数日前、以前ブログで触れた「アーノルド坊やは人気者」のDVDボックスが届いた。
これが、まあ、面白くて何度も見ている。何度も、何度も見ている。何度も何度も何度も見てる。本当に、もうやめてくれと言いたくなるぐらいよく見てる。

それというのも娘が気に入ったからなのだが、そのハマリようときたらプリキュアシリーズやジュエルペットシリーズ、アイカツ、ポケモンシリーズ、たまごっち、マイメロディシリーズなど、いままでに夢中だったアニメ番組のすべてを遥かに超えているのではないだろうか。
そりゃ、娘も面白がることだろうと予想してはいたが、まさかここまでとは思わなかった。さすがアーノルドの面白さは普遍的だ。うれしいことはうれしいが、ここまでハマってもらうとさすがに迷惑ですらあるほど。これはまあ、痛し痒しといったところか。
今回再発されたシーズン1では、あの決めゼリフ「冗談は顔だけにしろ」がまだ登場していないのが残念。シーズン2以降で登場したんだね。今見ると、メイドのギャレットさんが面白いな。そしてまた、散々笑わせておきながらホロリとさせるエピソードや(出て行こうとしたギャレットさんをアーノルドが翻意させるエピソードは泣ける)、人種間の偏見について考えさせられる重たい話も多い。ゲラゲラ笑っていたその口で、「なんで人間って白人と黒人に分かれてんの?」と娘に問われて、思わず黙り込んでしまったよ。
シーズン2以降は例の決めゼリフも登場し、ますますテンションが上がるはずなのに吹き替えのDVDが未だリリースされていないんだよなー。まあ、調べたところアメリカですら全8シーズン中シーズン4までしかDVD化されていないようだが、一刻も早く日本盤DVDの販売を希望。
アーノルド、ウィリス、キンバリーといった子役たちのその後が悲惨であることは有名な話だ。アーノルドもキンバリーも死んでしまい、ドラモンドさんを演じていた俳優も今年に入って亡くなったらしい。唯一残ったウィリス役を演じたトッド・ブリッジスもドラッグに苦しみ、何度かの逮捕歴があるのは周知の事実(セックスとドラッグはキンバリー役のダナ・プラトーから教わったようだが)。今は何をしているのかと思いwikiを見てみると、かなり気になる記述が・・・。
ブリッジスは、2008年3月から、truTVの『TruTV Presents: World's Dumbest...』に、常連コメンテーターとして出演しはじめた。同年10月には、ハルク・ホーガンが有名人にプロレスを教えて競わせる『Hulk Hogan's Celebrity Championship Wrestling』にも出演している。この番組でブリッジスは、レスラーのブルータス・ビーフケーキがコーチする「チーム・ビーフケーキ」の一員であった。番組でブリッジスは、「ミスター・ノット・ソー・パーフェクト (Mr. Not So Perfect)」として登場し、ジャッジからその運動能力を賞賛された。ブリッジスは、バタービーン、ダスティン・ダイアモンド(Dustin Diamond)とともに、決勝戦まで勝ち残ったが、最後はデニス・ロッドマンに敗れた。
こんなことやってたのかよ、と思い今度は『Hulk Hogan's Celebrity Championship Wrestling』でググってみたのだが、2008年の番組ながらまだ公式サイトは生きてるんだな。それにしても、ロッドマンだのバタービーンだの、ティファニー(懐かしいなオイ)だの、アメリカのバカバカしい部分を凝縮したかのような濃い奴らばっかエントリーしているのがなんとも言えない。
しかし、こうして考えると「アーノルド坊やは人気者」も凄いがホーガンも凄いな。前に今は亡きリアリティTVでやってたホーガン一家の日常を追ったリアリティ番組もバカバカしくて面白かったし、浮気相手とのセックス映像は流出するし。ホーガンファミリーのジミー・ハートは、全裸女子プロのプロデュースもやっていたような覚えがある(しかしバカすぎる)。そういえば5年ぐらい前、娘が歌手デビューしたけどどうなった? 日本でも結構報道されたけど、その後さっぱり聞きませんな。
こうして改めて考えてみると、バカバカしさと金を同時に極限まで追求しているとしか思えないホーガンの生き様には敬服するしかない。実際、さっきの番組に出ていた連中もかなり凄いが、その誰よりもホーガンのほうが濃いだろ。自分じゃやりたくないけど、ハタから見てる分には最高に面白いよな。
そういえば、十字街の坂本龍馬像を見るといつもホーガンを思い出すんだよなー。
つーか坂本龍馬、絶対あんなポーズ実際には取ったことないだろ。
ホーガンもバカだが、函館の坂本龍馬記念館も相当なもんだ。

