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お気楽 oji3のブログ

「これ何? いじめ花マル日記?」(oji3のブログ1481)

     【今日の思込】:「人間になろう」との教育理念とは…、

   「いじめを訴えた日記」に担任が
  「花マル」つけ返却 。
   父親が学校側を提訴している。

   この父親の女児が、いじめを訴える日記を
  提出したところ、担任の教師に「花マル」を
  つけられ返却された。

   そして、逆に”いじめの加害者”と
  決めつけられてしまった様です。

   夏休みの日記に「しね。しんでくださいと
  いわれました」、「歴史が好きなだけのただのバカ
  とも言われました」などと書いて教師に提出。

   その日記に担任は花マルをつけて返却した。

   女児はいじめに抵抗するために相手を蹴るなど
  反撃もしたそうですが、学校側は女児や両親に
  理由を聞き取ることもなく、この女児に問題がある
  として5年生の10月から女児を別室学習とした。

   女児は不登校となり、現在も児童精神科に
  通院している。

   女児の別室授業の扱いは
  6年生になった今も続いている……

   学校側は女児を学校行事や集合写真などにも
  参加させず、勉強の内容に関する質問にも
  応じていないらしい。

   この女児の父親は「勉強を教えず、通知表も
  持ってこない。最低限、放置はしないで欲しいと
  訴えている。

   これらの訴えに対して、学校法人椙山女学園は
  「訴状が届いていないのでコメントできない」との
  定番の愚かな回答……

   訴状が届いたら、
  是非ともコメントをお願いしたいもの……
   さて、どんなコメントになるでしょうか?
  今から、興味津々(なのですが……)

   何か問題が出て来た時こそ、
  よりよく改革するチャンスとなるのですが、
  それに「」をする様な学校では、
  教育なんてヤル資格なし……

   この学校の教育方針としては、
  「自立と協働」をテーマに掲げている。

  「自立と協働」は、「ひとを大切にできる人間」、
  「ひとと支えあえる人間」、「自らがんばれる人間」の
  育成をめざす……

   校長は、これが椙山女学園の教育理念の
  「人間になろう」という事だと学園案内で
  堂々と述べていますが……(何処がダァ~)

   それにしても、この女児の日記に
  「花マル」をつけた教師の心情は
  「」としか言いようがない……

 *「今日の川柳:花マル」
    花マルをつける教師の自信なさ

 *「今日の俳句(夏):五月闇」
    五月闇 壁に傷ある隔離部屋

 *「何これ?」:道理
     仏法とは、今この身で悟られるもの、
       時を超えてもの、来てみてのもの、
       安らぎに導くもの、智者によって
       さとられるものである。 (釈迦)
  ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

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