こくふ街角散歩

９月２５日
天気が良い。
先週末から計画していた自転車での歴史散歩をしてみようと朝は宍道湖のシジミ入り味噌汁を先週頂戴した新米を炊き食事
１０時津田の自転車屋でタイヤに空気を入れ足し出発、
津田橋を渡り、文理大学から二軒屋に抜け大坪のスカイマートで昼の弁当を買い込み
今日最大の難所八万町長谷⇒「地蔵越え」⇒名東町への県道２０３号線　思ったほどきつくは無かった。
ブレーキを握りしめ一気に下り、安産祈願で有名な地蔵院の池のほとりに造られた休憩所で弁当を食べ始め時計を見たら１２時１５分
食事をすませ、いよいよ初代天狗久旧工房を訪ねたら閉館していた。
インターネットで検索した時そんな事気にしていなかったから本当に残念
次の染物工場見学はうまくいった。
藍染しじら館（藍布屋岡本）色んなパンフレットも頂戴して話も色々聞かせてもらった。
織り機数台だけが大きな音をたて動いていた。
（自分自身安い縫製の品々を求めた結果工場は海外に移転してしまい、今の日本自分で自分の首を絞め働く場所も無い様になる）
なーなんて動いてない機械を見て感じた。
次は阿波の名石、ひょうたんの館
でもなーー確か新築の建物ができていたような？
角で休息をしようか、お隣の喫茶でコーヒー飲むかと考えて行ったが、それらしき建物が無いから帰り際に阿波木偶会館に立ち寄りる事で今日の行程は終わりにしようと「こうの宮」をとうりすごし八幡神社の境内で腰を下ろし休憩しようとしたが、もういっそこのまま済ませ早く家に帰ろうと言う意見一致で庭から声を掛けたら、奥さんが「玄関からどうぞ」と招いてくれた。
田村さんの仕事部屋には男性３人が国文際で上演するモラエスの打ち合わせをしていた。
目の前には修理依頼されたと言う天狗久作の木偶が無造作に置かれた。
頭の写真撮影をさせてもらったが、本人の写真お願いするのを忘れた。
久しぶりに自転車で長距離出たもんだからお尻が痛い

再びお尻をシートに置くと痛いから立ちこぎ一宮⇒しらさぎ台⇒大木⇒文化の森⇒新浜⇒津田
デイリーマートで発泡酒６本、サンマ４匹、すだち１箱、大根、もめんとうふ２丁を買い家まで戻り風呂につかり
いつものようにビールを飲んだが眠れない。