6/21
夜更かしした次の朝はに起こされる お腹を空かせたとトイレに行きたい私、トイレを優先するとが鳴き、AM4:45に他の家族の睡眠妨害になっちゃうので、餌優先にするしかない・・・うーん漏れる・・・ しかも三男のヤツ餌を用意してくれていない 朝からバタバタしながら何とかの朝食を用意しトイレへ
外は不気味に霧が立ち込めている
その窓から朝の散歩や牛乳配達の人などを眺めるのが日課のがそわそわしている
外に猫でもいるのか見に行くと窓に小さな虫がいたのに反応したのだ。お前、そうやって爪が壁紙を傷つけちゃうんだよ
今日は飲み込みが悪い部下に振り回された午前中だった 同僚に部下を託して 私は夕方帰ると言ってた次男を寮へ迎えに行った 次男の肌が荒れまくり皮膚科へ連れて行く為だ。仕事を早々に切り上げ次男を迎えに行き、帰宅ラッシュ前に何とか皮膚科まで辿り着き、病院が混む前に診てもらった
そこの先生は一問一答形式で丁寧に本を6冊程開いて次男に優しく問いかけた。
先生 『この2つの赤ちゃんの写真、何が違う』
次男 『こっちはほっぺだけで、こっちは全体が赤い』
先生 『そうだねー、じゃあどうして、こんな違いになると思う』
次男 『・・・・』
先生 『わからないよねーこれはねー、擦れた部分だけ赤くなるのと、全身に血液が巡ってるでしょこのなかに・・(途中省略)・・と全部赤くなるんだねー、じゃあ、次男君はどんな生活や食べ物なのかなご飯はパン』
次男 『パンは食べないです・・・』
先生 『お菓子やチョコとか糖質は控えて行こうか』
次男 『ゲームやってるとあまりお菓子食べないです。』
私 『嘘をつけ、たくさん買ってったじゃんかよ』
先生 『お菓子はねーあまり良くないんだよねー、チョコも痒さを増長させちゃううからさ、一個食べて、痒かったら2日程止めて、治まるならまた1個食べるとかしてみるのもいいかもね。あとさ、カップ麺食べる』
次男 『あー週末は寮で食べます・・・』
私 『佐藤のご飯も用意してますが・・・』
先生 『ご飯がいいかなー、カップ麺は止めたほうがイイよね、いつから症状出たの』
次男 『高校で部活ボクシングやってて、減量とかやってた頃です』
先生 『小さな頃じゃなくて高校からなんだったら治るかもしれないじゃん、生活習慣見直してみようか、どんな生活してるのー朝ごはん食べる』
次男 『朝ごはんは寝てるので食べてないです・・』
先生 『そうなんだー、ゲームやるって言ってたね、寝るの遅いの』
次男 『あー遅いですねー』
先生 『それから直してみたら体洗う時、ポンプタイプの液体石鹸使ってるあれ良くないんだよー』
次男 『固形石鹸で洗ってます・・・』
先生 『いいね。石鹸でもチャチャっとつけて流す程度でいいからね。擦らなくていいよ。』
次男 『はい』
こんな会話がしばらく続き、耳が痛い事も素直に聞く次男、大人になったなー 高校時代は肌を見せてと先生に言われた時、『イヤです』と何しに来たんだって事もあったけどな 診察室から出てくると院内が混んでいて、マジ良い時間帯に来たなーと次男と話して薬局へ向かい、さっきの問診票は私が書いてあげたが薬局のやつは次男が書いていたので、やっぱり大人になってきたんだなと思えた この後、私は飲み会なので慌てて家路を急いだ
帰宅すると三男が話しかけてきて
三男 『おーい、テスト終わったよー』
私 『あ、そうそう、数学どうだったんだ勉強した甲斐あったか』
三男 『0点じゃないよ』
私 『ん勉強したじゃん』
三男 『何か忘れちゃった』
※あんなに泣きながら勉強したのに・・・・ まあ、テストを受けられた事を喜ぼう
飲み会場所までママに送ってもらった
私 『数学、あんなにやってたのにねー、時間的にちょっとしかやってないけど・・・』
ママ 『生物基礎は授業中、騒がしくて聞こえないみたいだから、わからないらしいよ』
私 『それなら本当は自分で予習するとかすればイイのにね・・』
ママ 『ほとんど勉強やってないもんねー』
※必要なら塾とか行けせてあげるんだけどな・・・本人の意思に任せて見守ろう
飲み会場所の入口で部下を託した同僚が『今日、○○君(私の部下)色々あったよー』と言ってきた。嫌な話は聞きたくないなーと思っていたら、以前、失敗続きで私の前で泣き出した部下が、その仕事(機械を立ち上げる仕事)で外注先に行って前日も23時過ぎまで手こずってた機械がしっかりと動き出したのを見たらまた泣き出したと聞かされ、嬉し涙ならイイじゃないかと内心ホッとして嬉しかった。
ただ、外注先の人や同僚達はビックリしたらしい そんな部下は1次会終わりに近寄って来て今日の結果を報告してきたので、『最後まで逃げずにやってよかったなー』と労ってあげて『スッキリした気持ちで飲めるねー』と言うと部下は『私帰るんで』
