9/30
今朝も早朝からの野郎、起こしに来やがって眠いぞ 朝食の時、三男も軽く起こすと起きて来て、最近は早く起きている
三男は昨夜、すぐ眠れなかったと言ってたけどが足元に来て一緒にだったらしい。それはそれで三男にとっては寂しくないので良い
私は明日、神奈川県で内定式がある次男を寮まで迎えに行き、帰宅すると、自転車がないので三男とママは散歩かなーとすぐわかった
散歩から帰った三男は車庫に置いてある塩で手を清めていた
家に入り、この際なので神棚を掃除するか三男に聞くと二つ返事だったのですぐ始めて、ネットで調べたお祓いを試しにやってみた
神棚のロウソクに火を灯し、お祓いの為の塩にパワーを下さいと拝んで、塩を舐め、家の四隅と三男の部屋の四隅に塩を撒き、後から三男に掃除機で吸ってもらった。
三男の塩袋に余った塩を入れて、何かあったらそれと御守りを握ってみたらイイよと言って渡してあげた
私は家の外の四隅や車庫や敷地などにも余った塩を撒いて何かが変わればと思ってお祓いみたいな事をやってみた。
三男は私がいないのを少し不安そうにしていたが私が家に入ると、トイレの前にも足の細いがいたからと、塩はもうないから掃除機だけで吸っていた。その霊感どうしようねー
三男はとタコ糸で遊んでいた
お風呂で
三男 『明日、始業式終わってから4~6時間目があるって言ってたけど、俺、4時間目で帰れるのかな?6時間目はないはずなんだよなー』
私 『ちゃんと聞いてみれば?』
三男 『俺、午前授業組の人と連絡先交換してないんだよなー』
私 『イイんじゃない?きっと4時間目で帰れるんじゃない?』
三男 『今日、また小さいオッサンが解凍されて来てさ、俺、切ったんだよ』
私 『ん?切ったの?』
三男 『でもさ、やっぱり明日学校だと思うからか、また今も小さいオッサンが解凍されてるんだよなー』
私 『マジかー、また切ってしまえ』
三男 『えー、うん』
私 『悩むくらいなら、早くても外へ飛び出すんだよ』
三男 『うん、行けば楽しいとわかってるんだけどなー、どこでもドアあればイイんだけどなー。』
私 『まあ、そうだなー』
三男 『学校まで、距離長いからなー』
私 『明日、次男を空港まで送迎しなければならないから、明日はお風呂一人で入れよ』
三男 『明日休むの?』
私 『行けたら会社行くけどな』
三男 『ふーん』
それからサッカーゲームの話で盛り上がりお風呂を出た。
夕飯後、サッカーゲームの動画を私に見せて一緒に笑っていたのだが、気がつくと少しうつ向いて暗くなっている
三男はゲームをやりに行ったがどうなる事か心配だ
ゲームを終えても、言葉数は少なめでスマホばかり見ている。寝るよーと少し促してやっと寝室へ。も連れていくのだが・・・少しすると私達の寝室に来て
三男といてあげてよー
10/1
今日は次男の内定式の為、6時前に空港へ向かった。帰りも、迎えに行ってそのまま寮まで送って行かなければならないので今日は朝早くから遅くまで大変だー
休むつもりだったが、送迎の間に会社に行けるので、今日は出勤して、明日休もうと方針転換 明日、三男の学校へ送迎出来たらいいな
一方、家では秋休み後、最初の学校へ行く日なのだが、三男は朝からグズグズと微妙な感じではあったらしい・・・
それでも今日は遅い時間からの登校、始業式、その後、1時間だけ授業だったので何とか、車に乗って向かう事が出来た
三男は学校が近くなると、
三男 『苦しい』
ママは、またここから引き返すのかな?と思いながら
ママ 『とりあえず行ってみようよ』
と何とか学校へ置いてきたら、その後何の連絡もないから心配してはいたが・・・・
三男からLINEがあって、席替えしたらしく、友達の早弁君が隣になって、会長が後ろの席だったと書いてあった。 ただ、会長は今日も学校に来ていないらしい・・・・
三男は頭髪検査で前髪を指摘されたらしく、金曜日まで切らないといけない。確かに長くなってたもんなー明日行けそうなら、連れて行ってあげよう
帰りに三男がボソッと
三男 『守護霊に聞いたら、朝の苦しさは守護霊がわざとやったらしい』
ママ 『試練じゃない?行けって事なんじゃない』
そんな会話をしながら、体調も良さそうに帰宅したらしい。
私は三男登校出来たし、もう授業が終わった頃なので安心して、会社で休憩をしていたらの写真が送られて来た。
和むなー
またナイロン袋に入ったか
次男を寮まで送り届け、帰路に向かう途中、霧なのか?田んぼのワラ焼きの煙なのか、前が見えない恐怖と戦いながら帰宅すると、三男はゲームをやっていて、そろそろ終わらないと早めに寝られないぞーと思ったが、中々終わらず遅くなってしまった・・・
ゲーム終わりの三男は口数も少なく、中々寝る感じがない。こんな時は、明日、登校しないと決めている事が多い。
何で自分と戦わない
少し見守って、寝ようねーと言って私は寝室へ行った。
その後 が寝室へ来て、私を飛び越えママとの間に寝やがった。しかも伸びて寝たので、川の字じゃなくHの字になり、私は端っこへ追いやられてしまう。
寝かせてくれよー
10/2
今朝は会社休むからかスッキリ目覚めた
朝から風呂掃除など慌ただしくやって、風呂場にいるとママが三男を起こす声がする。
