大変ご無沙汰しておりました。
mocchi~!で御座います。
新年早々、こんなBLOGからスタートしたいと思います。
今回は、若隠居さんと一緒にインプレッションした車での
紹介です。
最初はCX30です。
非常に車業界を車種の位置が難しい
とされていた車です。
なぜならば、CX-3という車が有るのです。
そしてもう1ランク上にCX-5があります。
※若隠居さん、色々ヒアリングしてましたね。
車格を比べてみると、この様なサイズ違いですね。
CX-3 CX-30
全長(mm)4,275 全長(mm)4,395 (+120)
全幅(mm)1,765 全幅(mm)1,795(+30)
全高(mm)1,550 全高(mm)1,540(-10)
車両重量(kg)1,250〜1,370 車両重量(kg)1,380〜1,530
(+130~+160)
タイヤサイズ215/50R18 タイヤサイズ215/55R18
(50~55)
乗車定員(名)5 乗車定員(名)5
ホイールベース(mm)2,570 ホイールベース(mm)2,655(+85)
エンジンはSKYACTIV-DSK1.8とIKYACTIV-G 2.0
トヨタで言うとC-HR、三菱で言うとエクリプスクロス、本田で言うとヴェゼル
と言う所でしょうか??
私なりのサイズ感は、C-HRとエクリプスクロスの間の様です。
さて、若隠居さんをドライバーにて試乗させて頂きました。
まず最初に、静かさがが分かりますね。
走り出しもスムーズ流石、ATですね。
乗り心地は、非常にコンフォートの様に思えます。
55タイヤにしてある分ではないでしょうか!
助手席に私は乗り込み、一発目は天井が低い
が印象でした、シート高を最大限に下げ漸く
良い感じになりました。
SUVで高さを1550以下にするには、仕方ないのか
とも感じましたね。
ビックリしたのは、ウィンカーのメーター内の表示の仕方
ゆっくり消える所でした。
エクステリアのウィンカーもLEDなのにゆっくり消える所でした。
ウィンカー音も初めて聞く、チープな音ではなく
MAZDAの車づくりを感じました。
<総括>
何故CX-30を作ったのか、サイズなんでしょうね。
営業の方は、SUVですと言っておられましたが
私にはSUVプラスクーペスタイルの様に思えました。
非常に、スタイリッシュなフォルムで有りMAZDA車で有ったと
思います。
もう少し、こだわりたいのはエンジン音ではないかと
どうしても、欧州車と比べると同じ2.0LNAでも
チープな音にしか聞こえてこないのが残念(変態の意見)
このは世界で販売されている車だからこそでした。
2020年B・Cセグメント系SUV各メーカー大変ですよ!!
※あくまでも個人の意見ですのでご了承ください。
次回は、MAZDA3 SKYACTIV Xです。