爺々ネタ?

「これ何? フィンテック企業」(oji3のブログ866)

   「何これ? 」:自己

 「なんやら人間にはいつも忘れられぬものがある。
  金がありやがると金があると思い、
  頭がいいと頭がいいと思い、器量がいいと器量がいいと
  思って忘れられぬ。そしてこれが門口に出ばって邪魔しよる。」
                 (澤木興道)

   自己顕示欲と思い込み、
   何とかならないのか。

【閑話休題】:フィンテック企業とは

 フィンテックとは、「金融(Finance)と技術(Technology)」を
 組み合わせた造語。

 そのFinTech(フィンテック)とは、
銀行や証券、保険などの金融分野に、IT技術を組み合わせる
ことで、生まれた新しいサービスや事業領域などを指します。

「ファンティック企業のサービス例」
 ・投融資
 ・キャッシュレス決済
 ・仮想通貨
 ・電子送金  etc.

「日本のフィンテックの企業例」
 ・株式会社マネーフォワード(自動家計簿)
 ・株式会社bitFlyer (仮想通貨ビットコイン)
 ・株式会社メタップス (マーケティング事業)
 ・シンプレクス株式会社 (様々なシステムの開発・運用)
 ・株式会社お金のデザイン(資産運用・自動投資)
 ・READYFOR株式会社:(クラウドファンディング) etc.

 フィンテック企業と従来の金融機関の違いとしては、
何と言ってもコストの差、そして即時性でしょう。

 フィンテック企業は、テクノロジーを駆使することで、
オンライン上での銀行取引の即時性を可能にし、
サービスの効率化や自動化を革新的にすすめています。

 その結果、人件費や店舗設備費などを削減でき、
消費者が負担する利用料や手数料も安く設定できます。

 ただしハッキングやフィッシング詐欺など、
いままで以上に、セキュリティ上のリスクが生まれて
いるのも事実です。

 またフィンテック企業のサービスは、ネットリテラシーが
ない人にとっては、かえって使いづらいという側面もあります。

 安全・低コストかつ利便性の高い金融サービスを
提供する取り組みの一つとして、全銀協は全銀システムに
フィンテック企業が接続することを解禁する方針
明らかにしています。

 条件としては、フィンテック企業は日銀に口座を
設けることになるそうです。

 近年は、銀行に行かずに口座を開設する人も多い。
スマホアプリに開設した口座に給与が振り込まれ、
他行口座への送金や決済なども低コストで利用でき、
金融サービスの利便性は飛躍的に高まって来ている。

 全銀システムを用いれば、給与振り込み等も、
「Pay決済」などでも可能になる様です。
(来年にもPayPay口座へ給与振込が可能に。)

「銀行が要らなくなる日」が現実味 !?

 地方銀行の存在意義が薄くなる。
今後の生き残り策をどの様に展開していくべき
なのでしょうか?

 今までの様な、取引手数料収入や
金利差での生き残りは困難になっていく………

 企業や個人(富裕層)の資産管理サービスを
どの様に展開していくかが鍵でしょう。

 しかし、どうしても「富裕層」は、”置いてきぼり”に
されてしまうような、悪い予感も…………
(私も、富裕層なので……)

 結局、カネ(経済)カヨ~……と言う事のなりカネない……
「武士は食わねど高楊枝」な~んてことは
言っていられない現実が、今そこに………

 ●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
  我が家の節電等:(AI任せの節電?…なんやそれ……)

 * 火祭りや遠くて近き富士を焼く
        2022.09.03/moai291
 思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
    記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。

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