下関のフグ
『フグ』といっても、最近食べた話ではないです(^_^;)
私が、今一番取り組んでいる会『倫理法人会』で
年に一回開催される、倫理経営講演会の中での一節。
芝寿司の社長様(法人スーパーバイザー)の講話の中で
なるほどと書きとめた話だ。
『下関のフグは死なない』っていう話!
港で水揚げされてから市場までの輸送中のこと。
漁師が考えた『深~い』話らしい。
生きてる『フグ』と死んでる『フグ』
どちらが良い値段がつくか・・・
そりゃあ『生きているフグ』ですよね。
輸送中、如何にフグを死なせず、活き活きと
保たたせているか?
ある、秘策があるようです
それは輸送中の
『水槽の中に、天敵を入れておく!』
結局、人も魚も、自分の想いや力だけで
元気を保つより、第三者の力をかりた方がいいのかも
しれませんね
自分らしくなれるナレル!
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