トイレは外なの

「今日は風が強いよぉ～。
ママが育ててあるお花の芽が倒されそうだ。
まだ出たばっかりで、弱っちい芽がいっぱいだなぁ。

ひぃえ～、葉っぱのざわざわ音がして、落ち着いてトイレも出来ないよぉ。
ちゃちゃっと、トイレ済ませて、家の中へＧＯだ！！」

玄関先の花壇で、チューリップの花を切ってるモカママ。


「ママ～、花の手入れなんかしてないで、家の中入れてよ。」

「はいはい。モカぁ、家の中にもちゃんとトイレシート敷いてるじゃない！
そんなにそわそわするなら、家でしなさ～い」とはっきりとモカに言いたい私であった。
モカの足跡だけが、ペタペタ着いているトイレシート。むなしいなぁ。

言うことをきかないのは、一体誰に似たんだろうねぇ。
どうやったら、トイレシート使ってくれるんだろうかぁ。
日々頭を悩ませてるモカのトイレタイム

インパチェンスの種まき

今日はモカが寝ている間に、花の種をまいた。

日陰でも育つインパチェンスの種（３種類）。
裏庭は半日日陰なので、今年は花の苗作りに挑戦。
すでに、ハクモクレンの前に、マリーゴールドの種（２種類）を植えたら、４日ほどで発芽している。
インパチェンスは種まきから、１０～１５日ほどで発芽なので、それまで水やりを忘れないようにしないとね。

よしっ、エコプチでも花いっぱいで、憩いの場を作っているし、
我が家も花壇で、花いっぱいめざそうね。
暑くなると、モカの暑さ対策で、花壇の穴掘りが始まるから、
ナメクジ、だんご虫より、モカの行動に気をつけなきゃいかんね。

モカ～、協力してよね！

ねむねむ次郎

雨ジャブジャブの天気。
空からたくさん水があふれてるって感じでしょうか。

モカは朝のトイレも行かず、部屋で丸くなるばかり。
夫が「ねむ次郎～」と呼ぶのもわかる気がする（笑）
お水も飲まず、寝てばかり。

午後３時を過ぎても、モカは同じ場所で、たまに姿勢をかえるくらいでまだ寝てます。
ちょっと寝すぎだぞ！！
ピンクのタオルにくるまって、まるで赤ずきんちゃんに出てくるオオカミみたい。
おばあさんを丸呑みして、ベッドで赤ずきんちゃんを待ってるあのオオカミ。
う～ん、私にはそう見える。
何故だろう・・？・？？

おおっ！起きたか？
やっとトイレか。小雨になったし、そのまま散歩にくりだそう。
モカ次郎とめったにしない雨散歩。
いつものコースをやめて、新しくできる駅付近の広い歩道にチャレンジだ。
トラックが多いし、大きな音が苦手なモカだが、きっと平気でしょう。

２歳になって、だいぶ大人になったらしく、散歩もじょうずになった
リードを引っ張ることもない…かなぁ（断言できず）
ワンちゃんを見ても、逃げ回ることもなくなった！

夫は、前ほどボール遊びに熱中しないモカに寂しい様子。
まぁ、、娘なんてそんなもんですぅ。ね、モカ！

駅ができるまで、だだっぴろい場所が目に付くけれど、
モカにはいい遊び場所になりそうだ。

お散歩って楽しいね

今日は長いこと散歩をしていた気がする。
いつもの公園広場では、めずらしく犬の姿は見えず、子供たちが遊具で遊ぶ姿ばかり。
う～ん、よしっ。もうちょっと辺りをぐるぐるして犬の姿を探してみようかな。

公園の近所は、新しいお家が目に付くのだが、花を玄関先に植えている家がたくさんある。
ノースポールの白い花にデージーの濃いピンクを合わせた花壇も、まとまって植えると遠くからでも映えて、キレイなのだ。
こういう花鑑賞も、散歩の楽しみのひとつ。
モカと一緒だと、じっと花を見ていてもそれほど怪しい人には見えないから不思議。

公園は長細くて、所々ベンチもあるし、くつろぐ人や子供と散歩するお母さんも多い。
もちろんひたすらいちゃつく学生カップルもいる。モカがその脇を通ろうとすると、思わず小走りになる自分がいる（笑）。
それに携帯とにらめっこする物静かな人も多い。
公園での人物観察も結構楽しい。
ひとりでぶらぶら歩いたら変だけど、モカと一緒ならやっぱり平気（笑）

ん～、お散歩はやっぱり楽しいな。
犬の散歩時間なのか、急に犬が増えた。いつのまにうじゃうじゃ・・・。といっても１０頭もいないかぁ。
そんな中、興味津々にモカを見ているのは、猫だった。
毛並みのよい、野良猫とはいえない雰囲気の猫。気品さえ漂うのだが、飼い猫なのかは定かではない。
数分モカと見つめ合い、猫は去ってしまった。種類は何かな？あの猫ちゃん。

１時間弱も散歩したら、モカがそわそわしたので、帰ることにした。
今日は十分散歩したね、モカ次郎。

明日は雲行きあやしそうだなぁ。

八重桜キレイだな

曇り空の中、公園散へ、別の入り口から行ってみることにした。
住宅街にある細長い公園（いつもの公園の一部）には、両サイドにチューリップや菜の花が所々咲いていて、結構きれいに整備されている。
モカはいろんな匂いがあるのか、地面に顔をくっつけるように、くんくん匂いをかぐ。
犬って、大変だなぁ、とその行動を見ると、いつも思ってしまう。

通いなれた公園広場へは、狭い道路を渡れば目の前だが、ひときわ目に付くピンクの八重桜を発見。
濃いピンクで、本当にきれいに咲いている。
八重の桜は、見事に咲いても、花見をする人はいないみたい。
公園広場にも、咲き始めた八重桜が何本もあるけれど、あまり気に留めないようだ。不思議だなぁ。
散歩は、季節の移り変わりを感じるには、ちょうど良い。
なんとなく歩いているけれど、散歩中はのんびりした気持ちになれるから、ちょっした心のゆとりもできる。
モカは、どんな気持ちで散歩してるんだろう。
鼻歌でもうたってくれたら、雰囲気は伝わるけれど、
モカが「ふぃーん、ふんふふんふん♪」なんて歌いだしたら、ある意味コワイかぁ？！
まぁ、きっと楽しい時間だと思うな。
な！！モカ次郎。