中々起きない。
きっと学校行く気がないから起きないのだ・・・
私が起こしに行くけどやはり、三男は起きない。しつこかったかもしれないけど、をダシに起こしてると、ダイニングから
ガチャーン
ママが漬物を入れてる器を落として割れてしまった。
この期を逃さず三男に、が行ったら危ないからお前が抑えなきゃと言うと三男は起きてくれたそりゃそうだよ、体はもう起きてるんだもん その後もダラダラしてるので少し急かしてみたがイマイチなので
割れ物を片付けながら守護霊がそうしてるんだよーと言ってはみたが、朝食をゆっくり食べる三男
完全に一時間目には、もう間に合わない
そりゃそうだよ行く気がないんだからねー
ママは仕事に行き、私は色々と説得や励ましをしてはみてるが三男は寝てるに触って
もう、ストライキの様だ・・・
もうイイよと言ってあげたい でもそれでいいのか。
でも、結局行かない決断を本人がしたので、もういいやと着替えだけはさせて、ただ休むだけでなく、外へ出ようと言って、車でいつもの散歩コースの池へ行き、少し話してみたがあまり口を開いてくれる事はなく、池を後にしてパワースポット的な場所へ連れて行こうと思って、大鰐の大円寺へ行こうか?と聞いてみるが、ただ、、、『うん』とだけ返事をした。
こんな時は自分の本心ではないから、元大円寺後の五重塔へ連れて行く事にした。
三男は着くまでどこへ行くのか分からなかっただろうな・・・
過去にも三男は宵宮などで夜は来た事があるけど、午前の明るい時間は初めてだろうな。境内を歩くと清清しくパワーを感じる
てっきり寺しかないと思っていたのに八坂神社があったとは 三男にパワーをいただける様に祈る
寺の方は、ちょうど仁王像の修復で仁王を取り外したりしていて、正門から入れないので五重塔の方から入って行く。五重塔はやっぱり凄い・・・不登校息子と一緒に地元で観光をしている様で・・・・
最勝院に向かって歩くと、キンモクセイの香りがどこからか漂ってくるが、探せなかった・・・三男はよく咲いている彼岸花を見ていた
最勝院前の手水舎は屋根を鬼が支えられている造りで、竜神様が水を出していた。
手を清めて、寺の前に行くと、三男は300円の心願成就と書かれたロウソクと線香を寄進して購入し、ロウソクの裏に自分の名前を書いて・・・
火を灯し、
線香を本殿に供えて
三男は、しばらくロウソクの火が消えないか不安そうに見ていた
輪廻塔があって、ローラーみたいなものを回しながら願いを込めて祈る
三男に、休むにしてはこんな勉強もイイでしょ?的な会話をしながら、最勝院を後にした。
ローソンへ寄って、三男へシュークリームなど買ってあげて帰宅した。
昼食後はママと三男は昼寝をして、は午前中からずーっと
みんなダラダラだな
目覚めて、三男はさっき買ったシュークリームを食べ始め、半分残してママにあげて、ずっとテレビを見ていたが、出雲大社分院へ行く事になり、自転車で行き、今日はパワースポット巡りだなー
話には聞いていたが、一礼、願い事、二礼、四拍手、一礼の作法に戸惑いながら共にアタフタしながら登校出来なかった三男との時間を大切に過ごした。つもり
その帰り道、三男は家とは反対の方向へ向かったのでどこに行くのか聞くと、いつもの神社だったので、『ついで参りはダメなんだよー』と言って『御賽銭は?』と聞くと『持ってないけど』と、、、
私は今日だけでいくら賽銭箱に入れたのか
拝んで、これで今日は神社三ヶ所、寺一ヶ所に行ったんだなーと思いながら帰宅。
お風呂で
私 『今日休む事、昨日から決めてたでしょ?』
三男 『うん』
私 『まずは、戦おうよ。昨日だって学校行けたじゃん』
三男 『昨日は、二時間くらいで帰れたし』
私 『でも、お前は病気じゃないんだからさ。自分で具合悪くしてるんだよ。行き慣れないとずっとこのままだよー』
三男 『うーん』
こんな問答がずっと続き、さすがに疲れてきた
私 『行ったら楽しいでしょ?』
三男 『何かクラスでも俺の心配されていない気がする』
私 『そんな事ねーよ、お前に心配感出してもプレッシャーになるから心配してない感じにしてんだって』
三男 『・・・』
私 『でも、少なくても早弁君はお前がいれば嬉しいはずだよ。そんな友達を笑顔にしていくのもお前の使命なんじゃない?』
三男 『うん』
私 『飯、食おう』
三男 『うん』
夕飯はチビチビ食いじゃなく、少し大口で食べてる様で、良い傾向かな。三男もどうにかしたいんだよな。
三男は少し頭痛になってる様だが、頭痛薬を飲んでゲームをやりに行った。
今日は早くゲームを終え、先に寝ていた私の所へ来て、何も言わずに立っていてビックリして起きた。やっぱりネガティブな感情が襲ってくるのか私の寝室でうずくまっているので、一緒に居間へ行き、ポジティブノートを書かせて寝るように言って私はまた寝室へ。
そして明日は学校行こうね
ママは、もう嫌だ実家に帰りたいと寝室で言って私も困ってしまった。毎日の事だからママも疲れてしまってる様だ。何とか良い方向へ向かって欲しい
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