長野県伊那市に、友達の誘いで高知の経営者の方々と一緒に
探検しに行ってきました。
お盆で奈良に帰省してたので、新幹線で名古屋に入り
一行とは10時に名古屋小牧空港で合流した。
高知の名だたる企業経営者方々達だが、気さくな方ばかり!
長野までの貸し切りジャンボタクシー内では、盛り上がりながら
あっという間の2時間が経った。
昼食の時間・・・
いきなりグルメツアーだ。
現地の方にお薦め隠れ家を聞いていてくれた
さすが、西原さん。
風格のあるたてがまえ!おそば専門店だ!
囲炉裏を囲っての食事!
注文したのは、鴨そは(の温かいやつで、2枚組)
結構、味は濃かったが、鴨の風味を感じながらの『そば』最高でしたねえ!
一緒にご一緒した、宮地社長が『珍味3種盛』を頼んでくれた!
注文3つ!
いや2つでいいんじゃないですかあ・・・!
(誰かがつっこんだ)
来た!
僕は全然いけましたねえ!結構中国とかでゲテモノに
慣れてるんで・・・。
ちょっと遊んでみました。
『ちょっとしゃれにならんですか』
昼食後、長野県伊那市では、超有名なお菓子屋さんに伺った。
てっぺんの大島社長の影響を受けて
『菓子作りは夢づくり』を題して、地元の子供達に
喜んだいていただき、感動をして頂けるようなイベントを
している、オーナーシェフである、清水さんに逢いに行った。
http://www.kasho-shimizu.com/
また、お店そのもの自体が美味しそうな建物である!
短時間ではあったが、オーナーの考え方から社員さんのご紹介まで
して頂いたあと、自慢の食後のデザートをいただいた。
僕は、ブルーベリーのケーキを頂いた。
思わず、接写しょっと!
美味しそうに撮れてるでしょ!
これから、一番のお目当てである、『伊那食品工業』に
伺った。http://www.kantenpp.co.jp/index.html
少し紹介させてもらいたい。日本で寒天のシェア80%を
誇り、社員の平均年齢が34才と若く、元気であり、且つ品のある、長野では
知らない人がいないとほどの、優良企業である。
ご家庭では『かんてんぱぱ』といった名前で全国に親しみの
ある商品を生み出している。
『かんてんぱぱ』の名前の由来をおききすると
今は亡き『みなみはるお』さんの満点パパがきっかけだそうだ。
ご案内頂いた、会社の敷地内には、事務所から工場
一般のお客様が来られるお店や、レストラン
また文化ホール等、様々な施設がある。
直々に専務さんにご説明をうかがった。
敷地内をくまなく案内頂く中で驚かされたのは、全ての階段に会長のこだわりが
あった。皆さんが歩きやすいようにと、通常15cmの段差をすべて、12cm統一
していることだ。ちょっとしたことだが、気づかないうちにまた来たいと思ってしまう
ような感をおぼえる。
また、とにかく敷地内が綺麗。社員全員で清掃活動に取り組んでいる。
よく聞く話だが、ちょっとこれを見てもらいたい。
なんだかわかりますか?
お店が開けそうなくらいの、本格的な清掃道具である。
これをみると、掃除が楽しくなりそうだ。
我々一行は、男性が多かった為、色々な清掃道具に
目を輝かせながら驚いた。
会社とは思えない雰囲気がつづく!
創業50周年の石碑も・・・!
色々な施設をご案内頂くたびに、驚きや気づきを
感じました。我々一行はそんな感想を、口に出し合った!
伊那食品工業さま、本当に有り難うございました。m(_ _)m
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自分らしくなれるナレル!
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