主トレなのか。


――で、何するかね、暇人2人。


金髪には、だいぶ前にロックしてあったこの願望でもクリアして貰おうかな。



書き始めると関連の願望をポコポコと出し、一括クリアできるのでオイシイです。

文字通り畑違いですが

赤いのには、ポーション作りに忙しいメガネの代わりに畑の手入れを。


一方メガネ。

結構長時間やっていたと思うのですが、ポーション発見できず。
忘れたのも謎だし、このまま発見できないのでは?

というプレイヤーの一抹の不安など他所に、起きるなり腹減った言い出すオオカミ。

忙しい人だなあ!(笑


それぞれ作業を終えて廊下でダベっていたダベーズに手を振り


冷蔵庫の残り物をパクり。
もうね、我が家かとw


その頃、少年。

迷惑世帯の遺伝子を感じる。

日付の区切りが曖昧になりましたが、32日目、水曜でありました。


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