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Sein und Zeit

哲学・美術・囲碁に関する雑感などなど

本因坊戦第五局

2011年07月02日 | 日記
【棋譜再生】
羽根九段の中押し勝ち

一日目は白の山下さんの攻めが好調でよさそうに見えましたが、二日目の
大石への寄り付きで誤算があったようです。最後は黒が左上の白を取って
しまい地合い大差で投了となりました。羽根九段の巻き返しがどこまで
続くのか目が離せません。

木谷・呉の名局

2011年07月01日 | 日記
個人的に大好なカードの一つ、この二人の碁はとにかく面白い。十番碁
で呉先生が勝利したものの、実力は伯仲していたと思う。激しい戦いの
碁も多く最近の国際戦以上かもしれない。

ちなみに個人的に好きなカードは

チクン・光一:このカードは本因坊戦が有名。とにかく血が噴き出すような捻り合いが面白い。
秀甫・秀策:このカードは秀策が懸命に打っていて熱戦が多いので並べがいがある。
イ・チャンホ・イ・セドル:現代の黄金カード、セドルが地味な碁を打ってたりして面白い。

さて本題の木谷呉戦、左辺の攻防が一段落ついたのですがここからの黒の打ちまわしを考えてみてください。
実戦の進行は予想もつきませんでした・・。


【棋譜再生】

春蘭杯第三局

2011年06月30日 | 日記
李世石九段の勝ち

序盤は黒リードと思われたものの右下の仕掛けで白がやや盛り返す展開に。
左辺に打ちこんだ後の攻防で白がペースを握り下辺をはっきり生きたあた
りで白有望に。黒は中央の大石への寄り付きを狙うも白に巧くしのがれて
投了となった。苦手の謝七段を下し改めて実力NO1を示した。

勝ち碁の決め方(2)

2011年06月30日 | 日記
【棋譜再生】 黒はなんと中央の大石を捨てて上辺を確定地にしてしまった・・。一見損なようだが 上辺の味が消え黒の勝利が確定しているの。昔ユージン社から同じような名前の 書籍が出ていたんだけど、この碁は題材に使われていなかったのでシリーズ化して みました。

勝ち碁の決め方(1)

2011年06月30日 | 日記
【棋譜再生】 この碁は非常に有名、囲碁雑誌などでも10年以上前に取り上げられ ています。形勢は黒よしですが、上辺に味がありそうです。ここか ら白の打ちまわしは見事で唸らされました。さてどのような手順で 決めたでしょうか。いかにも呉先生らしい打ちまわしです。