おいおい、帰るんかい 今日は飲めよ・・・・でも嬉しそうだったな・・・振り回されてもそんな表情一つで私も報われる
次男は日曜日、オープンキャンパスに出ないといけないので明日しか時間が無い。。それもあったので今日飲み会前に病院をねじ込んで明日は歯医者も行かないといけない、髪も切りたいらしいのだが美容院の予約がいっぱいで今週は散髪出来ない・・・・
そんな中、三男は土曜日に予約を入れてあったから、三男に
私 『次男に美容院譲ってやってくれーめったに帰って来られないんだしさー』
三男 『うん、いいよ』
あれ、案外あっさり
三男 『昨日の刀買うの止められた先祖達いるじゃん』
私 『おう、その話か』
三男 『ヒゲの守護霊も刀買ったら、守護霊辞めるって言われてさー、それはさすがにマズイなーと思ってさ』
私 『先祖だけじゃなく守護霊も言ったの』
三男 『うん、先祖霊ってこっちで活動しているのかな』
私 『に場所と時間の概念ないんじゃないかな』
三男 『先祖霊達は、みんな若くてさ、それを守護霊が仕切っている感じなんだよな・・・』
私 『・・・・・』
この子にはどんな映像が写っているのか見てみたいものだ
6/22
今朝はアルコールが抜ける過程の熱からなのか体が熱くて目が覚めた 目覚ましが鳴らなくても5:30に起きてしまった せっかくなので朝の一人の時間をゆっくり過ごしていると、こんな時に限って、長男が珍しく早く起きやがる・・・水を飲んでまた寝るのかなって思っていると朝食を食べたいのか、ウロウロしているので、せっかくの朝の時間に後ろ髪を引かれつつ朝食を作ってあげた いつも昼まで寝てるくせにさ
次男と美容院を代わってあげたので明日行く予定のauショップへ今日行く事になり、先にTSUTAYAへレンタルを返却して、三男の母校の中学校を通るコースを通り、昨年までなら不登校中の学校前を通る時は喉に違和感があったり、気分がイマイチになっていたんだよなーと思い出しながら三男へ
私 『中学校の前通って平気かな』
三男 『うん』
私 『今日は雨だから部活やってないね』
三男 『俺、保育園出身者でLINEのグループ作ろうと思っているんだけどさ、一人まだスマホ持ってないやつもいるんだよなー』
私 『そろそろ持ちなって言ってみれば』
三男 『冬に買うらしい だから連絡する手段がないなー』
スマホが無いんじゃ連絡出来ないな・・・
私 『刀を見たいなら、持たなくても博物館で見るとか出来るんだよー』
三男 『俺、刀を触りたいんだよなー』
私 『握ったら、人格変わったらイヤじゃん』
三男 『そうかー』
私 『急にテンション上がって振り回したら危ないからねー』
auショップにてApple Musicについて納得出来なかった事を中々説明出来ず、しばらく自分の言葉で話させていたのだが、イマイチ言葉が出ないので私も少し言葉を補足してあげた。店員も三男の言葉から察して色々と調べてくれたのだが、そもそも、アプリに関してはau関係ないんだけどな・・・・結局、Appleサポートへ連絡する事を勧められた。
私 『たぶん、Apple Musicを使ってる友達の方が分かってると思うよー』
三男 『うん』
auショップの後、ココスでランチと三男は前々から決めていたので小遣いスッカラカンの私は泣く泣く立ち寄って、以下をオーダー
三男はハンバーグにナイフを入れると、肉汁が跳ねてビビりながら食べていて、舌を火傷した様だ
私のステーキを 『俺、焼きたいんだよなー』 と言うので焼かせてあげて、シェアしながらランチを堪能した
三男 『今日、ココス来ると思ってなかったから朝、パン3個食べたんだよねー』
とは言え、それでもかなり食べた
高いよな・・・アプリで頑張っても50円くらいの割引き程度だし・・・・今月はピンチ
次男は長男と一緒に歯医者へ行った後、オヤツを買って来たみたいで、昨日のお医者さんのお菓子制限のお言葉はどこへやら・・・これじゃ良くならない・・・、長男も低体重と慢性頭痛対策で低糖質高たんぱくをお医者さんに言われたのに理由をつけては食べている。今日もフランスパンを買ってきやがった。日本人は米が合うんだって
次男はママに連れられ今度は美容院へ このあと私も次男を寮まで送らないといけない。今日だけで三人が次男を送迎する事になるのだ はそんな事お構いなしで
次男を寮へ送り届けて帰宅したらもう19時を過ぎて夕飯時になっているのに長男がダラダラと寝ているのか、部屋から下りて来ない・・・・今の子のあるあるなのか、ひたすら部屋で寝転がりながらスマホ その内、寝落ち 元気なのにこんな生活してたら体に良い訳がない 一人、別な時間に起きて夕飯を食べて片付けない感じは世の主婦には不評なタイプである 家事が終わった頃に色々とやられると私もイラっとするよな。。。