これが、まあ、面白くて何度も見ている。何度も、何度も見ている。何度も何度も何度も見てる。本当に、もうやめてくれと言いたくなるぐらいよく見てる。

それというのも娘が気に入ったからなのだが、そのハマリようときたらプリキュアシリーズやジュエルペットシリーズ、アイカツ、ポケモンシリーズ、たまごっち、マイメロディシリーズなど、いままでに夢中だったアニメ番組のすべてを遥かに超えているのではないだろうか。
そりゃ、娘も面白がることだろうと予想してはいたが、まさかここまでとは思わなかった。さすがアーノルドの面白さは普遍的だ。うれしいことはうれしいが、ここまでハマってもらうとさすがに迷惑ですらあるほど。これはまあ、痛し痒しといったところか。
今回再発されたシーズン1では、あの決めゼリフ「冗談は顔だけにしろ」がまだ登場していないのが残念。シーズン2以降で登場したんだね。今見ると、メイドのギャレットさんが面白いな。そしてまた、散々笑わせておきながらホロリとさせるエピソードや(出て行こうとしたギャレットさんをアーノルドが翻意させるエピソードは泣ける)、人種間の偏見について考えさせられる重たい話も多い。ゲラゲラ笑っていたその口で、「なんで人間って白人と黒人に分かれてんの?」と娘に問われて、思わず黙り込んでしまったよ。
シーズン2以降は例の決めゼリフも登場し、ますますテンションが上がるはずなのに吹き替えのDVDが未だリリースされていないんだよなー。まあ、調べたところアメリカですら全8シーズン中シーズン4までしかDVD化されていないようだが、一刻も早く日本盤DVDの販売を希望。
アーノルド、ウィリス、キンバリーといった子役たちのその後が悲惨であることは有名な話だ。アーノルドもキンバリーも死んでしまい、ドラモンドさんを演じていた俳優も今年に入って亡くなったらしい。唯一残ったウィリス役を演じたトッド・ブリッジスもドラッグに苦しみ、何度かの逮捕歴があるのは周知の事実(セックスとドラッグはキンバリー役のダナ・プラトーから教わったようだが)。今は何をしているのかと思いwikiを見てみると、かなり気になる記述が・・・。
ブリッジスは、2008年3月から、truTVの『TruTV Presents: World's Dumbest...』に、常連コメンテーターとして出演しはじめた。同年10月には、ハルク・ホーガンが有名人にプロレスを教えて競わせる『Hulk Hogan's Celebrity Championship Wrestling』にも出演している。この番組でブリッジスは、レスラーのブルータス・ビーフケーキがコーチする「チーム・ビーフケーキ」の一員であった。番組でブリッジスは、「ミスター・ノット・ソー・パーフェクト (Mr. Not So Perfect)」として登場し、ジャッジからその運動能力を賞賛された。ブリッジスは、バタービーン、ダスティン・ダイアモンド(Dustin Diamond)とともに、決勝戦まで勝ち残ったが、最後はデニス・ロッドマンに敗れた。
こんなことやってたのかよ、と思い今度は『Hulk Hogan's Celebrity Championship Wrestling』でググってみたのだが、2008年の番組ながらまだ公式サイトは生きてるんだな。それにしても、ロッドマンだのバタービーンだの、ティファニー(懐かしいなオイ)だの、アメリカのバカバカしい部分を凝縮したかのような濃い奴らばっかエントリーしているのがなんとも言えない。
しかし、こうして考えると「アーノルド坊やは人気者」も凄いがホーガンも凄いな。前に今は亡きリアリティTVでやってたホーガン一家の日常を追ったリアリティ番組もバカバカしくて面白かったし、浮気相手とのセックス映像は流出するし。ホーガンファミリーのジミー・ハートは、全裸女子プロのプロデュースもやっていたような覚えがある(しかしバカすぎる)。そういえば5年ぐらい前、娘が歌手デビューしたけどどうなった? 日本でも結構報道されたけど、その後さっぱり聞きませんな。
こうして改めて考えてみると、バカバカしさと金を同時に極限まで追求しているとしか思えないホーガンの生き様には敬服するしかない。実際、さっきの番組に出ていた連中もかなり凄いが、その誰よりもホーガンのほうが濃いだろ。自分じゃやりたくないけど、ハタから見てる分には最高に面白いよな。
そういえば、十字街の坂本龍馬像を見るといつもホーガンを思い出すんだよなー。
つーか坂本龍馬、絶対あんなポーズ実際には取ったことないだろ。
ホーガンもバカだが、函館の坂本龍馬記念館も相当なもんだ。
