武蔵野の森を育てる会

『境山野緑地』(東京都武蔵野市)を自然豊かな森に育てる、ボランティア団体のスタッフブログです。

亜細亜大学の文連祭で紹介されました

2011-06-27 21:41:43 | 「武蔵野の森を育てる会」の活動
みなさん、こんにちは。代表のTです。
先日、毎年恒例の亜細亜大学の文連祭(文化系サークルの発表会)に行って来ました。

当会の活動に毎回参加してくれている、「一般奉仕会『細流』」と「亜細亜大学ボランティア・
センター(通称:アジセン)」が、それぞれ力のこもった発表をしました。

『細流』の発表は、武蔵野の森を育てる会(森ボラ)やしょーとてんぱーの活動への参加報告、
被災地支援活動(長野県栄村)の報告など。

武蔵野の森を育てる会の活動への参加報告は、キノコ、夏蜜柑など楽しい手作りの飾りつけ
による展示(写真参照)、要領を得た学生の説明など、活動の意義と楽しさをよく表現できた
報告で、いつも森ボラを受け入れている私たちとしては感謝です!

武蔵野の森を育てる会の報告.JPG




「アジセン」の発表は、お年寄りと子どもをテーマにした体験型の発表。お年寄りについては
認知症や孤独死、子どもについては虐待、誤飲事故、家庭や道での危険防止などをとても
よく研究して、体験プログラム、展示発表、学生による説明、どれもすばらしい!

写真は、Tが手足に錘、目に曇り眼鏡、手に軍手を付け、お年寄りの体験をしている
場面です(お年寄りの方々の苦労を実感できました!)
 
お年寄り体験.JPG


どちらの発表も斬新で楽しみながら学習できる設定になっており、学生のみなさんの社会に
対する視点の鋭さ、プレゼンテーション能力の高さに感動でした!

このような活動を通して、社会人としての力を蓄積していってくださいね!
武蔵野の森を育てる会の活動でまたお会いしましょう!

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